2017年12月30日、伊予ヶ岳→人骨山→津森山

2017.12.30(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:50

距離

13.1km

のぼり

956m

くだり

876m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 50
休憩時間
1 時間 36
距離
13.1 km
のぼり / くだり
956 / 876 m
2 29
30
35

活動詳細

すべて見る

年末押し迫ってからのハイキングです!岩井駅からトミー号で、伊予ヶ岳の登山口へ到着。今日は、人骨山、津森山へ縦走します。伊予ヶ岳は、何回目?ということです、あっさり頂上(南峰)今日の富士山は、格別に綺麗です!バッチリ写真を撮って、北峰に向かいます。北峰からの南峰の風景も良いですね。さて、初の人骨山への縦走です。このルート結構厳しいですね(汗)木々も茂って、勾配も急です。途中一箇所迷いそうになり(5分程迷ってました)何とか林道へ。途中のリボンを見失わないように気をつけて歩いてください。ここから、林道を人骨山方面へ、すぐに舗装路になります。40分くらい歩いたでしょうか?案内など確認出来ませんでしたが、YAMAPの地図を頼りに人骨山に向かいます。さて、舗装路が終わり暫く行くと⁇恐らくこの辺りから、登山道に入るはずですが?とりあえず、何となく登って行きましたが結局一旦戻ってきました。今日は、このまま帰ろかと思いましたが、竹やぶに入って行きます!初心者のため、ルールとしてはOKなのか判りませんが、途中登山道が分からず何度スマホの地図を確認しながら、修正しながら歩きます。前半は、とにかく道が無い?という感じでした。かなり傷んでいる箇所もあり気をつけて歩いてください。途中尾根沿いの道になり小山の頂上からは、ロープで下りと時間もかかりました。やっと人骨山方面の案内が出てきて、開けた場所に来ると、水仙の群生が!思わず声を出してしまいました。(※このルート整備するにはどうしたら良いでしょうか?ルートとしては、もっとメジャーになれるとおもうのですが?)人骨山の直前は結構急こう配で、山頂は開けていて景観は良いです。しかし、雲が出て来てしまい遠くは、見えませんでした。山頂は、草ボウボウ(笑)で、ゆっくりするという感じではありませんでしたので、津森山に向かいます。この間は、ハイキングコースですね。頂上は、木は沢山ありますが景観はまあまあ、富士見展望台もあります。ベンチもありゆっくり出来ますよ。頂上手前にも開けた箇所があり、ここでもお弁当を広げられると思います。バスの時間気になってきたので、大崩(バス停)に向かいます。頂上から舗装路に出ると民家がありますが、その軒先を歩いて行きます。通って大丈夫です!家人の方に確認しました(笑)「大崩、抜けられるよ。庭通って。」って。 暫く山道ですが、じきに舗装路へ、途中地元の方に声を掛けられ(シカがとれた?らしい)世間話をして。そろそろ大崩ですが、水仙の群生が素晴らしいです‼︎‼︎‼︎ちょっと早かったかなと思いましたが、見ごろでした。大崩バス停に、余裕を、持って到着して運転手さんと雑談、ここからはバスで保田に向かいます。直接帰ろうと思いましたが途中の「道の駅 保田小学校」(結構話題ですよね、元小学校の校舎を利用)で、お風呂に入って(大きなリュックは、風呂のロッカーに入らないとなことで、特別に、預かって頂けました。有難う御座いました!)温まりました。ここから保田駅までは、のんびり歩いて15分程度。お疲れサマでした。途中の人骨山への登山道は、痺れました。また行きたいかと言うと⁇です(笑)大崩の水仙群生は見事でした。道の駅保田小学校の方に伺いましたが、今年は1ヶ月近く早くてもう見頃との事、周遊バスの赤バス、青バスもありますので、是非お出かけください! また、後日YouTubeでも紹介します

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。