活動データ
タイム
08:53
距離
35.7km
のぼり
1876m
くだり
1862m
活動詳細
すべて見るこの時期は紅葉も終わり、雪も中途半端な状態で、行く場所を選ぶのに難儀してしまいます。 今回は手稲山ですが、いつもの平和の滝コースではなく乙女の滝コースを登りに使い、 さらに銭函の海からスタートする純登山(海抜0mからの登山)としました。 手稲山を終えたあとは天候や時間によってどう歩くか決めます。 JR琴似駅に自転車を置き、JR銭函駅からスタート。 ちょっと西の海岸線で靴を海水につけたり、海水を舐めてから手稲山へ向かいます。 最初はきれいに舗装された道ですが、国道をしばらく歩くと星置神社への階段をあり、それを使うと良さそうです。 登山口から先もわかりにくいところはほとんどありませんが、雪融け水の影響で 乙女の滝を含めて沢水がかなり増え、登山道に水が流れていたり沼みたいになっているところがあります。 スキー場から頂上まではうっすらと雪が残って滑りやすく、歩きづらい状態です。 頂上で10分ほど休憩し、平和の滝方面へ、 ガレ場より上では、うっすらと残雪があり歩きづらくなっています。 砂防ダム近くの登山道が雪融け水の影響か大きくえぐられているところがありました。 平和の滝に着いた時点で12時を過ぎており、日没の早さを考えると砥石山の縦走は無理。 ということで、三角山方面へ進路をとりました。 五天山から小別沢へ行き、奥三角山~三角山までの予定でしたが、五天山がかなりひどいルートで遠回りに。 雲行きも怪しくなり薄暗くなってきた大倉山~三角山間で野鳥の群れに遭遇しましたが、 野鳥に遊ばれ証拠写真がやっとでした。 三角山をちょっと急ぎ気味で下山し、自転車を置いたJR琴似駅まで歩ききり終了です。 来年の日の長い時期になれば、今回の手稲山に加えて砥石山+藻岩山もいけそうな感じです。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)レイントレッカー ジャケット Men's
- グレゴリー(GREGORY)Z40
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