活動データ
タイム
08:09
距離
7.5km
のぼり
1031m
くだり
1029m
活動詳細
すべて見る冬季にスノーシューで3度敗退していたので、夏場のうちに1度登っておこうとやって来た。 スタートも遅め。 まあ、夏だし全然大丈夫と思って登ったものの途中が意外と厳しく頂上付近で霧も発生。 こんな岩登りがラストにあろうとは、いやチャレンジできると意気込んで向かったのに完全にビビってしまい、諦めかけた時に下山してきた青年3名がアドバイスと手助けしてくれてなんとか登頂できた。 本当に気持ちのいい青年達でだった。 ありがとう! しかし、下山後自分の記憶はあまりの恐怖からか途切れ途切れで、あの最後のロープを使った登りや下りをどうやったのか思い出せなくて、YMAPPもなかなかアップできなかった。 その岩峰の登り下りに時間もかかり下山は予定より大幅に遅れ18:30となった。 ヘトヘトだった。 とにかく、恵庭岳は冬は言うまでもなく、夏も大変厳しい山だ。 冬に3連敗した時から、うすうす感じていたが今回の件で私の中で山のお師匠さんのような存在となってしまった。 この山はいろいろな教訓を与えてくれるが同時に実に畏怖すべき存在である。
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