冠雪姿感動するも寒かった

2017.11.21(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 14
休憩時間
13
距離
8.8 km
のぼり / くだり
629 / 629 m
1 30
43
5
1 34

活動詳細

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思い立ったが吉日ではないが、晴天につられて猿投山を日帰り。 雲興寺登山口から北歩道経由で頂上へ、下山はさくらコースの予定で入山。 駐車場で準備をしていると、早くも下山者が到着された。 何時から登られているのであろうか?! いつものように、鉄塔ベンチ迄一気に登り詰める意気込みで出発しましたが、沢を離れて階段登りにかかると、大きな岩が二つに割れて道をふさいでいてびっくり。 容易に迂回出来て大きな障害とはなりませんでした。 どこから落ちてきたのであろうか? 痕跡を探しましたが分かりませんでした。 歩みを進め、白山の見えるポイントに到着。 遠くに雪山がぼんやりと確認できましたが、白山であるかよく分かりませんでした。 すぐに鉄塔ベンチに到着。 体が温まり、若干汗をかくようになったため、上着を1枚脱いで先を急ぐも、名古屋駅方面の見晴らしが良く鉄塔下で立ち止まり写真撮影。 一旦、東海自然歩道トイレ近く迄下り、その後、北歩道を通り東海自然歩道の展望ベンチまで一気に登り詰めました。 その後は、淡々と頂上へ向かうも、途中、恵那山や中央アルプスの冠雪姿に暫し歩みを止めて撮影。 頂上到着時の気温は、3℃で寒かった。 北方面は雲が比較的多く、シーイングも今一つの感じ。 寒さを避けるため、ひな壇に向かい昼食。 昼食後、南アルプスや御岳山の展望を期待して、隠れベンチに向かいます。 期待通りの冠雪姿に心ときめきました。 過去に仲間と登った中央アルプスの三ノ沢岳、かみさんと登った南アルプスの聖岳や赤石岳が識別し易くなりました。 ひとしきり撮影して引き返す隠れベンチ上部で、白山にかかっていた雲が取れて姿を表しました。 急いで撮った白山がピンボケになったのは残念だったが。。。。 頂上に引き返した時には、白山はすでに雲の中に隠れてしまっていました。 下山でブランコのある広場に近づくと、何か賑やかな声が聞こえてきました。 大勢の生徒が集まっていて、ざわざわしていました。 その後も次々と登ってくる。 聞くと、猿投神社から登ってきた高校生とのことでした。 北歩道分岐のベンチにも多くの生徒がいて、後続を待っていましたので、急遽、北歩道でのピストンに切替えました。 北歩道にある古窯跡の標識が以前から気になっていましたので、足を踏み入れてみました。 道をたどると、北歩道の階段途中に出てきてしまいました。 古窯跡らしき所は見つけることが出来ませんでした。 不明瞭な分岐らしきところを、もっと降らないといけなかったのかも知れません。 トイレに立ち寄り、雲興寺まで休まず戻ってきました。

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