活動データ
タイム
04:02
距離
5.2km
のぼり
698m
くだり
705m
活動詳細
すべて見る今日は黒尾山、行者山予定で出発。 まぁ苦労するであろう、黒尾山を先に登った。 先ずは登山口Pだが、西安積村から林道に入るが獣避けゲートを空けて車を入れた。 どんどん進めるが結構がたがた道になってきた。 広場があったのでそこに留めてスタートした。 しばらく林道歩き。 データ見てみると登山口まで標高差200メートル位あった。 歩いてみると車で来ればよかったと後悔しましたが・・・。 登山口でコースがたくさんあるので悩む。 中央で登り、左で降りる事に決定。 進む。 中央コースに入るとまぁこれでもかって言うほど急登が続く。 切った木、枝が登山道をふさぎ道が無い。 赤テープだけが道しるべ。 宍粟50名山ではまぁまぁ良くあることで、何か慣れって恐いって思った。 もう身体が拒絶してない。 登山口から尾根筋に出ても急登。 積雪も増えてきて、アイゼン装着も枝の雪が落ちて濡れる。 尾根は尾根で垂れ下がった枝でふさがれている所も多く歩きにくい。 今日はそんな苦労をつららが癒してくれた。 姫路に住んでたらつららなんてまず見ること無いからね。 虚空蔵尊のお堂まで来たときはもう少しで着くっていう安堵感で一杯だったが、まだまだ険しい道のりが待っていた。 ぱっと開けて頂上標が見えたときは今までにない達成感が湧いてきたが、見えてるのに低木に邪魔されて進めないここは違うだろうと思ったが、もう手の届きそうな位置なので無理に進む 前進雪まみれになって頂上到着!っとなりました。 新雪から誰も踏み込んでない頂上。 自分が入って良いのかと一瞬躊躇したが、写真だけ撮ってずかずかと入って童心に帰ってかのごとく足あと付けてました。 景色は南側はチョッと残念でしたが、他は大パノラマで天気も良く絶景でした。 お昼のヤマメシして2つめもあるので早々に下山開始。 頂上手前は左に少し迂回してることが分かった。 足あとがあるので下山は楽勝だ。 分岐点までは・・・。 分岐点からは左コース。 下り一辺倒なのでトレッキングポールを収納。 両手をフリーにして駆け下りた。 いや、駆け下りれるほど道は良かったのだ。 西安積コースは左コースがお勧めだ。
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