千曲川高社山SEA TO SUMMIT2017

2017.10.22(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 9
休憩時間
24
距離
42.7 km
のぼり / くだり
1398 / 1109 m
6 3
1 1

活動詳細

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初開催の、長野県 千曲川・高社山SEA TO SUMMIT2017 にTEAM nont-dell10名で参加してきました。あいにくの超大型台風21号の接近で開催が危ぶまれましたが、結局 カヤック、バイク、ハイクのすべてのコースで開催されました。スタート会場の千曲川河川敷はぬかるんでいましたが、通常毎秒200トンの千曲川が400トンの流量で流れも速く、広い川幅で全員ゴールしました。スタートから結構雨量も多いなか、レインウェアーを上下着込んでいたにも関わらず、体が冷えていましたが、ゴール地点で地元名産のキノコ汁のふるまいがあり二杯もいただきました。カヤックを置いてバイクシューズに履き替えて、バイクスタートしました。コースは前半は川沿いのほとんどフラットでとても走りやすかったです。後半は上り区間もありましたが、無事にゴールしました。しかしここでリタイヤする選手も結構いたようです。自転車を置いて登山装備に着替え、ハイクのスタートしました。相変わらず雨の中、ぬかるんでいる山道をマイペースで上りました。晴れていれば奇麗な山の紅葉がみれたのでですが、雲がかかってみえません。最初は比較的登りやすい登山道を進みます。途中で 宇宙飛行士の若田光一さんご夫妻のチームと会いました。信仰の山で登山道に幾つもの、石碑があります。山頂付近の急昇は鎖場もありましたが無事に通過しました。尾根を少し進んでゴールです。晴れていればいい景色がみれたのですが、残念でした。ゴールをしてから反対方向に下山します。10分程でスキー場のリフト乗り場につき、下りリフトで下山できました。しかし、ここからまだ600mゲレンデを歩いて下山します。事前のルート図に記載があったので、膝サポーターを付けていたおかげで痛みもでなくゴールできました、ここでもおもてなしの、ブドウとお肉をいただきました。近くのホテルの大浴場で汗を流してさっぱりしました。感想とそては、3年前から開催を計画し、長野県や地元の複数の自治体や関係者の行き届いたサポートがあり大変素晴らしい大会でした。他ではない、閉会式場までのカヤックとバイクの搬送も助かりました。来年も是非参加したいです。閉会式で地元もお米も当たり午後5時に帰路につきました、台風が接近するなか、車を走らせ名古屋あたりまで来ると、強風と大雨です。あちこちで道路通行止めとなり始め、急きょ新名神高速回りにルートを変えたとたんに通行止めになりましたが、今なら通行できるとの誘導員の説明でなんとか京都~大阪~奈良~和歌山までたどり着きました。台風の大雨の中の大会となり、大変記憶に残る大会となりました。

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