活動データ
タイム
06:11
距離
10.5km
のぼり
1204m
くだり
647m
活動詳細
すべて見る前回あまりにも惨敗ぎみの体力に今回も低山に決め、駅から近そうな八王子山、三国岳にした(●´ω`●)ゞ 昨日の夜「ママ!おにぎり作ってよ!!」 「え?買ったんじゃあかんの?w腐るの嫌やし買いたいんやけど」と言うと 「あかん!!作って!!」と3人ほどから即答された(笑) 「じゃぁあんま作らへんけど、おにぎり作っていくわ(^^ゞ」 それだけで嬉しそうに大賑わいw 地図で見る限り近そうだし、お茶も10リットルぐらいはあるし、朝ご飯も食べさせてきたし、お昼はお弁当1箱分のおにぎりだけど小腹がすいた用だし、これで準備OK♪└( ^ω^ )」♪ 駅から歩いていくと… あれ?この道で合ってる? どう見てもお金を払って入る場所なんだけど(^^ゞ そこの受付の方に聞いてみると、この道を通っていかないと八王子山、三石岳に行けないとのこと… えーーーー!!Σ(゚Д゚ノ)ノ そんなんあり?かいな… そこでお金を払うか払わないかの格闘(汗) お金を払って登らないといけない山に魅力があるのだろうか… お金を払うってことは道も整備された道が多いことだろう… というのを頭をよぎらせて、近くには比叡山がある… こないだ行けなかったし、比叡山にしよっか(^^ゞ 進路変更w いざ比叡山へ!! そしてすぐそばの道にながーい階段があるΣ(O∀oノ★) 「2の子、階段得意やねん!!階段登ろう!!」 と元気よく言ってきたヾ(o≧∀≦o)ノ゙ 私階段得意って言う人始めて聞いたかも(笑) でも道そっちじゃないことを伝え、道路の横の歩道を通っていると… 間違えてるわw さっきの階段の道に行きたかったんや(^^ゞ 「道間違えたんやけど、さっきの階段の道通る?」 と聞くと、半分ぐらいが階段の道に行きたい!!となったので、いつもの間違えたことへのブーイングもなしに引き返してくれた(笑) 階段を登っている最中に5の子が 「ママっ!!短くないっ!!」 「あははw確かになぁ〃⌒ー⌒〃短くないなぁ♪」 まさかの長いではなく、短くない発言w 階段を登って疲れているのかと思いきや、 「四角の木の葉っぱまで競争なっ!!よういドンッ!!」 急に走り出す子どもに、思わず他の子どもも走り出し、全員で走り出す(笑) 四角って何よw でも子ども達では分かっていたようで、勝った負けたでワイワイ騒いでいる(●´ω`●)ゞ 実に無駄な動きの出来る子ども達に尊敬(笑) お寺の手前にも急な階段があり、じっくり味わうかのように歩いていくと、おばあちゃんに出会い、八王子山に行こうと思った経由を話すと、前はお金払わなくても行けてたと言っていたので、その時に行きたかったなぁと思うと 「20年ぐらい前から払わなあかんようになって」 _(┐「ε:)_ズコー そりゃあかんわ!! 山登りしてない(笑) お寺で「あれや!!前に登ったアスレチックみたいって言ってた山!!三上山!!」 長男しか分かってもらえないので、長男に話しかけるヾ(*´∀`*)ノ 「ほんで、あのめっちゃ景色が良くて…めっちゃボリュームのあった山で…滋賀県の最高峰の…あれ…見えへん…」 写真の標識があったので、それで確認しながら言ってたんだけど、伊吹山だけ木に隠れて見えない。・゚・(*ノД`*)・゚・。 なんちゅー残念なことなんだーーー(涙) 私が伊吹山を探している最中 「こんにちわーーー!!屋根の上で何してんのーーー!!」 屋根の瓦を交換している人に喋りかけている(^^ゞ しかもひたすら大声でしゃべりかけるので恥ずかしいったらありゃしないw 「分かった!もうええ!行こう!!w」 以前にも通ったことがある道なのだが、なかなか割れ目のひどい山道だなぁ( ̄ε ̄;) しかも意外としんどいw その間4の子が帰りたいだのおにぎり食べよーとか、それはそれは嫌気度マックスでブーチクパーチク言うてくる(汗) そうこうしているうちに道から滑り落ちてしまった… げ… 「すっごいこけ方やったなーー!!スライディングみたいやったなーー!!」 「なんかすごかったよな?1の子!!カッコよかったよな?」 1の子にも助けを求める(笑) 「サッカーみたいやったなー!!ズズズーーって!!」 ケガして血が出たと泣き言が更に増え、こちらの気持ち切り替え作戦失敗w 頂上まで我慢させようと思っていたけど、途中でおにぎりを食べることにした(^^ゞ 8個しかないおにぎり… じゃんけんで負けて4の子2個食べれなかったとまた凹み気分をぶちまける_(☉д☉」∠)_ すぐに着きそうな山を登ろうと思っていただけに、おにぎりの量が合ってない(汗) 全然おなかはらへんとみんなが言うw ママは一粒も食べてないから、若干許してね(●´ω`●)ゞ 山頂付近の大きなお寺があり、休憩場所に以前は折り紙が置いてあったんだけど、それがないと言い出す。 よく覚えてたよね(^^ゞ ほんで山頂どこだっけ?w 駐車場の近くだったんだけどなぁ… 「こっちに行ってみよう♪」 駐車場違いw また4の子に帰ろうと何度も言われつつも 「次に行ってなかったら、もう帰るし(^^ゞ」 駐車場を見つけること出来ず_(☉д☉」∠)_ 「分かった!分かった!もう帰ろう!!」 諦めましたw そして今度はこっちの道から下山しようと進んでいくと… かなり急な坂道。 これ登りやったら大変やなぁ。 GPSを見ながら歩いていくものの、道がない… 「ああ…こっちやこっち」 と連れていくものの 「何これ?これ道ちゃうやろ!!」 ただ細い木の棒が崖にくっついているような、進めば落ちてしまいそうな場所にさしかかる。 GPSも山道から離れている。 「道間違えたかな…」 「またぁ?だからいっつも同じ道通って帰ろう言うてるやん!!」 さすがに1の子も怒り出す(汗) 誰も登山者の方とすれ違うこともなかったことから、不安が更に加速する。 これ間違えたら引き返すのにまた大変なことになる… 「ごめん。引き返そう。」 さっき急坂で登るの大変そうと人ごとのように思っていたが、そこを汗だくになりながら戻っていく(汗) もうみんなの不満マックスw 本当にごめんよー(*>ω<*) もう一か所違うコースがある…そこは車の通る場所… とりあえずパパ迎えにきてくれたらと、そっちの道に行こうと誘う。 パパに電波が繋がった時に電話するものの、7時か8時ぐらいになるやろうとのことだったが… ポツンとお店が一つあり、そこでお坊さんがいたので、経由を話し聞いていると、あの引き返した場所を進んで行ったら下山できたと言う… おそろしや… 帰れてたとは… お坊さんと喋っていると子ども達がこれ食べてもいい?と間を挟んでいていいとのことで、私はそちらを見ることもなく、どういう道がいいか聞いていた。 話し終わり帰る時間を逆算してもロープウェイしか道がないかなと決意を固めて子ども達に行こうと言い振り返ると… おいーー!!めっちゃお菓子もらって食べてるやん!!Σ(゚Д゚ノ)ノ こんなにもらって良かったのかと聞くと大丈夫とのことで、すみませんとおなかをすかせていたことを言い、試食のレベルでないお菓子を頂きました(*>ω<*) 機嫌もよくなり歩いてくれるものの、私の方は高所恐怖症なことから歩くのに重みを感じる_(☉д☉」∠)_ ケーブルを目の前にし「ママ!!乗せてくれてありがとう!!」「ママも早く乗ったら?」 嬉しそうに聞いてくるが、 出発ギリギリまで外でいますよ、私は… 飛行機とか中に入ってなんかあったら落ちるしか出来ないものが大嫌いなのよぉ。+゚(゚´Д`゚)゚+。 怖い怖いと言う私に子ども達は 「山登りが好きやのに高いところがあかんなんておかしいやろ!!」 ごもっともw だがその余裕は私にはないぞ!! ケーブルを無事乗り終えた私は疲労感いっぱいに… つかれた…山登りよりも疲れた… 次はもっと登山者の多い所にしよう… そう思う1日でありました(☼ Д ☼) 家に帰ったあとに強烈に文句を言っていた4の子に「また山登ろっか♪」と言うと 「うん!!!」 え?wまじで(^^ゞ あんなに泣き言の嵐やった人から即答OKの言葉をもらえるとは思わなかったよ(笑) やりおるなぁw(*´艸`*)
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