会津駒ヶ岳　ちょっと残念、駒の小屋まで

日光の山から見ると、燧ケ岳のとなりに真っ白な山域があって、地図で見て会津駒ヶ岳だとしばらく前に知りました。最近の会津駒ヶ岳のレコを見て登ってみたくなり、天候はあまり良くないのは知りつつも登ってみました。 桧枝岐村へは下道の遠い道のりですが、車中泊は寒くて無理だろうと思い、朝移動にしました。クルマは道の駅「尾瀬桧枝岐」に駐車しました。途中は、ところどころ圧雪路です。 登山ルートのほとんどは、スノーシューで歩き易い状態ですが、ところどころ強風でトレースが消えていたり、スノーシューでもラッセル状態になる区間があり、体力を消耗しました。時間的に、駒の小屋で折り返しになったのは少々残念でしたが、会津駒ヶ岳の穏やかな稜線の雰囲気を満喫できました。登山ポストは、登山口のトイレの建屋にあります。