活動データ
タイム
04:08
距離
20.1km
のぼり
660m
くだり
651m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る多忙の日々からようやく開放され、今日は有休取ってのんびり山行(^^)これには私の筋肉さんたちも大喜び(笑) 前回は六個山まで行きませんでしたが、今日は頂上までゴーゴー(^ω^)b 桜谷コースが倒木で荒れてました💦(写真参照)展望台からハート広場、六個山山頂ルートはある程度整備されていました。ありがたい。 今のルートではだいぶ余裕が出てきたので、ゴミを拾いながら山頂を目指します(^^)✨にしても、里山で観光客が多いから仕方ないとはいえ、ちょっと登っただけでゴミが…(写真参照)特に山頂に溜まっていました💦山頂についたら嬉しい気持ちはわかります。お弁当も美味しい。でも、次登ってきた人たちに、自分達のゴミを見せて帰るのはいかがなものかと。泥まみれのサランラップや、腐ったお茶の入った湿ったペットボトル、キャンディの包み紙。自然の力で多少分解されているとはいえ、ペットボトルや瓶は形を残したままです。私も子供の頃はそんなに気にならなかったです。「汚いなぁ」程度に。大人になると色々とわかって来ます。これってすごく山に対して失礼な気がします。スピリチュアル的な意味で言っているわけではなく(笑)現実的に考えての話、です。 便利な製品は人間が生きやすくなるためには必要不可欠です。私もその恩恵は受けています。そのおかげでいちいち命を脅かされずに活動できますから。でも、それらは本来ならその山にはない物質なのです。その山の自然の循環とは違う要素となってしまいます。それを動物が食べてしまったら?分解された後、毒素だけ残って地中に留まってしまったら…?今までの生態系ではいられなくなると思います。もちろん、変化は悪いことではありません。しかし不要なものをところ構わず捨てる行為を、技術の発達した“人間様”が行うことというのは、いささか傲慢と思うのです。もちろん生きるためには傲慢さも必要です。しかし、みな生きるためにそこにゴミを残していっているのでしょうか。ただ無知で、余剰で、自己都合で迷惑をかけているのだとしたら、そんなことは人間社会では受け入れられません。誰かが尻拭いをしなければならないのです。 ゴミを捨てることを厭わないという方は(いないでほしいですが…)ぜひ一度、振り返ってほしいです。街でも同じことが言えますけどね(′・ω・`) と、私は静かな怒りと悲しみと疑問を、パンパンになった小さなゴミ袋と一緒にぶら下げて下山しましたとさ😢でも、それもまた勉強になりました(^^)その思いをいだいて、自分に何ができるのか、です。まだ先は見えませんが、きっと自分の人生の一部となるんだと思います。
活動の装備
- キャラバン(caravan)N-rit スーパーライトタオル M
- プラティパス(Platypus)ホーサー2.0L25025
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。