高尾山・景信山_恒例の餅つき大会

日本列島を二つの低気圧が通過して寒い風を覚悟したものの案外に快晴・無風・温暖な好天になった。ハイカーが早朝から高尾山縦走路に賑わいを見せ、真白き富士を眺めつつ、北側の筑波山を見渡していた。 恒例の餅つき大会＠景信山は11時の乾杯で始まった。「モチ」寄った料理、漬物、カワキ物が多数の紙皿に盛られては長机に並べらえる。置くスペースがなければ重ねればいいとなる。ビールと日本酒・地酒が注がれ、飲み干したコップが目の前に並ぶと、誰のかが分からなくなる。 男子・女子の多くが大型杵を振るい、みんながアズキとユズモチののど越しを味わう。宴たけなわ！　話し声を大きくして親睦を深めるのが、旧交を温めるや、友情を共にする行動に発展する。次回、横断幕で「八王子山の会」であることを明らかにし、通過するハイカーに小皿のモチを分けると決めたのだ。来年も来る？　「モチ！」 　パチ・パチ・パチ 陳さん夫婦は2日前に羽田から帰国したのでアイチュンがさびしがっている。だから、一週間後に、また高尾山に登ったことを記録にとどめた。前回とは、陽気も違うので別の風景になったと思う。 万歩計は、前回が15,807だったが、今回は21,315歩にのびた。そして、高尾山からみる景色（南ア山座、房総半島、江ノ島・相模湾）について、こんなのに出合ったので参考にしてほしい。 http://takaovc599.ec-net.jp/01top/0102topics11/010211topics01.html