宍粟50名山 黒尾山

2017.12.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 2
休憩時間
1 時間
距離
5.2 km
のぼり / くだり
698 / 705 m
19
1 30
53
14

活動詳細

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今日は黒尾山、行者山予定で出発。 まぁ苦労するであろう、黒尾山を先に登った。 先ずは登山口Pだが、西安積村から林道に入るが獣避けゲートを空けて車を入れた。 どんどん進めるが結構がたがた道になってきた。 広場があったのでそこに留めてスタートした。 しばらく林道歩き。 データ見てみると登山口まで標高差200メートル位あった。 歩いてみると車で来ればよかったと後悔しましたが・・・。 登山口でコースがたくさんあるので悩む。 中央で登り、左で降りる事に決定。 進む。 中央コースに入るとまぁこれでもかって言うほど急登が続く。 切った木、枝が登山道をふさぎ道が無い。 赤テープだけが道しるべ。 宍粟50名山ではまぁまぁ良くあることで、何か慣れって恐いって思った。 もう身体が拒絶してない。 登山口から尾根筋に出ても急登。 積雪も増えてきて、アイゼン装着も枝の雪が落ちて濡れる。 尾根は尾根で垂れ下がった枝でふさがれている所も多く歩きにくい。 今日はそんな苦労をつららが癒してくれた。 姫路に住んでたらつららなんてまず見ること無いからね。 虚空蔵尊のお堂まで来たときはもう少しで着くっていう安堵感で一杯だったが、まだまだ険しい道のりが待っていた。 ぱっと開けて頂上標が見えたときは今までにない達成感が湧いてきたが、見えてるのに低木に邪魔されて進めないここは違うだろうと思ったが、もう手の届きそうな位置なので無理に進む 前進雪まみれになって頂上到着!っとなりました。 新雪から誰も踏み込んでない頂上。 自分が入って良いのかと一瞬躊躇したが、写真だけ撮ってずかずかと入って童心に帰ってかのごとく足あと付けてました。 景色は南側はチョッと残念でしたが、他は大パノラマで天気も良く絶景でした。 お昼のヤマメシして2つめもあるので早々に下山開始。 頂上手前は左に少し迂回してることが分かった。 足あとがあるので下山は楽勝だ。 分岐点までは・・・。 分岐点からは左コース。 下り一辺倒なのでトレッキングポールを収納。 両手をフリーにして駆け下りた。 いや、駆け下りれるほど道は良かったのだ。 西安積コースは左コースがお勧めだ。

黒尾山・深山 愛車サンバーは29万km走行とご老体なので、ガタガタ道は避けチョッと手前で駐車。
登山口までは20分ほどかかりますが歩きました。
愛車サンバーは29万km走行とご老体なので、ガタガタ道は避けチョッと手前で駐車。 登山口までは20分ほどかかりますが歩きました。
黒尾山・深山 朝移動中、宍粟市山崎町から見た北方面は山にガスがかかっていました。
天気が良いので段々と晴れてきましたが、登山口少し手前で雲海っぽい景色が見れました。
朝移動中、宍粟市山崎町から見た北方面は山にガスがかかっていました。 天気が良いので段々と晴れてきましたが、登山口少し手前で雲海っぽい景色が見れました。
黒尾山・深山 宍粟公式地図には載ってない西安積コースの左コースが載っていました。
これをみて右コースは距離長いし下山に急坂はきつそうなので登りは中央コース、下りは左コースに決めました。
宍粟公式地図には載ってない西安積コースの左コースが載っていました。 これをみて右コースは距離長いし下山に急坂はきつそうなので登りは中央コース、下りは左コースに決めました。
黒尾山・深山 登山口ポール
登山口ポール
黒尾山・深山 右コース。
今回は踏まず。
右コース。 今回は踏まず。
黒尾山・深山 中央コース入り口。
やはり急だ。
中央コース入り口。 やはり急だ。
黒尾山・深山 気温は2℃くらいだ。
気温は2℃くらいだ。
黒尾山・深山 勾配はこんな感じ。
勾配はこんな感じ。
黒尾山・深山 つらら
つらら
黒尾山・深山 雪が目だってきた。
雪が目だってきた。
黒尾山・深山 尾根に出るとしっかりとした踏み跡もみえる。
尾根に出るとしっかりとした踏み跡もみえる。
黒尾山・深山 この辺りは良い感じの尾根。
この辺りは良い感じの尾根。
黒尾山・深山 尾根にも目立ってきた雪。
尾根にも目立ってきた雪。
黒尾山・深山 早めのアイゼン装着。
早めのアイゼン装着。
黒尾山・深山 これは急だろう!
これは急だろう!
黒尾山・深山 今日はつららに癒される。
今日はつららに癒される。
黒尾山・深山 分岐点
虚空菩薩尊に到着。
岩は6畳敷の大岩。
分岐点 虚空菩薩尊に到着。 岩は6畳敷の大岩。
黒尾山・深山 つらら
つらら
黒尾山・深山 下りはこちらへ行く予定
下りはこちらへ行く予定
黒尾山・深山 ここから上がって来ました。
ここから上がって来ました。
黒尾山・深山 6畳敷きの大岩
6畳敷きの大岩
黒尾山・深山 頂上到着。
もう2週間は誰も踏んでない感じ。
頂上到着。 もう2週間は誰も踏んでない感じ。
黒尾山・深山 不審な電波塔。
出入りできそうですが入らず。もしもの時には非難小屋?
不審な電波塔。 出入りできそうですが入らず。もしもの時には非難小屋?
黒尾山・深山 絶景の大パノラマでした。
絶景の大パノラマでした。
黒尾山・深山 雪をどけるのが冷たいので止めました。
どの方角に何山がと言うプレート
雪をどけるのが冷たいので止めました。 どの方角に何山がと言うプレート
黒尾山・深山 疲れが顔にモロに出てます(笑)
疲れが顔にモロに出てます(笑)
黒尾山・深山 ショート缶がずぼっと入ってしまいました。
キンキンに冷えてます!
ショート缶がずぼっと入ってしまいました。 キンキンに冷えてます!
黒尾山・深山 相変わらずラーメン。
相変わらずラーメン。
黒尾山・深山 陽射しが強いので気温も高め。
10℃位でした。
陽射しが強いので気温も高め。 10℃位でした。
黒尾山・深山 帰り、虚空蔵尊分岐点
画像が上がってきたコースでそのまま足あとをたどれば同じコースで下山できます。今回は下りは右へ曲がる左コースへ。
下山時は右が左、左が右と頭がこんがらがってしまいます(笑)
帰り、虚空蔵尊分岐点 画像が上がってきたコースでそのまま足あとをたどれば同じコースで下山できます。今回は下りは右へ曲がる左コースへ。 下山時は右が左、左が右と頭がこんがらがってしまいます(笑)
黒尾山・深山 ここもええ加減急坂だった。
しかし道はしっかり見えて歩き易かったです。
ここもええ加減急坂だった。 しかし道はしっかり見えて歩き易かったです。
黒尾山・深山 左コース
下山時、こんなところはここだけだった。
左コース 下山時、こんなところはここだけだった。
黒尾山・深山 林道に下山。
林道に下山。
黒尾山・深山 名水取水場があったが荒れていた。
名水取水場があったが荒れていた。

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