十勝岳の麓でスノーシュー体験

2017.11.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 6
休憩時間
51
距離
2.7 km
のぼり / くだり
170 / 170 m

活動詳細

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久々のヤマップです。おひさしぶりです。 (夏山4つくらい宿題残したままですが。) 1月4日までしか望岳台には行けないらしい。 閉ざされる大地。開かれている間に行っておきたい。 目標は避難小屋まで🏠(決して無理しない。) スノーシューデビュー☃️雪山デビュー☃️してきました。 (周りの流れにまんまと乗ってしまい、実はこっそりスノーシュー買っていました。結局買ったか。という周りのほんのりしょっぱい反応。笑) 週間天気は頑なに覆らなかったけど、リーダーは迷わず決行を決意。 寒さとトイレがとにかく心配でありました。 でも行ってみてわかったこともあったので良しとします。何事も経験✊ 服装も悩みました。😶💦 どこぞのメーカーかもわからないようなスノボウェアの秘めたポテンシャルに身を任せ、想定よりも薄着で一応着地。 ウェアの中身は 上・コールドギア、フリース 下・サポートタイツ、極暖スパッツ 足・ヒートテック靴下、登山靴下、つま先ホッカイロ(貼るタイプ) 手・春秋用手袋、スノボ用手袋 これにいつもの登山靴+ゲイターで出発です🐒 汗をかかないようにゆっくりゆっくり歩くように言われていたのに、スノーシューで歩く感じが楽しくて、気づけば序盤から汗が... これはやばいのではないか?と細やかなことにいつも以上に心配性を発揮します。 そしたらさちさんもすでに発汗してるって。 ...例え間違いが起きても一人ではないな。と妙な安心感。 ほとんど風で雪が飛ばされてるらしく、 歩くとガリッガリッと美味しそうな音がする道、 はまさん曰く、チョコチップな道 (どれもこれも美味しそう。食いしん坊。) 時々深いところでも全然膝下。 歩きやすい。 ただし、これを冬山と言ってはいけないのですね。 、、、、これが胸まで沈むとか一体どういう意味だろう。わけがわかりません🤷 スタートして暫くは振り返るとシェルターが見えていましたが、気づくとあたりは真っ白。強風。右側だけが寒い。。🌬 ハッ!!と振り返ると、もはやどっちの方向から歩いて来たのかさっぱりわからない。 ねぇ、これは遭難じゃないの?違うの?ちゃんと帰れる? 心の声が時折漏れ出ていたかもしれません。 白銀荘分岐でもう大満足!! 帰ろうよモード笑 とりあえず風強い。顔痛い。温泉恋しい♨️ トイレ問題は全く問題ではありませんでした。 つま先ホッカイロは大正解。 服装もほぼ正解。 顔周り不正解。 帰り道は左側が寒い。顔のガードが甘すぎた...終始反省。両手で顔をガードしながら歩きます。ムンクの叫び。 そしたら尻ボーで顔をガードするという技を発見してくれたリーダー。見た目はシュールだがなかなか良い。助かりました。 そのうち、風も落ち着いてきて、顔の寒さも落ち着い来て、ほっとしたあたりまで帰ってこれたところで、 尻ボー滑りを楽しむことができました😆 特に2回目の場所はとってもスリリング👽 あまりのスピードに滑落の疑似体験のようでした。 あれもこれも貴重な経験でした🗻 まずは顔対策につき早急に検討します。 連れて行ってくれて、ご一緒してくれてありがとうございました!! 次回は青い空の下でおねがいします☃️☀️

メンバー

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