活動データ
タイム
02:09
距離
2.1km
のぼり
269m
くだり
270m
活動詳細
すべて見る今回は前々から行こうと思っていた三徳山投入堂に妹の旦那さんを誘って訪問した。 修験道開祖役行者が神仏に縁のある場所を導いてほしいと願い、 蓮の花びらを空に投げたところ 1枚目は愛媛県の三徳山、2枚目は奈良県の吉野山、3枚目はこの鳥取県三徳山に落ちたといわれている。 ここは火気禁止、ストック禁止、食事禁止(飲み物はOK)、スカート禁止、単独登山禁止、無断立入禁止の行場である。 一人で行くことはできない。 受付で入山届けを書かされて「六根清浄」と書かれたたすきを受け取りそれを肩にかけて登ることになる。 毎年誰かしら落ちて亡くなっている割と険阻な登山道・・・いや行場である。 この三徳山を登れば石鎚や、ひいては奈良の奥駈の一端を感じることが出来る。 この日は非常に天気も恵まれ、視界良好であったが 妹の旦那さんは初めての登山であり怪我をさせては妹に申し訳が立たないと気にしていたが、 下山して気づいてみれば私よりよほどすいすい登っていた。 今日は団体さんも来ており、投入堂まで行くと 三仏寺の住職さんがガイドとして団体さんに説明と記念写真を撮っていた。 三徳山への入場料は400円、投入堂まではさらに200円の合計600円である。 登った後はラジウム温泉のすぐ近くにある三朝温泉で汗を流した。
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