2015年8月22日(土) 北岳 日帰り 渋滞とガスと急登

2015.08.22(土) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 57
休憩時間
1 時間 6
距離
12.0 km
のぼり / くだり
1627 / 1930 m
45
2 50
43
2 7
45
20

活動詳細

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2015年8月22日(土) 北岳、そしてあわよくば間ノ岳も!・・と思ったのですが、間ノ岳は時間切れのため断念しました。 それと、アプリを起動し忘れていて、途中から記録したので、所要時間、距離は実際のものより短くなっています。 【コースタイム】 広河原山荘―右俣、左俣分岐(1時間30分)―左俣コース選択―八本歯のコル(40分)―北岳山頂(1時間20分) 北岳山頂―北岳山荘(40分)※ここから1時間ほど歩き、撤退。 北岳山荘ー八本歯のコル(1時間)―左俣コース選択―右俣、左俣分岐(1時間20分)―広河原(1時間20分) 登り 3時間30分 下り 3時間40分 合計 7時間10分(休憩時間除く) 【危険箇所など】  ブログなどでよく取り上げられている左俣ルートの雪渓は、雪がほぼ溶けてなくなっており、結局、雪渓の上を渡ることなく、右脇に設けられた登山道を歩きました。  同じく、八本歯のコルから北岳の間にあるトラバースルート。 遠めには崖地の上に設けられた心もとない木道のように見えますが、実はそれほど高い位置に設置されていない上、崖地側には木製のてすりがありますので、高度感を感じることもなく、比較的安全に渡れます。  それよりも、八本歯のコル周辺には、細い丸太で組まれた階段が相当数あり、長いもので2,30段ほどあります。  傾斜も急で、雨やガスで濡れているとよく滑りますので、特に下りは注意が必要です。  ただ、どの梯子も手すりが設置されているので、これを掴みながら慎重に下れば問題ありません。 【駐車場など】 第1から第8まであり、全部で600台以上停められるようです。(全て24H 無料) 駐車場までは全て舗装道となりますが、駐車場近くの道はすれ違いが困難な細い道になりますので、対面通行には注意が必要です。 駐車場までは「市営駐車場」の看板が分岐ごとにありますので、迷うことはないかと思います。 北岳登山口にはマイカー規制のため、バスまたはタクシーに乗って登山口を目指すことになりますが、乗車場に最も近いのが第2、次いで第3になります。 深夜0:48分に着いた時には、すでに第2は満車。第3はまだ十数台の空きがありました。第3は、午前3:45頃にも係員に誘導された車が何台か進入していました。 0:48分 市営第3駐車場に到着。 運よくバス乗車場に近い第3駐車場に空きがあったので、駐車。 4:00まで仮眠をとりました。 4:00分 始発バスの乗車手続きがいつ始まるのか分からなかったので、とりあえずバス乗車場に向かいました。1番乗りでした。 4:15頃、係の方が私含め待機していた5名に乗車券の販売をするので、乗車場内にあるベンチ(複数のベンチを繋げた長~いベンチ)に手前からザックを置いて並んでほしいとのこと。 バスの座席の案内も、並べられたザックの持ち主の順番に行う、とのことでした。 それから5分後、乗車券の販売開始。バスの出発は5:20とのことでした。 ザックを置いてあるので、特に乗車場で待機し続けなくても大丈夫です。 ただ、バスへの乗車は出発の15分ほど前から行うので、その位の時間には乗車場で待機していましょう。 今はハイシーズンにつき、4台のバスに立ち乗りの方含め、乗せられるだけ乗客を乗せるので、バス内はスシ詰め状態です。 ここから登山口のある広河原まで約1時間ほどです。 6:20 広河原到着。 バスやタクシーで着いた登山者が一斉に登り始めるので、登山口近辺は大渋滞です。 渋滞が切れるのを待って登るつもりでしたが、一向にその気配がないので、止むを得ず、6:30に出発しました。 二俣分岐までは樹林帯の中を歩きます。 歩き始めこそ緩やかな傾斜もすぐにキツイ傾斜になり、それに合わせて渋滞も始まります。 進んでは止まり、また進んでは止まり・・ 1時間ほどはその繰り返しでした。私は適度に休めて良かったですが(笑) 1時間ほど経つと、休憩に入る方も増え、渋滞も解消されます。 樹林帯を抜け、しばらく歩くと左手に雪渓を臨みます。 ただ、雪はほとんど溶けてなくなっており、雪渓の脇の道を登っていきます。 一応持参してきたアイゼンは出番なし。 この登りがかなりの傾斜で、それも、結構長く続きます。 序盤の渋滞で蓄えたスタミナをここで使ってしまいました。 8:14 二俣分岐から左俣コースへ。 多くの方は右俣ルートに流れたようで、ここから人の数がぐっと減ります。 コースは変わらず雪渓脇を登り詰めていくのですが、上に行くほど傾斜がきつくなります。 雪渓を抜け、八本歯のコル手前に差し掛かると、今度は細い丸太で組まれた梯子が連続するルートになります。 ここも、上に行けば行くほど梯子の段数が多くなり、傾斜もきつくなります。 丸太が細くてバランスがとりづらいので、梯子に設置された手すりを掴みながら慎重に登っていきます。さらに、この日はガスが深く、丸太が湿って滑りやすかったです。 梯子ルートを越え、しばらく進むと山頂まで続くジグザグの緩い坂を登ります。 大した傾斜ではないのですが、これまでのキツい登りの連続で体力を消耗している上、空気も薄いのでかなりきつく感じました。 11:00 山頂に到着。 ・・でも深ーいガスが立ち込め、眺望どころか数メートル先も見えない状態! 日本第2位の高峰から眺める景色はさぞ絶景であったでしょうに、残念です。 山頂には20人ほどいらっしゃいました。 どの範囲までを山頂、と呼んでよいものか分かりませんが、上下の段差がある箇所まで含めるとそれなりの広さがあります。40人分くらいの広さはあるでしょうか。 深いガスと強まってきた風でかなり寒かったです。 思わずウィンドブレーカーを着込んでしまいました。 本当はここで引き返す予定だったのですが、予定より早く着いたので、折角だからお隣の間ノ岳まで行ける所まで行ってみようと、11;30に山頂を出発。 12:30頃北岳山荘に着き、そこからしばらく歩いたのですが、芦安駐車場に戻る最終バスは16:40分。ここまで要した時間は約4時間強。最終バスに乗るタイムリミットも約4時間。潮時です。ここは潔く撤退することにしました。 下りの方が時間はかからないだろうと余裕で構えていたのですが、このコースは全体的に傾斜がきつい上、岩や梯子など、足場が不安定な場所が多くて、存外スピードが上がらず、登りと大差ない時間がかかってしまいました。 結局、広河原に着いたのは16:20。かなりぎりぎりでした。 このコースは樹林帯、梯子、岩場とバリエーションが豊富なので飽きは感じません。 ただ、距離が短い分、全体的に傾斜がきつく、平坦な場所がほとんどないので、かなりキツく感じました。 そして、やはり特筆すべきは人の多でしょうか。 渋滞につかまったり、先頭の人のペースに釣られたり、後ろから来る人のプレッシャーで思わずペースを上げたりと、とかく自分のペースを乱しがちになってしまいます。ただでさえキツいコースなので、自分のペースを守るのは大事です。 それと高度障害。 山頂やその付近では、頭痛やめまいなど、高度障害を訴えている方が何人かいらっしゃいました。予防は難しいですが、十分な休養をとった上で登山に臨みたいです。 また、具体的な症状がでなくとも、酸素の薄さから判断力や集中力が鈍ることもあります。終始、足場が悪いルートが続くので、細心の注意が必要です。

北岳・間ノ岳・農鳥岳 芦安から広河原行きのバス乗り場です。4時に来たら一番乗りでした。乗車券の発売は4:15頃。乗車券売り場脇のベンチにザックを置いて順番待ちします。バスの発車は5:20。1時間ほどで広河原に着きます。
芦安から広河原行きのバス乗り場です。4時に来たら一番乗りでした。乗車券の発売は4:15頃。乗車券売り場脇のベンチにザックを置いて順番待ちします。バスの発車は5:20。1時間ほどで広河原に着きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 駐車場の位置図。バス・タクシー乗り場には、第二、第三が最寄になります。
駐車場の位置図。バス・タクシー乗り場には、第二、第三が最寄になります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 6:30広河原から登山開始。アプリを起動し忘れてここで慌てて起動。
6:30広河原から登山開始。アプリを起動し忘れてここで慌てて起動。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 バス・タクシーで降りた乗客が一斉にスタートするので、登山口付近は混み合います。少し進んでは止まり、の繰り返し。でも、傾斜が急なのでこのくらいのペースだと楽でいい。
バス・タクシーで降りた乗客が一斉にスタートするので、登山口付近は混み合います。少し進んでは止まり、の繰り返し。でも、傾斜が急なのでこのくらいのペースだと楽でいい。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 だんだん岩が多くなり、傾斜もきつくなります。休憩に入る人も多くなり、徐々に渋滞も解消されます。1時間くらいで自分のペースで登れるようになります。
だんだん岩が多くなり、傾斜もきつくなります。休憩に入る人も多くなり、徐々に渋滞も解消されます。1時間くらいで自分のペースで登れるようになります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 樹林帯を抜けると岩だらけの道に。道が分かりづらいところはペンキで目印が付けられています。下ばかり向いていると見落としてしますかもしれません。
樹林帯を抜けると岩だらけの道に。道が分かりづらいところはペンキで目印が付けられています。下ばかり向いていると見落としてしますかもしれません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雪渓が見えてきました!・・けど、雪はほんの僅か。念のため持参したアイゼンの出番はなし。
雪渓が見えてきました!・・けど、雪はほんの僅か。念のため持参したアイゼンの出番はなし。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雪のない雪渓を登ります。先には物凄い厚いガスが立ちこめていました。
雪のない雪渓を登ります。先には物凄い厚いガスが立ちこめていました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 二俣分岐。ここまで約1時間45分。多くの人は右俣へ進んでいました。
二俣分岐。ここまで約1時間45分。多くの人は右俣へ進んでいました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 左俣ルートへ進みます。引き続き雪のない雪渓を登っていきます。
左俣ルートへ進みます。引き続き雪のない雪渓を登っていきます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 上に行くほど傾斜がきつくなっていきます。雪渓を登りきったところでは私含め、息を切らした登山者が大勢休んでいました。
上に行くほど傾斜がきつくなっていきます。雪渓を登りきったところでは私含め、息を切らした登山者が大勢休んでいました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雪渓を登り、八本歯のコルへ向かいます。この辺りから丸太で組まれた梯子がたくさん出てきます。足場が細くて滑りやすくなっていました。手すりを掴んで慎重に登ります。
雪渓を登り、八本歯のコルへ向かいます。この辺りから丸太で組まれた梯子がたくさん出てきます。足場が細くて滑りやすくなっていました。手すりを掴んで慎重に登ります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 梯子、急登、梯子、急登の繰り返し。かなーりしんどかった。平坦な部分とかほぼなし。ひたすら登り一辺倒です。
梯子、急登、梯子、急登の繰り返し。かなーりしんどかった。平坦な部分とかほぼなし。ひたすら登り一辺倒です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 階段の連続。ここで一気に標高を上げていきます。
階段の連続。ここで一気に標高を上げていきます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 こんな長い階段も。丸太が湿っているときは、万全を期して後ろ向きに下るのもアリだと思います。
こんな長い階段も。丸太が湿っているときは、万全を期して後ろ向きに下るのもアリだと思います。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ピークに伸びる長い梯子を登り終えると、梯子ゾーンは終わりです。この辺で森林限界を超えます。
ピークに伸びる長い梯子を登り終えると、梯子ゾーンは終わりです。この辺で森林限界を超えます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 次は岩場ゾーンに突入。よじ登る感じではなlく、岩から岩へヒョイヒョイと飛び移るような感じ。岩が濡れていると滑りやすいので注意。
次は岩場ゾーンに突入。よじ登る感じではなlく、岩から岩へヒョイヒョイと飛び移るような感じ。岩が濡れていると滑りやすいので注意。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 岩場ゾーンを抜ける。おおぅ・・まだ50分もかかるのか・・正直、この時k点でかなりヘロヘロに。このコース、距離が短いと思ってちょっと甘く見ていました。
岩場ゾーンを抜ける。おおぅ・・まだ50分もかかるのか・・正直、この時k点でかなりヘロヘロに。このコース、距離が短いと思ってちょっと甘く見ていました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂に向かう緩やかな登り。緩やかなんだけど・・かなーり疲れていたのでつらい。この辺りから冷たい風が結構強く吹き付けてきました。止まると寒いので、一気に登ってしまいます。
山頂に向かう緩やかな登り。緩やかなんだけど・・かなーり疲れていたのでつらい。この辺りから冷たい風が結構強く吹き付けてきました。止まると寒いので、一気に登ってしまいます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 あぁ、やっと残り20分。でも、この20分がとっても長く感じた。晴れていれば山頂が見えていたのかもしれませんが、生憎ガスで視界はほぼなし。目指す先が見えない不安も疲れに拍車をかけていたのかもしれません。
あぁ、やっと残り20分。でも、この20分がとっても長く感じた。晴れていれば山頂が見えていたのかもしれませんが、生憎ガスで視界はほぼなし。目指す先が見えない不安も疲れに拍車をかけていたのかもしれません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂に向かう道すがらのトラバース道。崖側はそれほど高度感はなく、道幅もそれなりにあります。鎖はあくまで補助的なもの。
山頂に向かう道すがらのトラバース道。崖側はそれほど高度感はなく、道幅もそれなりにあります。鎖はあくまで補助的なもの。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ようやく山頂らしきものが。でも、ガスで何にも見えない(泣)
ようやく山頂らしきものが。でも、ガスで何にも見えない(泣)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 スタートから3時間30分。ようやく山頂に着きました!・・視界はほとんどないけど。
スタートから3時間30分。ようやく山頂に着きました!・・視界はほとんどないけど。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂の様子。平坦な部分とやや段差の低い部分があり、全部ひっくるめると40人くらい立てる広さでしょうか。ガスが濃すぎて山頂全体を見渡すことさえできませんでした。
山頂の様子。平坦な部分とやや段差の低い部分があり、全部ひっくるめると40人くらい立てる広さでしょうか。ガスが濃すぎて山頂全体を見渡すことさえできませんでした。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 おまけに冷たい風がピューピュー吹いていて寒い!持ってて良かったウィンドブレーカー。
おまけに冷たい風がピューピュー吹いていて寒い!持ってて良かったウィンドブレーカー。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 当初、このまま下山予定だったのですが、時間に余裕があったので、お隣の間ノ岳目指していけるところまで行ってみることにしました。
当初、このまま下山予定だったのですが、時間に余裕があったので、お隣の間ノ岳目指していけるところまで行ってみることにしました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 12:40分。北岳山荘を過ぎ、しばらく歩いたところ。間ノ岳まで残り1時間30分くらいのところで12:40。最終バスまでの時間を考え、ここで撤退です。間ノ岳は天気が良い時にでも再度来るとしましょう。
12:40分。北岳山荘を過ぎ、しばらく歩いたところ。間ノ岳まで残り1時間30分くらいのところで12:40。最終バスまでの時間を考え、ここで撤退です。間ノ岳は天気が良い時にでも再度来るとしましょう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 と、このタイミングでガスが取れてきた!わずかな時間で周囲の山々が見えたり隠れたり。
と、このタイミングでガスが取れてきた!わずかな時間で周囲の山々が見えたり隠れたり。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 結局、またガスに覆われてしまったけど、少しの間でも空が見えてよかった!晴れていればさぞ素晴らしい眺望なのでしょう。
結局、またガスに覆われてしまったけど、少しの間でも空が見えてよかった!晴れていればさぞ素晴らしい眺望なのでしょう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 帰りは山頂付近から八本歯のコル、トラバースルートを選択。
帰りは山頂付近から八本歯のコル、トラバースルートを選択。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ってなんじゃこりゃー!・・と遠目には思いましたが、いざ通ってみればそれほど高度感はなく、がけ側に手すりもしっかり着いているので比較的安全です。
ってなんじゃこりゃー!・・と遠目には思いましたが、いざ通ってみればそれほど高度感はなく、がけ側に手すりもしっかり着いているので比較的安全です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 トラバース道に入る下りの階段はちょっと長いのでここだけ注意が必要。なんか高度感ありそうな写真が撮れちゃいましたが、実際はそうでもありません。
トラバース道に入る下りの階段はちょっと長いのでここだけ注意が必要。なんか高度感ありそうな写真が撮れちゃいましたが、実際はそうでもありません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 帰りはバスの時間に間に合わせるべく、少し飛ばし気味に行こう、と思ったのですが、梯子や岩場ではそれほど飛ばせるものでもありません。
帰りはバスの時間に間に合わせるべく、少し飛ばし気味に行こう、と思ったのですが、梯子や岩場ではそれほど飛ばせるものでもありません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 長ーい下り梯子。仰向けに寝て滑っていったらちょっと楽しいかも、と一瞬思った。
長ーい下り梯子。仰向けに寝て滑っていったらちょっと楽しいかも、と一瞬思った。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 岩場、梯子、急傾斜の道、と、足場が悪くて下りでもそれほど時間を巻けず、結局登りとさほど変わらない時間をかけてしまいました。下りの時間は大目に見積もっておいた方がよさそうです。
岩場、梯子、急傾斜の道、と、足場が悪くて下りでもそれほど時間を巻けず、結局登りとさほど変わらない時間をかけてしまいました。下りの時間は大目に見積もっておいた方がよさそうです。

活動の装備

  • その他(Other)
    ダンロップ ユニエースライトDL930
  • その他(Other)
    アコンカグア バロリーチェ60L
  • ミズノ(MIZUNO)
    ミズノ ベルグテックEX・ストームセイバーVレインスーツ
  • ミズノ(MIZUNO)
    ミズノ ブレスサーモ ウィンドストッパージャケット
  • モンベル(mont-bell)
    サウスリム パンツ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    スーパーメリノウール M.W. ハイネックシャツ Men's
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    バッドランドキャップ
  • その他(Other)
    DABADA アウトドアゲーター
  • モンベル(mont-bell)
    ウインドブラスト パンツ

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