ヤマノボラー・Minaphmさん
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サポーター No.1283
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マイスター マスター
- 自己紹介:週末ヤマノボラーです。山に登り始めてはや40年、滋賀に来て20年を超え、鈴鹿、比良、比叡、湖南の山はほぼ一通りは登りました。最近は京都北山、伊吹山地、野坂山地も歩いています。夏は毎年一度日本アルプスに登っています。詳しくはこちらをご覧ください。http://minaphm.wktk.so/mountainfs.html
こだわりは、眺望と花です。山から山の眺望は、片方からもう片方が見えたなら、できるだけもう片方からも眺めてみて写します。滋賀の山と京都北山は上記HP上で4500枚以上公開中。山で見た花も、高山植物175種類以上、その他600種類以上を公開中です。三角点にもなぜかフラフラと吸い寄せられます。ただの石の棒なのにね^^ -
ユーザーID:226520
性別:男性
生まれ年:1961
活動エリア:滋賀, 京都, 三重
出身地:和歌山
経験年数:10年以上
レベル:公開しない
活動情報
勤労感謝の日の釈迦ヶ岳は、強風が吹いていました。双子低気圧が発達しながら東へ離れていくタイミングでした。晩秋のはずが、初冬の様相。北西から吹き付ける風が強い分、霧氷がよく成長してくれたようで、標高1600mを過ぎたあたりから、樹々は真っ白に氷化粧(?)していました。山頂のお釈迦様も、光背の後側にみごとな霧氷を付けておられました。
下りで、ようやく眺望が開けました。標高1570mあたりから、大峯奥駈道が通る大峰主稜南部の峰々が現れてくれたのでパノラマにしてみました。大峰山脈終点の遥か玉置山まで、たくさんの峰を同定できました。
十津川側、旭ダム奥の林道の太尾登山口からの往復です。合計6名のグループでの登山です。短時間、短距離で1800m峰に登れる、この季節にはありがたいルートでした。山頂付近、雪が凍って多少滑りましたが、アイゼンを取り出す程ではありませんでした。
下りで、ようやく眺望が開けました。標高1570mあたりから、大峯奥駈道が通る大峰主稜南部の峰々が現れてくれたのでパノラマにしてみました。大峰山脈終点の遥か玉置山まで、たくさんの峰を同定できました。
十津川側、旭ダム奥の林道の太尾登山口からの往復です。合計6名のグループでの登山です。短時間、短距離で1800m峰に登れる、この季節にはありがたいルートでした。山頂付近、雪が凍って多少滑りましたが、アイゼンを取り出す程ではありませんでした。
軌跡・時間・距離
軌跡データをダウンロード
活動時間4時間18分
活動距離8.16km
高低差501m
累積標高上り/下り763m / 779m
- スタート09:54
- ↓2時間19分
- 釈迦ヶ岳12:13 - 12:27 (14分)
- ↓1時間45分
- ゴール14:12
写真
2017/11/23 12:18

見えてきました。山頂の釈迦如来像。Wikipediaによると、「大正13年(1924年)に「鬼マサ」の異名で知られていた岡田雅行(1886年 - 1970年 身長188cm 体重約120kg)という強力が、たった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたと伝えられる。」そうです。
いいね!20
2017/11/23 12:58

大峰主稜の大日岳1568mです。手前の鞍部に、深仙ノ宿。建物が二つ見えています。
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動画
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