洞ヶ岳~権現山登山口からのピストン~

2017.12.16(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:38

距離

4.2km

のぼり

618m

くだり

620m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 38
休憩時間
5
距離
4.2 km
のぼり / くだり
618 / 620 m
32
38
13
22
24

活動詳細

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 天主山に登るつもりで鴨猪川登山口に向かったが登山口にたどり着けなかった。どうやら土砂崩れで林道が塞がっているようだ。近くの洞ヶ岳に変更したが、道路工事のため大きく迂回しなくてはならなかった。震災後の大雨による被害箇所が多く点在しており、まだ復興半ばであることを再認識した。  権現山登山口との案内であったため通り過ぎたが、他にそれらしき登山口はなく道路沿いに駐車スペースもないため、引き戻し案内から山手に入る。浄水場の手前にある空き地(私有地?)に駐車車両があったので、便乗することに。  登山ルートは山腹にある神社までは植林された杉林であり、その後は自然林が広がっている。いずれにしても最初から最後まで急登が続いており、足下に溜まった落葉が滑りやすくいっそう歩き難くしているが、山頂までは1時間半もあれば到着してしまう。  山頂は樹木に囲まれおり、視界が得られないので、眺望を楽しむだけで良ければ、下の展望台までで十分だと思う。  今回のルートは、目印のテープはあるものの、ルートを見失いがちで、上りも下りもルートが分からなくなることがあった。何にしても急登であったため、下りは慎重に成らざるを得なかった。 行程 約2時間40分  :権現山登山口→権現神社→展望台分岐→洞ヶ岳山頂   →見晴尾根ノ頭→展望台分岐→展望台→権現神社   →権現山登山口

洞ヶ岳・茂見山・目丸山 通潤橋でトイレ休憩。今日は天気が悪そうだ。
通潤橋でトイレ休憩。今日は天気が悪そうだ。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 ここから林道に入る。直ぐ近くには夫婦岩なるものがある。この後分岐を右に入り鴨猪川沿いの工事中の道を進むが、天主山の登山口にはたどり着けなかった。道が塞がっているのかも。
ここから林道に入る。直ぐ近くには夫婦岩なるものがある。この後分岐を右に入り鴨猪川沿いの工事中の道を進むが、天主山の登山口にはたどり着けなかった。道が塞がっているのかも。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 気をとり直して稲積山に向かって分岐まで戻って同じ林道を登り進めたが、日影部分には雪があり、踏み固まって滑りやすいた所があった。先には道路工事中の箇所があり、天気も不安であるため引き返すことに。
気をとり直して稲積山に向かって分岐まで戻って同じ林道を登り進めたが、日影部分には雪があり、踏み固まって滑りやすいた所があった。先には道路工事中の箇所があり、天気も不安であるため引き返すことに。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 目標を再度変更し洞ヶ岳に向かうことにしたが、所々で道路工事で通行不可となっており、鮎の瀬大橋を戻ることに。
目標を再度変更し洞ヶ岳に向かうことにしたが、所々で道路工事で通行不可となっており、鮎の瀬大橋を戻ることに。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 権現山登山口の案内に従って進み、道路脇の空き地に駐車(無駄駐車すみません)。この先に右折箇所があったが、行き止まりらしいので、そこのスペースに駐車しても良いかも。
権現山登山口の案内に従って進み、道路脇の空き地に駐車(無駄駐車すみません)。この先に右折箇所があったが、行き止まりらしいので、そこのスペースに駐車しても良いかも。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 林道沿いにある浄水場を過ぎ、登山道への入り口が分からないまま進んでいたが、途中から無理やり山に入り込んだ。暫く綺麗に植林された杉林の中を進む。
林道沿いにある浄水場を過ぎ、登山道への入り口が分からないまま進んでいたが、途中から無理やり山に入り込んだ。暫く綺麗に植林された杉林の中を進む。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 思っていたより傾斜があり息があがる。
思っていたより傾斜があり息があがる。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 林道を横切り再び山中に入る。
林道を横切り再び山中に入る。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 権現神社に到着。神社の左手から裏手に続くルートを進む。
権現神社に到着。神社の左手から裏手に続くルートを進む。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 直登ではないが、急登が続く。
直登ではないが、急登が続く。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 尾根に出るようで、左に進む。右手は展望台になるようだ。
尾根に出るようで、左に進む。右手は展望台になるようだ。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 山頂に向けた最後の登りも急。
山頂に向けた最後の登りも急。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 途中、ルートを見失ったが、どうにか洞ヶ岳山頂に到着。
途中、ルートを見失ったが、どうにか洞ヶ岳山頂に到着。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 天気が悪いのもあるが、残念ながら山頂は視界が利かなかった。
天気が悪いのもあるが、残念ながら山頂は視界が利かなかった。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 山頂から慎重に下り進むと開けた場所に到着した。途中で下山ルートを外れたようだ。と思ったら右手に下るルートがあり、こちらが正規のルートのようだ。
山頂から慎重に下り進むと開けた場所に到着した。途中で下山ルートを外れたようだ。と思ったら右手に下るルートがあり、こちらが正規のルートのようだ。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 見晴尾根ノ頭らしい。
見晴尾根ノ頭らしい。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 山頂よりは開けた視界が得られる。
山頂よりは開けた視界が得られる。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 見晴尾根ノ頭から見た洞ヶ岳山頂部。
見晴尾根ノ頭から見た洞ヶ岳山頂部。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 この時期は山苔くらいしか目がいかない。
この時期は山苔くらいしか目がいかない。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 分岐点まで下り、展望台に向かう。
分岐点まで下り、展望台に向かう。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 展望台からは緑川ダムが見える。天気が良ければぁ・・・。
展望台からは緑川ダムが見える。天気が良ければぁ・・・。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 おそらく見えているのは、先程立ち寄った見晴尾根ノ頭であろう。
おそらく見えているのは、先程立ち寄った見晴尾根ノ頭であろう。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 展望台の手前には山神の祠がある。
展望台の手前には山神の祠がある。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 下りのルートはこんな感じ。分かりにくいが、けっこう急坂である。
下りのルートはこんな感じ。分かりにくいが、けっこう急坂である。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 神社の裏手まで下りてきた。
神社の裏手まで下りてきた。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 この場所から山中に入るのが正解らしい。少し下れば浄水場だ。
この場所から山中に入るのが正解らしい。少し下れば浄水場だ。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 駐車していたのはこのスペース。目前にはお墓が広がっている。他に1台の車が駐車していたが、既にいなくなっていた。
駐車していたのはこのスペース。目前にはお墓が広がっている。他に1台の車が駐車していたが、既にいなくなっていた。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 脇瀬橋を渡って帰路につく。
脇瀬橋を渡って帰路につく。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 山都町経由で帰路についたが、八朔祭の大造り物が飾ってあった。これは海老蔵らしい。
山都町経由で帰路についたが、八朔祭の大造り物が飾ってあった。これは海老蔵らしい。
洞ヶ岳・茂見山・目丸山 こちらは良く知っているキャラクター。
こちらは良く知っているキャラクター。

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