活動データ
タイム
02:05
距離
5.2km
のぼり
360m
くだり
361m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る中軽井沢にある標高1256mの離山へ行ってきました。 離山は小浅間山と同時期(2万年前)に出来た溶岩ドームです。 軽井沢から手軽に登れる山として人気が有ります。 登山道の東口近くには雲場池が有り、モミジの紅葉が最盛期でした。 水面に映る赤や黄色のモミジがとても綺麗でした。 今回は南口登山道から山頂を目指します。 駐車は歴史民俗博物館の駐車場に。 離山は熊とイノシシの生息地です。部分的ではありますが、電気柵で山との仕切りがされています。 カモシカも生息しており、時々見ることが出来ます。 まず、電気柵の扉を開けて登山開始です。 登山道は整備されており、最初は樅の木とミズナラの林を進みます。 すぐに落葉松が多くなり、青空に映える黄葉がとても綺麗でした。 山頂が近づくにつれて登山道は傾斜がきつくなります。これは溶岩ドーム火山の特徴の一つです。 山頂からは浅間山の雄姿を見ることが出来ました。また、北アルプス、八ヶ岳連峰、軽井沢の街並みが青空の下にはっきりと見ることが出来ました。 山頂南側のモミジも見ごろで、とても綺麗でした。 広葉樹はほとんど葉を落としていましたが、色とりどりの木の実が目を楽しませてくれます。 残念ながら、動物には遭遇しませんでした。
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