津久見市災害ボランティア

2017.11.03(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8
休憩時間
3
距離
261 m
のぼり / くだり
1 / 0 m
8

活動詳細

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9月17日の台風18号で大きな被害を受けた大分県津久見市。雨続きでなかなか行けませんでしたが、ようやく災害ボランティアのお手伝いに行ってきました。 今日の現場は津久見駅裏の空き地で、女性4名を含む15名のチームで堆積した土砂をかいて土嚢に詰める作業でした。 日数が経っているせいで表面は硬いものの、その下はツルハシやスコップにまとわり付く粘り気のある泥で、なかなかハードな作業でしたが、作業は黙々と休憩時間は和やかムードで600袋以上の土嚢を積み上げ、本日の作業は終了となりました。 津久見市のボランティア活動も来週から土日のみに縮小されるようですが、できる範囲でお手伝いして行こうと思います。

彦岳 08:40頃の駐車場。この後、続々とボランティアが集まってきました。
今日は173名が参加したそうです。
08:40頃の駐車場。この後、続々とボランティアが集まってきました。 今日は173名が参加したそうです。
彦岳 08:45頃のボランティアセンター。向かって左側のテントが受付、右側のテントがマッチング。
08:45頃のボランティアセンター。向かって左側のテントが受付、右側のテントがマッチング。
彦岳 今日の現場。今日のミッションは泥出しとゴミ捨て。
今日の現場。今日のミッションは泥出しとゴミ捨て。
彦岳 ツルハシや三本鍬で固まった表面を崩し、スコップですくって土嚢袋に詰めていきます。
ツルハシや三本鍬で固まった表面を崩し、スコップですくって土嚢袋に詰めていきます。
彦岳 この土嚢は後で収集されるだけですが、折角なので道路側からメッセージが見えるように積もうということになり…
この土嚢は後で収集されるだけですが、折角なので道路側からメッセージが見えるように積もうということになり…
彦岳 こんな感じに。
こんな感じに。
彦岳 深さ数センチの津久見川。この穏やかな流れが増水して氾濫したそうです。
深さ数センチの津久見川。この穏やかな流れが増水して氾濫したそうです。
彦岳 他のチームが近くの水路の泥揚げをやっていました。(昼休み中)
他のチームが近くの水路の泥揚げをやっていました。(昼休み中)
彦岳 珍しい光景、駅のホームにダンプカーが停車中!
JR日豊本線津久見駅。この区間は台風被害で不通となっており、復旧作業が行われています。
珍しい光景、駅のホームにダンプカーが停車中! JR日豊本線津久見駅。この区間は台風被害で不通となっており、復旧作業が行われています。
彦岳 ダンプカーの前後に線路用の車輪が付いていました。
空荷で道路を走って行き、土砂を満載して線路を帰ってきて、津久見駅で土砂を降ろしていました。
ダンプカーの前後に線路用の車輪が付いていました。 空荷で道路を走って行き、土砂を満載して線路を帰ってきて、津久見駅で土砂を降ろしていました。
彦岳 津久見市役所(奥の建物)横のグランドが土砂の仮置き場に。
鳥居は赤八幡宮、お宮は右奥の相撲場土俵の向う側。
津久見市役所(奥の建物)横のグランドが土砂の仮置き場に。 鳥居は赤八幡宮、お宮は右奥の相撲場土俵の向う側。
彦岳 市役所の1階が水に浸かり、市役所の公用車はほとんどが水没して使えなくなったそうです。
市役所の1階が水に浸かり、市役所の公用車はほとんどが水没して使えなくなったそうです。
彦岳 昼休み中の現場。進捗は半分位か。
昼休み中の現場。進捗は半分位か。
彦岳 今日は荷物置き場としても活躍してくれた軽トラ。
今日は荷物置き場としても活躍してくれた軽トラ。
彦岳 作業後の現場。右側の山までは行き着きませんでした…。
作業後の現場。右側の山までは行き着きませんでした…。
彦岳 本日の成果。600袋以上の土嚢袋。
本日の成果。600袋以上の土嚢袋。
彦岳 応援ありがとう!
応援ありがとう!
彦岳 作業終了。今日も軽トラが役立ってくれました。
作業終了。今日も軽トラが役立ってくれました。

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