御料山(上砂川国際スキー場跡地)

2017.12.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 5
休憩時間
52
距離
4.4 km
のぼり / くだり
468 / 469 m
2 15
1 14

活動詳細

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スノーシューも3回目 履いて軽く歩く→しっかり歩く と段階を踏んできたので 今回はプチ山を登ってみました ブラザーから砂川に登れそうな山があると教えてもらった為、二人で行ってみました そう 御料山 スキー場跡地で主に軽いBC目的で登られてるようです 札幌から高速で1時間半くらい 下からだと2時間ちょいでしょうか ナビはパンケの湯に設定すると良いですね 駐車場は広々ですが、御料山目的の人はパンケの湯の駐車場の端っこの方に停めてました 札幌から行くときは なかなか良い天気でしたが、砂川は曇り空 気温は最高が−5度ぐらい 今回はしっかりと防寒対策&レイヤリングをしてきました 最初からスノーシューを履いて いざ尋常に勝負❗️ ツボ足だと沈んじゃうんだろうけど、たくさんの人が通ったと思われる 国道並みのしっかりとしたトレースがあったのでそこを利用して登ります ブラザーには それじゃ練習にならないのでは?と苦言を呈されましたが 体力を温存する為に利用できるものは利用する、、今回はそういう訓練です😐という事で納得してもらいます 自分は末っ子なので利用できるものは全て利用して生きてきました🤫 緩やかな上り坂、、努力・感謝・笑顔 ウチらは乃木坂 上り坂、、、ヒールリフターのお陰で特に問題は無いですが、身体も暑くなってきたので脱ぎ着で体温を調整します 汗冷えには注意が必要ですね 道中振り返ると景色は…そこそこ😶スキー場から見る景色だなーって印象 上からはスキーヤーやボーダーが思い思いのシュプールを描いていきます そして、滑走を決めながらもこんにちはー❗️と自分達に爽やかに挨拶 cool‼️ 今度来る機会があれば自分もボードを担いで行くよー その野望の為に ザックを買ってしまいました だって半額だったんだもん🤥問題は自分がパウダーランが出来ないって所です。。。 リフト終点が見えてきました 近くに見えるのに坂道で思うように進みませんが 焦らずマイペースに進み 無事に到着 一般的にはここがゴールですね 自分達はポイント(登頂した山)を稼ぐ為 山頂を目指します🚶🏼‍♂️ みたところ トレースが一切なく どこから山頂に向かえばいいのか迷いながらも 地図と事前の情報を元に山頂の方角に向かったところ ピンテがありました まずは気持ち下りながら進みます だいたいスネぐらいのラッセルですが、非力な自分には なかなかしんどい😵その後平坦な林の中を歩く ここまではまだ良かったのですが登り坂になると 足元も安定せず 雪を蹴り上げるパワーが二倍必要で 腰から足にかけて大ダメージを負います しかも、坂道では時々 半歩ずりずりと下がるんですね みんな当たり前のように膝ラッセルでした🤗とか書いてるけど、ちょっと考えられないですねー そういう人達からしたら自分の非力なエンジンが信じられないでしょうね🤮 とんだビリーズブートキャンプに紛れ込んでしまったなーともがいていると、ブラザーは雪がサラサラですね😇とのほほんとしています、、う うん😐(あれ?なんで余裕あるの?)と戸惑いを隠せずにいると、アッサリ見抜かれます 話したところ 二番手だと超楽で ぶっちゃけ 先頭遅いなー😕ぐらいなもんですと思っていたという事が発覚 先頭を代わってみたところ、、うわっ ホントだ 雲泥の差とはまさにこの事 先頭は泥々の坂道を進む感じなのに対して、二番手は雲のように足取り軽やかにいけちゃいます まるっきり別ゲー これがラッセルは交代でやる とかラッセル泥棒という言葉が出来る所以なのねと腑に落ちました💁‍♂️ ラッセルしてもらってる間に 心身の調子を整え再びラッセルに戻ります あゝ人数が居れば、、出来れば4番手辺りで進みたい🤢そう思っても現実は変わらないので 淡々と登ります そんな事を繰り返し 遂に山頂へ到着💫 景観なし あるのはピンテのみですが、ラッセルから解放されただけ有り難いです 空腹になったので持ってきたパンと さちさんから安定のお菓子をいただきます 何も見えないのに 一丁前に風が通り抜けるため やや寒くなりました 準備を整えて下山します 下るのも初めて 勢いよく行ったところ二人とも足を取られコケます あと、自分は下りで足の爪が靴にぶつかって痛いです スノーシューでも靴紐はしっかり結ばないとダメなのかな 今後の課題です とはいえ、コケても痛くないし 登りのラッセルと比べたら天国です🙂 途中で山頂を目指してきたスキーヤーと挨拶🤝トレースがあったので楽でしたとの事 自分達のしてきた事にも意味があったんだな🧐 世の中の役に立った所でリフト終点に到着 避難小屋でソリを取り出してお楽しみの尻ボーです さー滑るぞー!と思ったら意外と滑らない 雪が締まってないのと斜度が足りないのかも知れないです 時々滑って 後は歩くと行った感じになりました 自分は疲労でトボトボと歩いてましたが、ブラザーは心地良い疲労です😌と言った後に しまった😅といったご様子でした パンケの湯のレストランの時間に間に合わないので、移動して笑飛巣というカフェ風な所で食事 先注文 先会計というこの手の店にしては斬新なシステムでしたが 値段が安くてコスパが高かったです🍝 風呂は ないえ温泉 北乃湯という12月にリニューアルしたばかりの今北海道で最もアツイ 最新温泉で疲労を癒します、、しかし、アツイといっても物理的に露天が熱すぎる😖設備は綺麗でした 鏡がやけにでかいし 冬でも運動、食事、温泉 しかし、想像以上に自分のフィジカルが低いので今後登れそうな所が限られてきました💦 服装的には汗冷えもなく、足の指先の冷えも登っているうちに解消されたので そこは収穫です🌾 今シーズンは幌天狗👺を目標にしてたのですが 大きく下方修正が必要です。。。

メンバー

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