活動データ
タイム
02:04
距離
3.1km
のぼり
206m
くだり
209m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る3日に甲府で用件があり、その後山梨百名山に登ろうと思っていると、天気が悪くなる予報で、慌てて前倒ししました。 源次郎岳は甲斐大和駅から大菩薩峠へのバスが通る県道の嵯峨塩温泉約2㎞先の林道嵯峨塩深沢線に入ると、標高1430m付近に登山口の標識があります。付近に駐車スペースがあり2~3台は停めれます。源次郎の名は木曽義仲の乳母父・中原兼遠の従臣、岩竹源次郎が源頼朝の手勢に追い詰められ、山頂付近の大きな岩の上で自害したとの伝説に由来するそうです。(甲州市観光協会のHPには岩岳源次郎とあります) 登山口と山頂の標高は大差がなく、途中のピークの方が高く、山梨百名山ながら2時間程度で往復できる山で、危険な所はありません。山頂は樹木が切り払われ、南アルプス、八ヶ岳、秩父西側は開けていますが、富士山は唐松の樹間です。富士山のビューポイントは山頂の手前です。 当日、山中では誰にも会いませんでしたが、登山口に降りて来た時、女性2名乗った車が到着しました。
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