読図とは何ぞや?大根地山編

2017.11.23(木) 日帰り

活動データ

タイム

02:32

距離

5.7km

のぼり

461m

くだり

463m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 32
休憩時間
25
距離
5.7 km
のぼり / くだり
461 / 463 m
36
8
5
21

活動詳細

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むか〜し、むかし初心者の頃に三郡山マイナールートで遭難しかけた事がありました。 その頃はスマホもYAMAPも無く、自分の今居る位置も解らず、当然読図などできるわけもなくホントに死ぬかと思いました😅 それから「地図読めたらなぁ…」なんて思いもしましたが、やがてスマホが出てYAMAP等のGPSを利用した電子地図で自分の位置も歩いた軌跡も解る便利な時代になり、それに頼りっきりになりました。 ところが、朝倉方面の水害被災地のボランティアをし始めて、海彦山彦さんと出会いその山行スタイルで読図出来る事の凄さ知りました。 海彦山彦さん程とは言わないまでも、少しは読図出来たらなぁ…なんて思い、先日コンパスを購入し、その手の本を読んで勉強してみたのですが、正直全く解らない😰 取り敢えず解らないなりに実践してみよう、ついては初めての山ではなく、登り慣れた山で勉強しよう❗ っということで、大根地へ❗ いざ実践してみても、やはり難しい❗ 所々周りの景色を見て、地図と照らし合わせて「今の自分の位置は此処か?」と予測し、YAMAPで確認するという作業を何回か繰り返し「読図というのはこんな感じでするんだろうなぁ…」っという感覚を掴むところで本日の読図勉強はおしまい。 海彦山彦さんも「読図を習得するには二年位はかかる」と言ってたので、まだまだ実践を踏まえながら勉強しなければならないと思った本日の山行でした。

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