活動データ
タイム
07:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見るこのところ鈴鹿ばかり気になり 11月は、竜ヶ岳と藤原岳、今回は銚子ヶ口~イブネを歩くことにした ところが朝起きたらもう午前4時半30分強の寝坊、結局朝5時30分自宅出発 しかも天気予報は西高東低、日本に広く寒気が入っているらしい しかも気圧の谷で夜間に雨、家の前の路面も濡れていた これは登山口に着くまでにチェーン装着?と思いきや 午前7時45分に国道421号線沿いの2~3台しか置けない登山口の小さな駐車場到着までに わずかな道路凍結程度しかなかった 午前7時55分登山口出発 職場に携帯を忘れてしまったのでいつも以上に慎重さが必要だ 鈴鹿の山でもマイナーなこの山だが、東近江市から鈴鹿十座に認定されたこともあるのか 登山路の整備状況もそこそこ良いし、何より標識は多すぎるほど多い この鈴鹿十座、御池、藤原、竜ヶ岳、釈迦、御在所、雨乞、イブネ、銚子ヶ口、日本コバ、天狗堂とのこと セブンマウンテンは藤原、竜ヶ岳、釈迦、御在所、雨乞、鎌ヶ岳、入道 でも御池、藤原、竜ヶ岳、釈迦、御在所、鎌ヶ岳、綿向、雨乞、イブネ、仙ヶ岳って選んだ方が 山の大きさや地域のバランス的にイイと思いますが皆さんはどうでしょうか? 話は戻って、銚子ヶ口までの道はトラバース道がほとんど 足元には注意が必要だが、アップダウンが少ないので結構飛ばせる 最後は谷の源頭部を詰めて9:40稜線に飛び出す!鈴鹿の主稜線が目の前に広がる 真正面に大きく根を下ろすのは、釈迦が岳、右には御在所岳が居座る 左は御池岳、藤原岳、竜ヶ岳 少し登って9;55東峰と記された標識、ただ主稜線にはみるみるガスが下りていく 今日は冬型が緩むではなかったの? 2分ほど歩いて展望のない銚子ヶ口山頂に着いた 先の源頭部辺りから薄い積雪で真っ白だが 銚子ヶ口を越えると積雪は5cmになってくる 降雪はわずかだが風はだんだん強くなり、しかも冷たい 先月の竜ヶ岳に比べて強さはないが冷たさは格段、さすが12月 頬の感覚がなくなってきて指も動きにくくなったので手袋を重ねる 稜線沿いに一旦下ったコルに水舟の池の標識有ったので見に行くことにする ところが下っても下っても池がない あきらめて登りかけたときに見つけることができた 水面は凍り付いてモノトーンの世界 稜線に戻ったら30分も経過していた、もう11時 あと1時間半でイブネまではとても無理そうなので 時間で行けるところまで行くことにした 風はますます冷たく吹き止まなくなってきた ガスで周囲は薄っすら霞んでる 水舟の頭11:00、大峠11:15を越えて大峠の頭へ登っていく 大峠からはテープを追いかけていたが、突然途切れたので 間違いないか周囲を確認したりで行ったり来たりで 大峠の頭に着いたときはもう11:45になった 銚子ヶ口から2時間近く歩いてまだイブネまで半分弱 しかも風は相変わらず冷たいし、気持ちがめげてしまって 食事して戻ることにした 今日はカップの札幌風味噌ラーメン お湯を足しながら食べて20分ほどで出発 帰路、12:35西峰という標識を見つける 行きに東峰とあったので本峰と東峰の双耳峰と思ったが 顕著なピークが3つあるのかな? 山頂付近で女性4人連れに会う 13:10東峰まで戻ってきた行きと違って主稜線には重苦しい雲が乗っかってる この後行きと同じ道を下り、14:55登山口まで戻り アクアイグニスで入浴、伊賀ドライブインで前回売り切れだった伊賀福を土産に買い 帰路に着いた
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