活動データ
タイム
04:28
距離
6.2km
のぼり
624m
くだり
622m
活動詳細
すべて見るさあ水曜日 悪天候なのを承知で以前から気になっていた 石徹白からの美濃禅定道 をチョイス。 昼からは本格的に崩れ始めるので最初から避難小屋までと設定しました~ えっ?ヘタレ?(・。・; 「スタート10時過ぎてますやん?!」「やる気あるんか?!」「寝坊したんけのww?!」 苦情お問い合わせはしろべコールセンターまで^^; 158号を九頭竜道の駅過ぎて左折 和泉スキー場から石徹白を抜ける道がなかなかスリリング 秘境感いっぱいで石徹白ダム周辺は風情もある この辺は紅葉が綺麗で目の保養になる~~^^ 風の谷(ナウシカ参照)のような石徹白の集落を抜けると更に狭い林道になった。 落ち葉でタイヤが滑りやすい 拳ほどの落石多数 大きな水たまり 容赦のない道路のつなぎ目 エイト君石をガンガン蹴飛ばしながらフラフラと登山口の駐車場に到着 はぁ~エライコッチャ(^_^;) 駐車場はまあまあ広く 登山届のあずまや 公衆トイレ とありました。 届けを出していざ階段登りから 既に雨でレインを着てフル装備 水曜なんてこんなもんさ(;; 行くぞ~ 石徹白の大杉まではよく整備されていて登りやすい高さの石段 300mほど進むと階段が終わり目の前には巨大な大杉がドン! 樹齢1800年 幹回り最大13m あまりの大きさに目を見張りました(@_@;) 大杉はあちこち損傷しながらもまだ生きており 最大の高さはもっとあったのでしょうね~ 福井の岩屋の大杉も大きいですよ^^b さあここでのんびりしていられない そそくさと大杉を後にして3km先の避難小屋を目指します。 殆ど落葉しておりその代り登山道は落ち葉の絨毯 モフモフと気持ちのよい登山道^^b 時折唸るような強風と雨の強弱に修行感たっぷり 撤収も考えないとね・・白山釈迦岳思い出す(^_^;) 標高を上げて行くと雨がミゾレ交じりに 登山道も少し白んでる所もでてきた 登ってはボーナスステージ そんな感じで進んで行きます 紅葉の時期いいでしょうねぇ おたけり坂からは急登 足元に気を付けながらおいっしょー!と登る 雨宿りの岩を通り過ぎるとあとは緩やかに避難小屋までラストスパート 稜線に出たせいか風が更に強まる それはそうだ避難小屋の標高は1500mを超える 荒島岳と変わらない環境 そして小屋が見えた瞬間安堵 体も冷えたのでありがたや~~! 扉の前の板バリケードを取って中に入ると・・・綺麗で設備の充実していること\(^o^)/ 毛布 ストーブ バーナー テーブル その他沢山 ここで一泊余裕ですね~ ただしトイレスペースはあるのですが使用後のブツはお持ち帰り前提なのでご注意を(・・;) おまけに避難小屋のそばには水場があるので「エブリホイ!」厳禁の張り紙!修行感ある~w ストーブとラーメンで暖を取り体が温ままりました(*^_^*) 天候は更に悪くなるからゆっくりもしてられない 外からはゴォオオ!と風が唸っています 装備を整え靴ひもを締め直し下山開始 避難小屋扉の板をもとに戻しお礼を告げる 祠さんにもご挨拶m( )m 落ち葉でモフモフ快適なんですが石が隠れて足を捻りやすいですし 隠れ泥濘で滑る事もあるので慎重に・・・ と思っているにも関わらず豪快に尻餅どっかんw 幸い落ち葉のクッションで支障はありませんでした(・_・;) おたけり坂は特に慎重に降りないとあぶないっすね~ 標高を下げて行くとミゾレが雨に変わっていく 一向に雨は止む気配がない ガスも出て眺望もない 黙々と降りて大杉に到着 こちらから見る角度もいいもんです 石段を下り無事ゴール\(^o^)/ いやぁ 今回も撤収のような感じですが いやいや視察ですからねw この辺で勘弁(^^ゞ いやあよかったよかった絶好の視察日和で・・・待て次号(ーー;)
活動の装備
- モンベル(mont-bell)タイオガブーツKH
- モンベル(mont-bell)ライトトレッキングパンツ Men's
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)Mesh Logo Crew
- モンベル(mont-bell)ジオライン L.W. ハイネックシャツ Men's
- モンベル(mont-bell)ジオライン L.W. タイツ Men's
- モンベル(mont-bell)トレッキングザック35L
- その他(Other)カセットガスジュニアバーナーCB-JRB-3
- スノーピーク(snow peak)トレック900
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