小春日和に名もなき山へ

2017.11.28(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 35
休憩時間
7
距離
3.4 km
のぼり / くだり
247 / 251 m
1 36

活動詳細

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今日は朝からぐんぐん気温が上がり、小春日和のいい天気。 午前中に仕事は一段落し、夕方の打ち合わせまで時間が空いたので 前々から気になっていた宮若市の反射板が立つピークを山勘が鈍らないように トレーニング兼ねて周回登山してみます。 目星をつけていた県道沿いはどこもコンクリートとネットの防護壁に覆われ やっと見つけた場所から目指す稜線へ直登。 ここからは人工林の稜線を多少のアップダウンを繰り返しながら40分ほどで 福岡県水防無線の反射板が立つピークに到着。 この反射板の名前は正式には「小姓町反射板」なのですが「小性町」になってました。(笑) 下山は自然林の稜線を南西へ下ります。 中腹からは平坦な気持ちのいい落ち葉の絨毯のルートなりますが、その先は岩混じりの急斜面となり 県道のヘアピンカーブの手前の防護壁の際に狙い通り下山できました。 わずか2時間足らずの周回登山でしたが、晩秋の山を楽しむことができました。

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