玉川学園前自然ふれあい歩道

2015.09.05(土) 日帰り

活動データ

タイム

01:57

距離

6.2km

のぼり

160m

くだり

160m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 57
休憩時間
0
距離
6.2 km
のぼり / くだり
160 / 160 m
1 57

活動詳細

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玉川学園前駅から北東へ歩き、横浜市の市街化調整区域で自然がそのまま残る奈良川の源流域を土橋谷戸まで歩きます。 そこから南へ歩き町田市に戻り、住宅開発と自然がまだらに共存する住宅地を三又川の源流域に沿って三ツ又バス停まで歩きます。 あとは昭和薬科大学の森のへりを北西にたどり、住宅地を抜けて玉川学園前駅に戻ります。 もともと多摩丘陵の一角に電車を走らせて人が住めるよう開発してきた場所です。 今日は開発された場所と何らかの理由で開発されず自然が残る場所との境界線を行きつ戻りつ散策した訳ですが、自然対開発のチカラ比べとして見て見ると自然の方に軍配が上がります。 人が歩かない道や人が住まない家は草木に覆われてしまいます。絶えず手を加えて無ければ境界線は自然に取り込まれてしまいます。 自然破壊を嘆かなくても、少子高齢化につれて多摩丘陵の自然は自らの力で甦えるだろうと歩きながら考えた次第です。 コースは間違え易いので下記の地図を参考にして下さい。 http://www.odakyu.jp/walk/shared/map/22.pdf

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