妙高火打へテント泊デビューを目論むも惨敗(笑)。

2017.10.27(金) 2 DAYS

活動データ

タイム

17:09

距離

12.3km

のぼり

902m

くだり

901m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 2
休憩時間
7 時間 51
距離
6.3 km
のぼり / くだり
853 / 64 m
5 45
DAY 2
合計時間
4 時間 7
休憩時間
1 時間 16
距離
5.9 km
のぼり / くだり
48 / 833 m

活動詳細

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先週予定していたけど台風の影響で行けず、満を持して決行。 ザック重量16.5kg(何でこんなに重い?)を背負って登山届けを提出してゲートをくぐります。 最高の天気で気分上々、でも1時間も歩くと乳酸がじわじわと足に攻撃を開始しますw 夏に一度登っているせいか気分的には余裕がある感じ、でもカラダは正直。 分岐を妙高方面へ向かう前にアイゼンを装着、想像した以上の降雪…しかもこのルートは初めて。 妙高方面へ誰かが歩いた足跡を追います、反対へ戻るルートを歩いた足跡もあるので助かるなあ…なんて思いながら進むと目の前には台風でなぎ倒されたと思われる倒木が進路を塞いでる。 跨いで進む事も出来たけど、初雪山でもあるので引き返します。また来年行けばね。誰かの足跡は二人ではなく一人でした。 で、高谷池ヒュッテでテント泊の手続きをして設営。 部屋で設営の練習をしたから難なく組み立て完了。 ギリギリ山頂目指す時間があったけど、今回の目的はテント泊なのでテントの中で過ごします。 火を使ってインスタントラーメン食べたりコーヒー飲んだり。 日没後、シュラフに潜って就寝…しかーし!寒くはないけど冷気が下から攻めてきて冷たくて眠れない‼︎ シュラフの中は暖かいのでアウターを下に敷いてみたけど腰付近に強烈な冷気を感じ眠れないので19:20に断念して小屋で寝ました…トホホ。 敗因はマットがやや心許ないのと分析して、次回は改善しようと思う。下界も降雪期になったら自宅庭で練習だね。 翌朝、気分良く目覚め管理人さんにお礼を言ってテント撤収!結露をタオルで拭いて重量増を少しでも防ごうと努力してみる…でも、そのタオルをザックに入れたら変わらないんじゃないのか?なんて自分にツッコミを入れてみる。 やれば出来る事と、今後の課題が見えたから今回のテント泊は意味があったと思いたい。 暖かい季節になれば違う問題もあるだろう事は容易に想像できる。 色々考えながらお昼頃に下山、山にお礼を言って帰ります。

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