活動データ
タイム
06:02
距離
6.7km
のぼり
867m
くだり
877m
活動詳細
すべて見る【2度目の焼岳・子連れにちょうど良い】 前回は2007年、会社の同僚たちと登りました。前回よりも登山道が荒れてたというのが第一印象です。いろいろ経験しての再焼岳だっただけに、今回は短く簡単に感じました。 今回お盆休みということもあり、子供さんも多く登っていました。私たちもそうですが・・・噴煙近くの稜線から山頂へまで岩場が少しあります。そこだけ気を付ければ、プチアルプスを味わうことができる、初心者でも登山が楽しめる山だと思います。 【中の湯登山口~下掘沢出合】 初めは林間の登山道を進みます、少し急ですが、いわゆる「急登」と呼ばれるような感じではありません。 林間を過ぎると焼岳(南峰)が見えてきます。南峰と北峰の間のキレッド、稜線をめがけて高度を上げます。日陰がなくなるので暑く、水分補給をこまめにしました。 【下掘沢出合~山頂】 カール状になっている地形に岩・笹、遠くの噴煙を見ながら高度を上げます。高山植物が見られ、ヤマハハコ、ミヤマアキノキリンソウ、オンダテが多かったです。 稜線に出ると南峰と北峰火口湖が見え、噴煙をバックに記念撮影。ここまで来れば頂上までもう少し!溶岩ドームの右を巻いて頂上を目指します。少し岩場があるので、慎重に。 頂上からは穂高岳が一望でき、槍ヶ岳が雲間に見え隠れしていました。特に西穂山荘から西穂独標、西穂高岳、奥穂へのルートが良く解りました。眼下には梓川、上高地方面も見えました。あいにく、雲が多めで他の山々は見えませんでしたが、大満足です。 山頂での休憩を終え、撮影タイム。相方さんたちはお先に下山開始!遅れて下山を開始し、中の湯方面へ下る。しかし、先に下山を開始した相方さんたちが見当たらない。。。先の稜線にいるのかなと思い、さらに進んでもいない。もしや…焼岳小屋方面へ下山したかと思って振り返ると、溶岩ドームの下を歩く相方さんたちが見え、ホット安心。しかし、遠くからるととおっかないこと。岩場で足を滑らせているではありませんか。。。ようやく合流し、あとは下るのみ。 【おまけ】 下山後 諏訪湖花火大会のを見に、岡谷市へ移動。JRで上諏訪まで移動し、打ち上げ会場の湖畔へ。大玉がじゃんじゃん上がる(4万発と2kmのナイアガラ)素晴らしい花火大会でした。
動画
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。