活動データ
タイム
04:39
距離
11.7km
のぼり
514m
くだり
524m
活動詳細
すべて見る五島市三井楽半島の西に浮かぶ嵯峨ノ島は、北の男岳(151m)のホマーテ(臼状)火山と、南の女岳(130m)のアスピーテ(盾状)火山が接合してできた島で、全島が溶岩と凝灰岩によって形作られている。 島の西海岸の異常浸食は、断層後に北西風による東シナ海の激しい波浪のため著しい浸食を受け、両火山とも火口付近までけずり取られ、垂直に近い海食崖の絶壁を作っている。 爆発した火山のすさまじさや、内部構造すなはち火山の噴出物が重なりあうさまや、火山の放出物の成層、放出物を貫く岩頸岩脈などが鮮やかな色をなし、しかもその層理が美観を呈し、さながら火山の模型を見るようである。 ってよ!見てみたい!!お船に乗ってどんぶらこ〜行ってみよー!
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