活動データ
タイム
05:04
距離
14.7km
のぼり
985m
くだり
984m
活動詳細
すべて見るお友達とそのワンとで無意根山へ 小樽を出てからさっぽろ湖畔まで雪降りだったが、回復基調の予報どおり、入山口の豊羽鉱山に着く頃に雪は止んだ。 入山口には4台が駐車していて、ぎりぎり5台目で駐車できた。あまり多くが入山すると、駐車場所に困りそう。 道中は、千尺高地までほぼトレースを使わせてもらって、千尺高地から先はラッセル&シュカブラとなった。 千尺高地への登り途中から青空と日差しが断続してくれて、尾根上の樹氷林が美しいことこの上なし!で、良い日に登れて良かったな…と思った。 標高1300mくらいからは、お約束の雲の中となり風もそこそこ吹いていたが、昨日とは段違いに冷え込みが緩く、滑る用意をするまで行動用の薄いアウターで十分だった。 その雲の中も、時折、雲が切れたり薄まったりで、ちょっとだけ景観や青空が見えたこともあって、奥の山頂標識まで足を延ばした。 下りは、千尺高地まで逆風の直滑降(…で進まないw)&長尾山平坦トラバース&千尺高地プチ登り返しの退屈区間を我慢し、お待ちかねの斜面へ。千尺高地からの標高差約200mの斜面は、前日に続いての胸までパウダーで楽しいったらありゃしない…だった。
メンバー
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