活動データ
タイム
04:51
距離
5.5km
のぼり
534m
くだり
533m
活動詳細
すべて見る3泊4日で本日(11/30)移動し明日から山歩きです。 1日は磯間嶽・野間岳へ。 2日は開聞岳へ。 3日は高千穂峰・次郎丸・太郎丸岳へ。 移動や山歩きでは一寸ハード気味ですが日頃の体力不足を補う為に企画しましたが 云うまでもなく安全第一を念頭に無理しない様に行きます。 九州自動車道を利用し鹿児島 桜島SAで仮眠し目的地の磯間嶽を目指します。 登山口は九州の登山口で検索(緯度・経度)して進みましたが、どうも枝道が 不明になり地元の方に聞いて岩稜コースの登山口へ着く事ができました。 この磯間嶽は岩稜歩きが楽しめるので沢山の方達が登っておられます。 私も行って見たくなり南さつままで来たところです。 車を駐車し登山口まで舗装の道を少し歩きます。 小さな木段を登り岩稜帯まで汗をかきながら歩きます。 最初の岩場に着き手足でフォローしながら登っていきます。 大坊主岩を過ぎると小坊主岩が出てきますが、誰もが云っているように微妙な位置に 小坊主岩が乗っています・・・この岩には登りたくないところです。 次に「オットセイ岩」がでてきますが下からでは「オットセイ岩」には 見えないようです。上の岩場に乗り向かって右側から見れば「オットセイ」が振り向いているようにも見えなくはないです?。 後は岩場を乗り越え325mピークを目指します。 その後は樹木の中を進みながら岩稜帯が出て来るまで歩きますが 傾斜を下ったり登ったりなので退屈しません。 岩稜帯に入ると、わんこ岩現れ、カエル岩も出て来るようです。 その岩場を過ぎて行くと風車もでてきます。風車の先には開聞岳のシルエットが 薄く見られました・・・開聞岳は遠くから見ても山容が好いです。 磯間嶽が近くに見えるようになると核心部(私だけが思っている事かも?)の 絶壁降り(約10m程)て行きますが、本当にロープは大丈夫かと思いたくなって きますので、今回 my ロープを持参しています。 このロープを併用しながら降りて行きまさすが、下の方へ行くと足のホールド場所が 置きにくくなるので注意が必要です。 この核心部を過ぎると急斜面を降りて磯間嶽に到着です。 磯間嶽へは鎖もしっかり設置されているので安心ですが補助的に使用して登りました。 磯間嶽山頂も強風が吹いて先端部には行かれない事はないですが諦めて 下山します。 この磯間嶽歩きはアスレチックな面もあるので興味のある方は是非試して 欲しいと思います。
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