焼岳(子連れ,中の湯からのピストン)

2015.08.15(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 2
休憩時間
1 時間 17
距離
6.7 km
のぼり / くだり
867 / 877 m
2 45
2 10

活動詳細

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【2度目の焼岳・子連れにちょうど良い】  前回は2007年、会社の同僚たちと登りました。前回よりも登山道が荒れてたというのが第一印象です。いろいろ経験しての再焼岳だっただけに、今回は短く簡単に感じました。  今回お盆休みということもあり、子供さんも多く登っていました。私たちもそうですが・・・噴煙近くの稜線から山頂へまで岩場が少しあります。そこだけ気を付ければ、プチアルプスを味わうことができる、初心者でも登山が楽しめる山だと思います。 【中の湯登山口~下掘沢出合】  初めは林間の登山道を進みます、少し急ですが、いわゆる「急登」と呼ばれるような感じではありません。  林間を過ぎると焼岳(南峰)が見えてきます。南峰と北峰の間のキレッド、稜線をめがけて高度を上げます。日陰がなくなるので暑く、水分補給をこまめにしました。 【下掘沢出合~山頂】  カール状になっている地形に岩・笹、遠くの噴煙を見ながら高度を上げます。高山植物が見られ、ヤマハハコ、ミヤマアキノキリンソウ、オンダテが多かったです。  稜線に出ると南峰と北峰火口湖が見え、噴煙をバックに記念撮影。ここまで来れば頂上までもう少し!溶岩ドームの右を巻いて頂上を目指します。少し岩場があるので、慎重に。  頂上からは穂高岳が一望でき、槍ヶ岳が雲間に見え隠れしていました。特に西穂山荘から西穂独標、西穂高岳、奥穂へのルートが良く解りました。眼下には梓川、上高地方面も見えました。あいにく、雲が多めで他の山々は見えませんでしたが、大満足です。  山頂での休憩を終え、撮影タイム。相方さんたちはお先に下山開始!遅れて下山を開始し、中の湯方面へ下る。しかし、先に下山を開始した相方さんたちが見当たらない。。。先の稜線にいるのかなと思い、さらに進んでもいない。もしや…焼岳小屋方面へ下山したかと思って振り返ると、溶岩ドームの下を歩く相方さんたちが見え、ホット安心。しかし、遠くからるととおっかないこと。岩場で足を滑らせているではありませんか。。。ようやく合流し、あとは下るのみ。   【おまけ】  下山後 諏訪湖花火大会のを見に、岡谷市へ移動。JRで上諏訪まで移動し、打ち上げ会場の湖畔へ。大玉がじゃんじゃん上がる(4万発と2kmのナイアガラ)素晴らしい花火大会でした。

動画

メンバー

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