市房山 山中でトレラン、助け合いの精神で完走

前回の三角山に続いて 近く行きたい山 その二 市房山に行って来ました。今回は10年ぶりに開催されたトレイルランのため、コースは市房山をメインに中腹や尾根伝いとなり市房山頂上まで登頂してません。また、精神も体力も余裕が無く トレラン中の写真がかなり少ないので、以前行かれた方の活動日記を参考にされてください。 今回のコースは一部 トレランのために開拓した箇所があり、傾斜50度はあるかと思われる場所では地面が滑るため 腕でよじ登る、累積標高2000mあり体力消耗の激しいものでした。 ピンクや黄色のテープを目印に進むのですが、見落としたのか、コースから外れてしまう失態発生！ 私を含め5人で共に行動、YAMAPのアプリが位置情報、方向を示してくれたお陰で ロスはありましたが正規ルートに戻ることができました。 忍者のようなオジ様が先導してくれ、エイドポイントまで制限時間内に無事到着。オジ様曰く 『トレランは助け合いの精神が必要』と。先輩の恩恵が有り難く感じました。 市房山には樹齢千年と言われる大きな杉がそそり立っています。また鹿肉のジビエ料理、沢山の銘柄の焼酎、温泉と楽しめます。今回は急いで帰宅する必要があり、一つも満喫できてません。次春、もう一度行って楽しむぞー！