雪なけりゃ霧氷もない快晴の剣山　とおまけ（室戸のヤッコソウとだるま夕日）

最近、霧氷の寒風山～笹ヶ峰と積雪の大山に行ったので、違う山系で霧氷が見れないかと剣山に出かけた。朝の冷え込みが強いとの予報から霧氷を期待したが、残念ながら天気が良すぎて？雪や霧氷もなかったので、剣山と次郎笈に登った後早々に下山。 香南の黒潮温泉で汗を流し、最御崎寺のヤッコソウと夕日が海に沈むのを見に室戸岬に移動した。 着いた時は日没まで１時間の余裕が有ったので最御崎寺でヤッコソウを探すと案内板が有りたやすく見ることができた。終盤のためか先が黒くなっているものが多かった。 その後、もしかしたらだるま夕日が見えないかと室戸岬で太陽が沈むのを見ることに。水平線の上に雲のすじが有り、日没が見えるのか心配したが、雲の中から太陽が出てきたので一安心。遠くの船が水蒸気の影響で光が屈折して？水面から浮き上がったように見えたため、だるま夕日が見えるのではと期待し、その通りだるま夕日を見ることができ感激するとともに楽しい一日となった。 尚、見れたらラッキー程度で臨んだためカメラは手持ちで35mm換算で450mmの望遠で撮ったが、何とかとれた。尚、スマホでも試みたが、うまく撮れず。 結論として、おまけの"だるま夕日"がこの日の本命になってしまった。 翌日は朝日を見て、徳島県の鈴ヶ峰でヤッコソウを見てから帰る予定で、この日は車中泊。