磯間嶽でアスレチック体験です

2017.12.01(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 51
休憩時間
59
距離
5.5 km
のぼり / くだり
534 / 533 m
12
49
1 16
16
23

活動詳細

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3泊4日で本日(11/30)移動し明日から山歩きです。 1日は磯間嶽・野間岳へ。 2日は開聞岳へ。 3日は高千穂峰・次郎丸・太郎丸岳へ。 移動や山歩きでは一寸ハード気味ですが日頃の体力不足を補う為に企画しましたが 云うまでもなく安全第一を念頭に無理しない様に行きます。 九州自動車道を利用し鹿児島 桜島SAで仮眠し目的地の磯間嶽を目指します。 登山口は九州の登山口で検索(緯度・経度)して進みましたが、どうも枝道が 不明になり地元の方に聞いて岩稜コースの登山口へ着く事ができました。 この磯間嶽は岩稜歩きが楽しめるので沢山の方達が登っておられます。 私も行って見たくなり南さつままで来たところです。 車を駐車し登山口まで舗装の道を少し歩きます。 小さな木段を登り岩稜帯まで汗をかきながら歩きます。 最初の岩場に着き手足でフォローしながら登っていきます。 大坊主岩を過ぎると小坊主岩が出てきますが、誰もが云っているように微妙な位置に 小坊主岩が乗っています・・・この岩には登りたくないところです。 次に「オットセイ岩」がでてきますが下からでは「オットセイ岩」には 見えないようです。上の岩場に乗り向かって右側から見れば「オットセイ」が振り向いているようにも見えなくはないです?。 後は岩場を乗り越え325mピークを目指します。 その後は樹木の中を進みながら岩稜帯が出て来るまで歩きますが 傾斜を下ったり登ったりなので退屈しません。 岩稜帯に入ると、わんこ岩現れ、カエル岩も出て来るようです。 その岩場を過ぎて行くと風車もでてきます。風車の先には開聞岳のシルエットが 薄く見られました・・・開聞岳は遠くから見ても山容が好いです。 磯間嶽が近くに見えるようになると核心部(私だけが思っている事かも?)の 絶壁降り(約10m程)て行きますが、本当にロープは大丈夫かと思いたくなって きますので、今回 my ロープを持参しています。 このロープを併用しながら降りて行きまさすが、下の方へ行くと足のホールド場所が 置きにくくなるので注意が必要です。 この核心部を過ぎると急斜面を降りて磯間嶽に到着です。 磯間嶽へは鎖もしっかり設置されているので安心ですが補助的に使用して登りました。 磯間嶽山頂も強風が吹いて先端部には行かれない事はないですが諦めて 下山します。 この磯間嶽歩きはアスレチックな面もあるので興味のある方は是非試して 欲しいと思います。

磯間嶽 これが「わんこ岩」ですね。
これが「わんこ岩」ですね。
磯間嶽 九州の登山口の本で案内して貰った(緯度経度入力)が、
どの枝道に入るか分からずに行ったり、戻ったりしながらしたが
入れずに等々通りがかりの車を停めて聞きました。
九州の登山口の本で案内して貰った(緯度経度入力)が、 どの枝道に入るか分からずに行ったり、戻ったりしながらしたが 入れずに等々通りがかりの車を停めて聞きました。
磯間嶽 ここは岩稜コースの登山口。
ここは岩稜コースの登山口。
磯間嶽 磯間嶽「岩稜コース」へ第1歩です。
磯間嶽「岩稜コース」へ第1歩です。
磯間嶽 登った最初の岩場から振り返って見ます。
登った最初の岩場から振り返って見ます。
磯間嶽 正面は325mピークの所と思います。
正面は325mピークの所と思います。
磯間嶽 岩場からは東に「磯間嶽」が見えています。
岩場からは東に「磯間嶽」が見えています。
磯間嶽 岩場を少し登ると視野も広がり、今からがワクワク
してくるようです。
岩場を少し登ると視野も広がり、今からがワクワク してくるようです。
磯間嶽 大坊主岩が正面に構えています。
大坊主岩が正面に構えています。
磯間嶽 大きな大坊主岩です。
大きな大坊主岩です。
磯間嶽 大坊主岩を過ぎ、振り返って大坊主岩を見てみますが下の
岩は見えません。
大坊主岩を過ぎ、振り返って大坊主岩を見てみますが下の 岩は見えません。
磯間嶽 大坊主岩を過ぎると楽しみの岩上がりが待っています。
ロープはありますが、まだ無くても登れます。
大坊主岩を過ぎると楽しみの岩上がりが待っています。 ロープはありますが、まだ無くても登れます。
磯間嶽 今から進む325mピークと岩稜帯を見上げます。
今から進む325mピークと岩稜帯を見上げます。
磯間嶽 この岩場も手足でホールドしながら登ります。
この岩場も手足でホールドしながら登ります。
磯間嶽 岩場を登り上がると「小坊主岩」が見えてきました。
小坊主岩の上に見えるのが「オットセイ岩」みたいです。
岩場を登り上がると「小坊主岩」が見えてきました。 小坊主岩の上に見えるのが「オットセイ岩」みたいです。
磯間嶽 小坊主岩付近から磯間嶽が見えています。
小坊主岩付近から磯間嶽が見えています。
磯間嶽 小坊主岩です。
微妙な位置と支え石?で乗っかっているようです。
岩に登るのは勇気が要りますよ(誰も登りたくないでしょう)。
小坊主岩です。 微妙な位置と支え石?で乗っかっているようです。 岩に登るのは勇気が要りますよ(誰も登りたくないでしょう)。
磯間嶽 上の岩が「オットセイ岩」ですが、どの位置から見るのが
「オットセイ」なのでしょう?。
上の岩が「オットセイ岩」ですが、どの位置から見るのが 「オットセイ」なのでしょう?。
磯間嶽 オットセイ岩から振り返ります。
オットセイ岩から振り返ります。
磯間嶽 小坊主岩からオットセイ岩に登ってきます。
小坊主岩からオットセイ岩に登ってきます。
磯間嶽 この岩は「オットセイ」岩。
でも下から見上げてもオットセイには見えないね。
この岩は「オットセイ」岩。 でも下から見上げてもオットセイには見えないね。
磯間嶽 オットセイ岩です。
オットセイ岩の左が頭見たいで振り向いている?。
オットセイ岩です。 オットセイ岩の左が頭見たいで振り向いている?。
磯間嶽 全体を眺めて見ます。左が頭見たいで振り向いている感じです?。
全体を眺めて見ます。左が頭見たいで振り向いている感じです?。
磯間嶽 磯間嶽の位置が変わってきました。
磯間嶽の位置が変わってきました。
磯間嶽 下から見上げていた325mピークです。
下から見上げていた325mピークです。
磯間嶽 苔むした岩場を歩きます・・・
苔むした岩場を歩きます・・・
磯間嶽 案内板が出てきました。
案内板が出てきました。
磯間嶽 この岩を乗り越えると・・・展望できます。
この岩を乗り越えると・・・展望できます。
磯間嶽 歩いてきたところを振り返ります。
歩いてきたところを振り返ります。
磯間嶽 磯間嶽も目視で山容も判る位置にきました。
磯間嶽も目視で山容も判る位置にきました。
磯間嶽 磯間嶽をズームです。
かっこいい岩稜の山ですね。でも風が強くなってきました。
磯間嶽をズームです。 かっこいい岩稜の山ですね。でも風が強くなってきました。
磯間嶽 風車が見えてきました。
風車が見えてきました。
磯間嶽 △穴が見えてきました。上りますが△穴を抜けなく、左に
曲がるようです。
△穴が見えてきました。上りますが△穴を抜けなく、左に 曲がるようです。
磯間嶽 出ると展望が広がります。あれも登るのかな?。
出ると展望が広がります。あれも登るのかな?。
磯間嶽 磯間嶽の最高峰 中岳(395m)です。
展望はありません>
磯間嶽の最高峰 中岳(395m)です。 展望はありません>
磯間嶽 正面の岩場?に行くようです。
正面の岩場?に行くようです。
磯間嶽 一旦降りて行きます。
一旦降りて行きます。
磯間嶽 降りて見上げれば小岩が見えます。
降りて見上げれば小岩が見えます。
磯間嶽 最上段は「カエル岩」その下は不明岩?でしょう。
最上段は「カエル岩」その下は不明岩?でしょう。
磯間嶽 この岩場からは風車も良く見えます。
この岩場からは風車も良く見えます。
磯間嶽 岩場から振り返ります。下側の左に見えるのが「わんこ岩」です。
岩場から振り返ります。下側の左に見えるのが「わんこ岩」です。
磯間嶽 カエル岩に見えるでしょうか?。
カエル岩に見えるでしょうか?。
磯間嶽 風車の奥には開聞岳のシルエットが薄っすらと見えます。
風車の奥には開聞岳のシルエットが薄っすらと見えます。
磯間嶽 磯間嶽も間近のようですが時間掛かるかな?。
磯間嶽も間近のようですが時間掛かるかな?。
磯間嶽 岩稜の磯間嶽です。
岩稜の磯間嶽です。
磯間嶽 急な傾斜を降りてきましたが写真では良く判りませんね。
(降りて来たのを振り返ります)
急な傾斜を降りてきましたが写真では良く判りませんね。 (降りて来たのを振り返ります)
磯間嶽 この急斜面を降ります。
この急斜面を降ります。
磯間嶽 一寸滑り易い岩場を登ります。
一寸滑り易い岩場を登ります。
磯間嶽 岩場を目指します。
岩場を目指します。
磯間嶽 岩場は切れてます。
約10m程の絶壁を降ります。一寸ロープが心配なので
my ロープを下げて降ります・・・後でハプニングも。
岩場は切れてます。 約10m程の絶壁を降ります。一寸ロープが心配なので my ロープを下げて降ります・・・後でハプニングも。
磯間嶽 降りて行きましょうか>
降りて行きましょうか>
磯間嶽 降りて上を見上げてみます。
降りて上を見上げてみます。
磯間嶽 花も咲いていました。
花も咲いていました。
磯間嶽 このような容をした岩も。
このような容をした岩も。
磯間嶽 磯間嶽登り開始です。
鎖が設置されているので安心です。
磯間嶽登り開始です。 鎖が設置されているので安心です。
磯間嶽 登ります・・・
登ります・・・
磯間嶽 磯間嶽山頂です。
風が強く吹いています。
磯間嶽山頂です。 風が強く吹いています。
磯間嶽 山頂より歩いてきた所を振り返ります。
山頂より歩いてきた所を振り返ります。
磯間嶽 磯間嶽の先端部分ですが強風の為に止めておきます。
磯間嶽の先端部分ですが強風の為に止めておきます。

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