川井駅から棒の嶺経由で名栗まで

東青梅から沢井駅まで電車。明け方の多摩川沿いを川井まで歩く。10時4分川井駅着の電車を待って、Mさんと合流。ここから大丹波まで約1時間、車道を歩く。朝早く出ればバスもあるが、今日はのんびり歩き。百閒茶屋を少し過ぎたところから、登山道に入る。ここから、棒の嶺まで比較的急こう配の道をひたすら登る。平坦なところはほぼ無い。頂上は良い天気で、見晴らしも良かった。ここから、小沢峠に抜けようかと思ったが、Mさんが疲れてきたので、下界に一番短時間でたどり着く水沢コースを選択。沢沿いのきれいなコースだが、凍っているとちょっと怖いが、暫く天気も良かったので大丈夫か。幸い、凍結はしてなく、無事名栗湖まで下山。河又バス停まで歩く。飯能行きのバスがちょうどあったので、乗車。小沢峠経由で青梅に戻るため、小沢バス停で下車。ここから、成木街道沿いに、小沢峠を目指す。東青梅までまともに歩いて帰ろうとすると、12Km(3時間)コース。軍畑を目指して、7.2Km(2時間)コース。16時を過ぎると、さすがに暗くなってくる。素直に、飯能までパスで行って、電車で帰るべきだったか。16時57分の青梅行きには間に合わず。次の電車は、なんと1時間後。普通30分間隔で走っているはずだが、今日は休日。ホリデー奥多摩号が止まらず、1時間待ち。軍畑駅の寒いホームで電車待つのも寒いので、二俣尾駅で待って東青梅まで電車で帰路につく。結構歩いたなと思って携帯の歩数表示確認したら、3万4千歩になっていた。今年の歩き納めかな。