活動データ
タイム
10:05
距離
12.0km
のぼり
1694m
くだり
964m
活動詳細
すべて見る【コースタイム】 美濃戸口 535発 美濃戸山荘 625発 635着 行者小屋 925着 1000発 赤岳頂上 1200着 1210発 行者小屋 1425着 1445発 赤岳鉱泉 1545着 竹橋から「毎日あるぺん号」の夜行バスで美濃戸口へ。 美濃戸口から美濃戸山荘までは普通の林道。 南沢コースは、一箇所道を迷ってしまいましたが、 冷静に引き返して事無きを得ました。 しかし、行者小屋からだんだん小雨が降り始め… 天候は曇時々雨で、降水確率50%だったので気になってはいましたが、 だけど、赤岳だけは何とか登ろうと思い、文三郎尾根で頂上を 目指しました。 しかし、この文三郎尾根が結構キツくて…急斜面のつづら折りから階段、そして分岐からは鎖場のある岩登り…予想以上に時間をとられます。 何とか頂上には登れたものの、殆ど天望は望めず…本当なら横岳と硫黄岳の縦走を考えてましたがそんな余裕はありませんでした。 そのまま文三郎尾根を下ります。だが、雨と強風でかなり体力を消耗…この状況で鎖場はかなり怖かったですが、とにかく慎重にくだります。 行者小屋に着いたときは精魂尽き果てました…悪天候がこんなに厄介になるとは… 休憩をとってから、軽いアップダウンを経て赤岳鉱泉へ。 ここの山小屋、とても綺麗で部屋は広いし、温泉はあるし、夕食はステーキで美味しいくて最高ですね!! 登山の疲れも完全に吹き飛びました。 そして、ここの備え付けの山の漫画「岳」「神々の山嶺」を読んで、20時ごろ眠りにつきました。
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