活動データ
タイム
08:43
距離
32.9km
のぼり
2710m
くだり
2701m
活動詳細
すべて見る一回の山行にて山梨百名山を2座以上登ろう♪というのが当方の信条。 今回、は雨乞岳と日向山を登ってきました。コトバだけ見ると反対語だなぁ。 ヤマレコのみんなの足あとを見ると、雨乞岳から日向山へ通ずる縦走路があるような感じでしたが、当方はバリルートを極めるつもりも・チャレンジするつもりもなく、雨乞岳を登って下って、公道を延々あるいて、日向山登山口へ向かうという行程を選びました。結構、今回のルートは無駄が多かったかも。ついでにトレイル率50%ぐらいかも。 雨乞岳は多少予想はしておりましたが、雪が積もっておりました。しかし、山頂までの最後の区間が急登で・笹と雪とで登山道が薄くなっておりと、意外としんどいコースでした。下山途中、何組かマウンテンバイクをひきずって雨乞岳の登山道を登っている方々がおり、山頂までマウンテンバイクを転がして向かうのかな?雪でたぶんむりだろうな?と思いながらすれ違った。この山はマウンテンバイクかついでの入山が多いのだろうか?…とりあえず初めて来たのでわからない。 日向山は当方の足では2時間弱にて終了するお手軽山。この山のウリは何といっても山頂が海岸にいるのでは?と錯覚するような白砂でしょう。この白砂を見るために、みなさん登られるのだろうと思う。当方も白砂を見るために来たのだが、やはり白砂は美しかった。 山梨百名山の特徴として「山梨百名山」と書かれた山頂標柱は、その山の最高地点になく、眺望が良いところに置いてあるのが特徴で、この日向山も八ヶ岳や北岳など眺望の良い場所に山標柱が設置されているが、この山の最高地点は全くもって眺望なし。白砂からの眺望を見ているだけに、眺望のない山頂は拍子抜けした。 どちらにせよ、2座とも眺望もよく、富士山・八ヶ岳等を眺められる事ができ、良い山行となった。
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