寧比曽岳 (バリルート 反射板~林道 沢ノ入線)

2017.11.10(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 33
休憩時間
29
距離
8.1 km
のぼり / くだり
503 / 506 m
1 9
5
1 40

活動詳細

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 明日のリハビリルートは何処にしようか…設楽 田口の先まで足を伸ばし”将棋の駒風貌のお山”or ”東海自然歩道三大難所の内の一つのお山”を歩きたいけど、未だ大嫌いな山ビルの動きが気になる、もっと寒くなって”敵”の動きがしっかりと止まるまでもう少し待とうか…等々、アーでもないコーでもないと…当人のメニュー(三河オンリー)の数なんか、それこそ数える程しか無いのに行き先とルートが決まらない、なので明日の朝の天気を見てから決めることにした。 …で翌日、やって来たのがいつもの大多賀峠、ここから寧比曽岳へは正式ルートを使う限りピストンするしか無い、でも周回好みの当人が何とか周回出来るルートはないかと考えチャレンジしたのがこのルート(バリルートなので堅気の人はNGです)

寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 大多賀峠に向かう途中、足助 香嵐渓(紅葉名所)で赤信号で停止、飯盛山をパチリ(紅葉具合はこんな感じ)
大多賀峠に向かう途中、足助 香嵐渓(紅葉名所)で赤信号で停止、飯盛山をパチリ(紅葉具合はこんな感じ)
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 10:25 峠に到着、P裏口から山道へ突入、途中のこんな景色がイイ感じ。
10:25 峠に到着、P裏口から山道へ突入、途中のこんな景色がイイ感じ。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 第1ベンチを通過、気温は12℃くらい。
第1ベンチを通過、気温は12℃くらい。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 今日も”本線”をパスして、この切り株の所から左の尾根道に入る。
今日も”本線”をパスして、この切り株の所から左の尾根道に入る。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 第2ベンチを通過、気温は11℃くらい。
第2ベンチを通過、気温は11℃くらい。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 11:35 東屋に到着、山頂には裏谷からの2人組が休憩中、では例のベンチをお借りして昼メシに。
11:35 東屋に到着、山頂には裏谷からの2人組が休憩中、では例のベンチをお借りして昼メシに。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 山頂のドウダンツツジの紅葉は最後の1本に、山は近くの茶臼山や猿投山がうっすら見えるだけ。
山頂のドウダンツツジの紅葉は最後の1本に、山は近くの茶臼山や猿投山がうっすら見えるだけ。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 暫く休んでから富士見峠に向かう、トイレの先を直進。
暫く休んでから富士見峠に向かう、トイレの先を直進。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 反射板の横を通り、展望地側に。
反射板の横を通り、展望地側に。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 展望地右手の踏み跡に突入(ここから駐車地まで長丁場だ)
展望地右手の踏み跡に突入(ここから駐車地まで長丁場だ)
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 入って直ぐの右手方向(笹藪)が、段戸川の支流沿いの破線道?(藪漕ぎ必至の昭和の山道?とても当人の手に負えない!)
入って直ぐの右手方向(笹藪)が、段戸川の支流沿いの破線道?(藪漕ぎ必至の昭和の山道?とても当人の手に負えない!)
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 前を向くと写真だと分かりにくいが、ここが激下り幅広防火帯の始点。
前を向くと写真だと分かりにくいが、ここが激下り幅広防火帯の始点。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 二つ目の斜面、ここも激下り(このルートを登りで使う気にはなれない!)
二つ目の斜面、ここも激下り(このルートを登りで使う気にはなれない!)
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 一旦、緩やかに(前に歩いた時踏み跡をいくつか見かけたが今日は未だ…防火帯や林道を歩く(好む?)モノ好きはそんなにいない!)
一旦、緩やかに(前に歩いた時踏み跡をいくつか見かけたが今日は未だ…防火帯や林道を歩く(好む?)モノ好きはそんなにいない!)
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 三つ目の下り斜面、倒木があるが防火帯幅が広いので難なく迂回。
三つ目の下り斜面、倒木があるが防火帯幅が広いので難なく迂回。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 再び緩やかな防火帯になった。
再び緩やかな防火帯になった。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 四つ目の下り斜面を降りてくると、向こうに林道が見えてくる(日陰で見にくいが正面右側)
四つ目の下り斜面を降りてくると、向こうに林道が見えてくる(日陰で見にくいが正面右側)
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 この標識の所から右側の林道を歩く、左側の防火帯はこの先も続いているが、アップダウンがキツそうなので今回もパス。
この標識の所から右側の林道を歩く、左側の防火帯はこの先も続いているが、アップダウンがキツそうなので今回もパス。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 この辺りの「大多賀県有林」は、ちゃんと手入れがされた、”美林”だと思う。
この辺りの「大多賀県有林」は、ちゃんと手入れがされた、”美林”だと思う。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 途中、山出しの準備が出来ていた、この三叉路を左方向へ。
途中、山出しの準備が出来ていた、この三叉路を左方向へ。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 ココは気になっていた所(7月レコ)なのでこの先を探索、だけど地図通り100m程先で行止り(北西の林道に出れそうな踏み跡ぽい所が有ったが今回は探索パス)
ココは気になっていた所(7月レコ)なのでこの先を探索、だけど地図通り100m程先で行止り(北西の林道に出れそうな踏み跡ぽい所が有ったが今回は探索パス)
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 メインストリートに戻る、紅葉の盛りは過ぎたようだ。
メインストリートに戻る、紅葉の盛りは過ぎたようだ。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 浄水場が見えて来た、紅葉が綺麗、ここで地道の林道からやっと解放された、あとは舗装路を歩く。
浄水場が見えて来た、紅葉が綺麗、ここで地道の林道からやっと解放された、あとは舗装路を歩く。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 「林道 沢ノ入線」の終点(入口)の向こうに大多賀の集落が見えてきた。
「林道 沢ノ入線」の終点(入口)の向こうに大多賀の集落が見えてきた。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 13:55 大多賀峠Pに戻って来た、未だ時間があるので段戸湖まで15分の紅葉ドライブ(道中の紅葉具合がとてもグーだった)
13:55 大多賀峠Pに戻って来た、未だ時間があるので段戸湖まで15分の紅葉ドライブ(道中の紅葉具合がとてもグーだった)
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 段戸湖の東屋で発見(10月レコ)した「スズメバチの巣」がその後どうなっているか? ついでに見に来た。
段戸湖の東屋で発見(10月レコ)した「スズメバチの巣」がその後どうなっているか? ついでに見に来た。
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 あの時、念の為、設楽町観光協会にも連絡しておいたら、「東海自然歩道パトロール員の方に確認して頂き、問題無し」との回答を頂いていた(現地を見たら”ブツ”が無くなっていた)
あの時、念の為、設楽町観光協会にも連絡しておいたら、「東海自然歩道パトロール員の方に確認して頂き、問題無し」との回答を頂いていた(現地を見たら”ブツ”が無くなっていた)
寧比曽岳・筈ヶ岳・出来山 段戸湖周辺の紅葉はピークを過ぎていたが(一週間ほど前がピークだったようだ)堰堤下のもみじの紅葉が最高!だった。
段戸湖周辺の紅葉はピークを過ぎていたが(一週間ほど前がピークだったようだ)堰堤下のもみじの紅葉が最高!だった。

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