活動データ
タイム
03:08
距離
4.9km
のぼり
636m
くだり
637m
活動詳細
すべて見るまずは能郷白山は深田久弥氏が荒島岳と迷い、日本百名山から惜しくも落選した山。白山信仰の山。 ツーリングと登山の予定でしたが、ツレが体調不良でキャンセル。せっかく岐阜まで来ていたため決行。予定外のソロとなった。 根尾のうすずみまではとても走りやすい道であったが、だんだん怪しくなってきた。思い出した、国道の上を川が流れているという日本でも珍しい酷道ということを…。 しかも根尾を過ぎた辺りから雨が本降り。とりあえずカッパを着て、次回のために登山道入り口を確認することにした。 峠を越えていき、福井県の看板が見えてきた。思わず通り過ぎてしまうくらい登山道入口は目立たず。たまたま登山者がいて、わかるくらい。その登山者に誘われるように登り始めた。 登山道はいきなり急登。ぬかるんでいて歩きづらい。500メートルくらいでガレ、砂利に変わったが急登は変わらず。結局、半分以上は急登で、ようやく稜線へ。しばらく歩くと山頂まで400メートルという看板。あと少しと思い歩くが、なかなか山頂は現れない。体感では倍くらいはありそう。 山頂は眺望はないが、5分くらい歩いたところに奥宮があり、そこなら眺望は期待できそう。ただガスっていて何も見えなかった。 マムシに2度遭遇。気をつけてください。
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