活動データ
タイム
03:58
距離
8.7km
のぼり
823m
くだり
823m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る以前、西郷隆盛資料館に寄った時、 11月に可愛岳登山会がある旨の立て看板を見た記憶があり、 前日、延岡市観光協会に電話してみた。 ご丁寧に折り返し電話で詳細を教えていただいた。 なんでも地区の登山祭であり観光情報としての露出度は低いんだそうだ。 登山会と言うと最低でも100人規模を想像していたが、8時の受付開始で、ざっと数えて20人くらい? ほとんどの人が南側ルートから登ります。 1ヶ月以上運動らしいことをやってないので、すぐに汗は噴き出すわ、腹筋に力がはいらないわ、、、 まあ、ボツボツ行きましょうね。 尾根を行く。沢を行く。トラバースもある。 当然、急登もあったのだ。(笑) 稜線に着いてからも 歩いても歩いてもなかなか頂上に着かない。 やっと着いた頂上。 大崩山方面が美しく輝いて見えた。 ベテラン登山者曰く、市房山はあれらしい。 となるとあれは尾鈴山だろうか? 敗戦の薩摩軍は、この山からどのルートで鹿児島まで帰ったんだろう? 下りは北側ルートで烏帽子岳経由です。 こちらのルートで登ると“まだ着かない感”がハンパねえかもなあ…。 下山後、主催者さんから ぜんざいをごちそうになる。 おにぎり2個付きは登山会では珍しい。 「だんごが硬くってすみません。」 「いえ、最高に美味しいですっ!」 西郷隆盛資料館は来年の大河ドラマの影響か、すでにお客様が増えているらしい。 ぜひ、面白い話にしてちょうだい。>林真理子先生。(笑) 着替えを終え、車の運転席から大きな声で 「ありがとうございました!」 主催者さんからも 「また来てくださーい。」 今日も最後は気分がいい!(笑)
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