活動データ
タイム
05:30
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る(過去の分もアップできることがわかったので、2015/7/19の記録を、9/6にアップ) 登山を始めて一か月あまり。これまで高須山、油山、井原山と徐々に高度を上げてきた。 前回、井原山に登ったことで、ようやく1,000m越えに挑戦することを決意!し、脊振山系の最高峰である背振山に登ることにした。 椎原登山口から矢筈峠経由で行くことにした。井原山もそうだったけど、沢が多く、何度も渡河した。 前回は、渡河の際に、靴が濡れて難儀したが、今回は靴が濡れることはなかった。 渡河する際は、ゴアの靴が欲しいなぁとつくづく思った。 矢筈峠まで何の問題もなく到着。近くに自衛隊の駐屯地があるせいか、しばらく車も通れる舗装路を歩く。 それから山頂まではすぐだった。 山頂からの景色は360度の眺望で、眺めサイコ―! 今回、井原山では水が無くなったことを踏まえ、水を3Lも持ってきたが、山頂の駐車場には自動販売機があった。 コーラを買って喉を潤したあと、早めのランチタイム。 せっかく水をたくさん持ってきたので、コンロを準備し、コーヒーを淹れた。 山頂でのコーヒーは至福のひとときだね。 山頂でかなりゆっくり時間を取ったのはいいが、空は雲行きが怪しくなってきた。 雨が降ったら嫌なので、さっさと下山を開始。 唐人の舞を経て、椎原峠経由で下山することに。 鬼ヶ鼻岩にも行ってみたかったが、椎原峠に着いた頃には雨が本格的に降り出したので、そのまま下山することにした。 このあとが悲惨だった。 雨で全身びしょ濡れ。レインコートを着るタイミングを逃してしまった。 びしょ濡れはともかく、下山中、初めて山での雷に遭遇。 雷が落ちたらどうしよう!初心者なので、その回避法がわからない。 激しい雷の音に、ちょっと大げさかもしれないが、死を覚悟?した。 やっぱり登山は知識がないとダメだね。 幸いにして、雷が落ちることなく駐車場に到着。 怖かったので、一目散に逃げて帰った。 おかげで着替えずに車に乗ったので、車のシートもびしょびしょ。 帰りの運転中、右足がつるハプニングがあったが、無事帰宅することができた。 帰ってすぐに、登山中に遭遇した雷の回避法を勉強した。
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