雲海デター、御来光キター（五老岳－由良川橋梁－海上自衛隊舞鶴地方隊）

しつこく繰り返していますように、この秋のテーマは雲海で、舞鶴五老岳の雲海を見に行こうと、前の職場の方と計画しておりました。ただ、最近私はさぼっておりまして、今回も登山は一切しておりません。軌跡も、舞鶴地方隊周辺だけをお示ししております。ご理解ください。 4時に家を出て、4時20分に待ち合わせ。私の車にまとまって、京都縦貫道・舞鶴若狭道を経て90分ほどで五老岳到着。一度下見をしてあるので迷いませんでした。途中、霧のためゆっくり走らざるを得ない箇所もあり、期待をする一方、五老岳を登る間は周囲が霧に包まれ、山頂もガスで視界が効かなかったらどうしようという不安も頭をよぎります。しかし、心配するまでもなく、前回に増して見事な雲海が迎えてくれました。三脚を組んだ方も多数おられ、多人数で日の出を拝むことができました。 続いて由良川鉄橋へ。由良川の河口にある橋梁は、水面からの高さが僅かであり、ここを短編成の列車が走るさまが人気あるそうです。同行者に時刻表を調べてもらったら、まだ20分ほどありそうだったので、周囲の山をみようと歩いていたら、突然列車の音が。行ってしまいました・・・　どうしてこの時間の運行を見落としたのかは不明ですが、次の列車は予定通りの筈なので、そちらを撮影して次へ。 最後は海上自衛隊舞鶴地方隊。今日は、残念ながら艦上見学はできませんが、岩壁からひゅうがを含めた複数の護衛艦を見学することができました。その他、赤れんがパーク、赤れんが博物館を見て、護衛艦ふゆづきのカレーを食べて、予定終了。 少し時間が余ったので、田辺城跡に立ち寄りました。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1299711.html