文殊山(榎坂峠付近の倒木の状況確認と文殊山特別展)

2017.10.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 9
休憩時間
18
距離
7.2 km
のぼり / くだり
549 / 548 m
35
1
8
1
15
15

活動詳細

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大村登山口~小文殊~大文殊~奥の院~大文殊~小文殊~榎坂峠~西袋登山口~大村登山口  台風21号で文殊山が被害を受けているとのことで、何か手伝えないかと大文殊に登って来ました。  大村から大文殊までは、倒木や折れた枝も撤去されており、いつもとの違いと言えば、登山道に大量の落ち葉や小枝が落ちていることぐらいです。作業された方々に感謝です。  大文殊に着いて住職さんに手伝うことが何かないか伺うと、大文殊は、ほぼ片付いたので、奥の院のお賽銭を回収を依頼されました。  奥の院までは、倒れかかった木が何本かありますが、通行には支障がないように除去されておりました。奥の院の祠や祠の周囲を軽く掃除して大文殊に戻り、大文殊の東斜面にブルーシートの破片が散らばってたので、ちょっと回収してたら、3名の方に手伝っていただきました。住職さんとお話されていたグループの方も手伝いに来たけど、することがないみたいでした。多くの方が何か手伝おうって登って来られているみたいで、みんなに愛されている文殊山なんだなぁ~って実感です。  下山は、うわさに聞いていた大正寺・西袋コースの榎坂峠付近の状況を見に行って来ました。こちらは、登山道がどこか分からないくらいに倒木が多く物凄い状況でした。  大村に戻って、楞厳寺で開催されている「文殊山特別展」を見て来ました。仏像の写真を撮っても良いと言われ、デジカメもってくれば良かったと後悔しつつも、スマホでカシャカシャして来ました。  大文殊の住職さんは、本堂を再建するつもりとのことで募金を始めました。みなさんも宜しくお願いします。

文殊山 大村登山口(楞厳寺)
大村登山口(楞厳寺)
文殊山 邪魔になる倒木や枝は除去されてます。
邪魔になる倒木や枝は除去されてます。
文殊山 いつもとの違いと言えば、落ち葉や小枝が多いとこぐらいです。
いつもとの違いと言えば、落ち葉や小枝が多いとこぐらいです。
文殊山 ツチノコ坂付近の旧道へ
ツチノコ坂付近の旧道へ
文殊山 旧道は左の斜面を登ります。
旧道は左の斜面を登ります。
文殊山 邪魔になる倒木はありませんが、急坂なので落ち葉で滑ります(--;)
邪魔になる倒木はありませんが、急坂なので落ち葉で滑ります(--;)
文殊山 旧道も倒木は撤去されいるみたいです。
旧道も倒木は撤去されいるみたいです。
文殊山 こんな大きな木も倒れてます。
こんな大きな木も倒れてます。
文殊山 小文殊は無事です。
小文殊は無事です。
文殊山 倒木は綺麗に除去されてます。
作業された方々に感謝です。
倒木は綺麗に除去されてます。 作業された方々に感謝です。
文殊山 ちょっと通行止めの角原コースを覗いてみます。
ちょっと通行止めの角原コースを覗いてみます。
文殊山 直ぐに倒木が、、、
直ぐに倒木が、、、
文殊山 倒木がありますが、とりあえず通行に支障はありません。
倒木がありますが、とりあえず通行に支障はありません。
文殊山 展望台から日野山(奥)と三里山(手前)
展望台から日野山(奥)と三里山(手前)
文殊山 屋根は吹き飛ばされたまま
屋根は吹き飛ばされたまま
文殊山 カタクリ群生地の森は、倒木だらけ
カタクリ群生地の森は、倒木だらけ
文殊山 大文殊到着です。 
酷い。。(><;)
大文殊到着です。  酷い。。(><;)
文殊山 奥の院に向かいます。 こちらも傾いた木がありますが、通行には支障がありません。
奥の院に向かいます。 こちらも傾いた木がありますが、通行には支障がありません。
文殊山 南居分岐
南居分岐
文殊山 いっぱい倒れてます。
いっぱい倒れてます。
文殊山 傾いた木の下を歩けます。
傾いた木の下を歩けます。
文殊山 胎内くぐり しめ縄が切れてしまいました。
胎内くぐり しめ縄が切れてしまいました。
文殊山 奥の院到着
奥の院到着
文殊山 軽く掃除しました。
軽く掃除しました。
文殊山 大文殊に戻って来ました。
大文殊に戻って来ました。
文殊山 いやぁ~酷い。。。
いやぁ~酷い。。。
文殊山 福井方面の景色は、いつもと同じ。
福井方面の景色は、いつもと同じ。
文殊山 立ち入り禁止になってます。
立ち入り禁止になってます。
文殊山 本堂内の荷物を避難小屋に移動してあり、住職さんはこちらに。 
しばらくは、避難小屋や使えません。 裏に下屋を出したいとか言ってました。
本堂内の荷物を避難小屋に移動してあり、住職さんはこちらに。  しばらくは、避難小屋や使えません。 裏に下屋を出したいとか言ってました。
文殊山 本堂再建の募金を始めました。
本堂再建の募金を始めました。
文殊山 小文殊から大正寺・西袋コースへ
小文殊から大正寺・西袋コースへ
文殊山 こちらも歩けるように倒木が除去されてます。
こちらも歩けるように倒木が除去されてます。
文殊山 右手前の集落が南井町、左奥が四方谷町
右手前の集落が南井町、左奥が四方谷町
文殊山 さて、問題の榎坂峠に近付きます。
さて、問題の榎坂峠に近付きます。
文殊山 ひっ酷い
ひっ酷い
文殊山 登山道は、どこへ??
登山道は、どこへ??
文殊山 大正寺側に少し降りると、大正寺町の方が祠をなんとかしようと来たらしい。
左下のトタン屋根が祠です。
大正寺側に少し降りると、大正寺町の方が祠をなんとかしようと来たらしい。 左下のトタン屋根が祠です。
文殊山 一旦登り、西袋方面へ まずこの木を乗り越え
一旦登り、西袋方面へ まずこの木を乗り越え
文殊山 斜めの木を乗り越え
斜めの木を乗り越え
文殊山 榎坂峠の登山道に出ました。 が、登山道が出ているのは、ここだけ。
榎坂峠の登山道に出ました。 が、登山道が出ているのは、ここだけ。
文殊山 ここを進みます。 この先、登山道は完全に見えません。良い子は真似しないでください。
ここを進みます。 この先、登山道は完全に見えません。良い子は真似しないでください。
文殊山 ここも進みます。
ここも進みます。
文殊山 振り返って、、、一番右の木は直径80cmぐらい。こんな木まで倒れるなんて!!
振り返って、、、一番右の木は直径80cmぐらい。こんな木まで倒れるなんて!!
文殊山 いったい、どんな風が吹いたんだ!!
いったい、どんな風が吹いたんだ!!
文殊山 降りて来た所を振り返ると、ほとんどの木が倒れ、スカスカの杉林
降りて来た所を振り返ると、ほとんどの木が倒れ、スカスカの杉林
文殊山 ようやく登山道に戻れました。 この倒れている木が最後の倒木
ようやく登山道に戻れました。 この倒れている木が最後の倒木
文殊山 枝を切った小口が見えるので、登山口からここまでは、倒木の除去をされてます。
枝を切った小口が見えるので、登山口からここまでは、倒木の除去をされてます。
文殊山 西袋登山口。。。通行止めと書いた方が良いような??
西袋登山口。。。通行止めと書いた方が良いような??
文殊山 ここから大村までロードを歩きます。
ここから大村までロードを歩きます。
文殊山 西袋の集落から見た榎坂峠 
峠の低い所に風が集中し、突風になったのかな?
西袋の集落から見た榎坂峠  峠の低い所に風が集中し、突風になったのかな?
文殊山 大村登山口(楞厳寺)に戻って来ました。
大村登山口(楞厳寺)に戻って来ました。
文殊山 楞厳寺裏の庭
楞厳寺裏の庭
文殊山 本尊 文殊菩薩座像
本尊 文殊菩薩座像
文殊山 文殊菩薩座像 説明文
文殊菩薩座像 説明文
文殊山 弘法大使座像(快慶作)
弘法大使座像(快慶作)
文殊山 弘法大使座像説明文
弘法大使座像説明文
文殊山 特別展会場
特別展会場
文殊山 稚児文殊菩薩像
稚児文殊菩薩像
文殊山 とっても優しい顔をしていらっしゃいます。
とっても優しい顔をしていらっしゃいます。
文殊山 稚児文殊菩薩像説明文
稚児文殊菩薩像説明文
文殊山 十一面観音菩薩(運慶作と伝わる。。)
十一面観音菩薩(運慶作と伝わる。。)
文殊山 十一面観音菩薩説明文
十一面観音菩薩説明文
文殊山 阿弥陀如来像
阿弥陀如来像
文殊山 阿弥陀如来像説明文
阿弥陀如来像説明文
文殊山 文殊菩薩像
文殊菩薩像
文殊山 泰澄大師が自らが作ったと伝わるらしい
泰澄大師が自らが作ったと伝わるらしい
文殊山 文殊菩薩像 説明文
文殊菩薩像 説明文

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