活動データ
タイム
06:14
距離
5.5km
のぼり
993m
くだり
416m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回、鬼の目山へ自然林杉の巨木探し行う事でPART 3とした。 自然林探しに着目したのは新聞で報道された事で見てみたいという思いで鬼の目山に 入るきっかけとなりました。 日頃山歩きしている方達と杉の巨木が自生している鬼の目山に一緒に探す事になり、 上鹿川渓谷のキャンプ場から登山開始。鬼の目林道崩壊ヶ所まで1.5時間要し、林道より荒れた尾根越えで鬼の目山と国見山との稜線に辿り着いた。 予め入手した位置を地形図とGPSを頼りに稜線から南側の急峻な斜面を降り、自然林である杉の巨木を探しに予定地に来ても岩稜帯で杉らしき巨木は無く、更に100m程を 降りながら探す事1.5時間を掛けてみたが見つける事は出来なかったのは残念だた。 急峻な斜面を上がり、お腹もすいて昼食摂りながらも悔しい気持ちを抑えるしかなかった。 一人は諦めきれずに場所を移動し探す事になり、二手に別れ、もう一本の杉の巨木も前回見つけてないので、再度、巨木を求めて鬼の目山へ向かう。 鬼の目山への斜度は緩やかに見えるが歩き続けてると段々と斜度もありきつくなてる。 鬼の目山の手前より迂回し、尾根のアップダウンを繰り返しながら予定位置を目指し、GPSが鳴ると目的の位置に来た事を教えてくれる。 景色に見とれてると有ったと声が掛かった。下を見れば巨大な木が見えるが目的の杉か分からないが近づくにつれ、お目当ての自然の杉の巨木だった。尾根上から外れた支尾根に巨木の杉を見る事ができた。 この支尾根は他には木等も無く、土が見えているので降雨や風で、ますます荒涼が進むと思われる。 登山者も鬼の目山の杉の巨木を見て頂き、大切に保存が出来るように、荒涼とした土地に緑が蘇るようになって欲しいと思いまた。 来られた方達も荒れる事がないように一人一人が自然に気を使い大事にして欲しいす。 杉の巨木がある支尾根とも別れ、鬼の目山で合流し、笹の枯れた斜面を降り、崩壊した林道まで降り、滑らないように注意しながら無事にキャンプ場まで下山できました。 このキャンプ場で癒しのコーヒーを飲んで帰ります。
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