今年も初登りは三上山:御上神社⇒裏登山道⇒女山⇒三上山山頂(男山)⇒北尾根縦走路⇒東光寺日陽山⇒東光寺不動山⇒妙光寺山⇒出世不動明王⇒御上神社

2018.01.02(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 32
休憩時間
42
距離
7.4 km
のぼり / くだり
558 / 558 m
7
7
10
15
2
18
2
8
10
20

活動詳細

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 皆様、あけましておめでとうございます。今年もヤマノボラーをよろしくお願いいたします^^1月2日、今年も初めての山は近江富士・三上山に致しました。やっぱりお正月になぜかぴったり。深い意味はないのですが・・・。  さて、今日はきっとまだ初詣客が多いので、いつもの御上神社駐車場にとめると迷惑千万になると思い、少し先の臨時駐車場にとめました。(このときはぼくの車だけ)で、御上神社に初詣を済ませた後、去年は表登山道から登ったので、今年は裏登山道を登り、山頂を目指しました。途中、女山にも寄りました。また、途中からは「姥の懐」と呼ばれる岩室の横を通る直登コースで山頂へ。  下山は東、花緑公園方面。そしてもちろん、北尾根縦走路に入り、その後、田中山に行こうか妙光寺山に行こうか迷った挙句、去年出世不動尊でいただいた甘酒が忘れられずに、結局不動尊に下れる妙光寺山方面に向かいました。山頂から、ふとYAMAPにあるルートが気になり、尾根を先まで進んでみましたが、ひどい薮漕ぎ。幸か不幸か下るルートは見つけられる状態ではありませんでした。これで堂々と不動尊に下って甘酒ルンルン、と思い下っていったのですが、今日は境内は無人で、甘酒はお預け;;そのぶん、たくさんの札に書かれた教訓が身に染みるヤマノボラーでございました。  なお、車を止めた御上神社の臨時駐車場も、帰途のころはかなり満杯。通常の駐車場は行列で待つ車が・・・。やはり、遠慮しておいて正解でした。

三上山・鏡山 御上神社の臨時駐車場から見上げる三上山
御上神社の臨時駐車場から見上げる三上山
三上山・鏡山 初詣に行きます。少し時雨れています。
初詣に行きます。少し時雨れています。
三上山・鏡山 重要文化財・楼門。室町時代(1365年)
重要文化財・楼門。室町時代(1365年)
三上山・鏡山 重要文化財・拝殿。鎌倉後期。
重要文化財・拝殿。鎌倉後期。
三上山・鏡山 国宝・本殿。鎌倉後期。
国宝・本殿。鎌倉後期。
三上山・鏡山 反対側からも。神社社殿の国宝は、多くはないようです。
反対側からも。神社社殿の国宝は、多くはないようです。
三上山・鏡山 三上山の全景。右が女山。まずそちらに登ります。
三上山の全景。右が女山。まずそちらに登ります。
三上山・鏡山 今日も怪獣アンギラスは健在です。
今日も怪獣アンギラスは健在です。
三上山・鏡山 でも、これの方が怪獣よりショッキングかも。理髪店の前で。
でも、これの方が怪獣よりショッキングかも。理髪店の前で。
三上山・鏡山 裏登山道に入りました。ありゃ?なんと季節外れな・・・。
裏登山道に入りました。ありゃ?なんと季節外れな・・・。
三上山・鏡山 鞍部目指して登ります。
鞍部目指して登ります。
三上山・鏡山 鞍部です。ここから、右を向いて女山へ。
鞍部です。ここから、右を向いて女山へ。
三上山・鏡山 女山への道。
女山への道。
三上山・鏡山 女山の山頂です。静かで落ち着いたところ。
女山の山頂です。静かで落ち着いたところ。
三上山・鏡山 鞍部に戻って、今度は三上山・山頂を目指します。
鞍部に戻って、今度は三上山・山頂を目指します。
三上山・鏡山 ここから、姥の懐を通るショートカットで。去年はこんな標識なく、マニアックな道だったんですが、その後ずいぶん踏まれた気がします。
ここから、姥の懐を通るショートカットで。去年はこんな標識なく、マニアックな道だったんですが、その後ずいぶん踏まれた気がします。
三上山・鏡山 こんな岩場の基部に、
こんな岩場の基部に、
三上山・鏡山 こんな洞穴が不気味に口を開けています。でも、ストロボ使うと、奥まで照らされて、逆に怖さはなくなりますね。
こんな洞穴が不気味に口を開けています。でも、ストロボ使うと、奥まで照らされて、逆に怖さはなくなりますね。
三上山・鏡山 もう少しで山頂部へ。
もう少しで山頂部へ。
三上山・鏡山 着きました。山頂です。
着きました。山頂です。
三上山・鏡山 少し北の展望台に下って。手前が三日前に登った鶏冠山。でも、もう去年のことなので、ずっと前のことのように感じます。後ろは、湖南アルプスの太神山。
少し北の展望台に下って。手前が三日前に登った鶏冠山。でも、もう去年のことなので、ずっと前のことのように感じます。後ろは、湖南アルプスの太神山。
三上山・鏡山 左に音羽山。右奥は、京都西山。ポンポン山、小塩山など。町は、栗東(右)と草津。
左に音羽山。右奥は、京都西山。ポンポン山、小塩山など。町は、栗東(右)と草津。
三上山・鏡山 こっちは、琵琶湖と雲のかかる比叡山。
こっちは、琵琶湖と雲のかかる比叡山。
三上山・鏡山 東へ、花緑公園方面への下り。
東へ、花緑公園方面への下り。
三上山・鏡山 ここで左へ。
ここで左へ。
三上山・鏡山 妙光寺山。
妙光寺山。
三上山・鏡山 その右は、今から歩く稜線。
その右は、今から歩く稜線。
三上山・鏡山 天山303m。
天山303m。
三上山・鏡山 何度見てもかっこいい!
何度見てもかっこいい!
三上山・鏡山 古代峠にて
古代峠にて
三上山・鏡山 北尾根一番の岩場
北尾根一番の岩場
三上山・鏡山 岩場の上から
岩場の上から
三上山・鏡山 いろんな色の実が混じるネズ(ヒノキ科ビャクシン属)の実。
いろんな色の実が混じるネズ(ヒノキ科ビャクシン属)の実。
三上山・鏡山 東光寺日陽山。ここで、お昼にしました。
東光寺日陽山。ここで、お昼にしました。
三上山・鏡山 苔がきれい。
苔がきれい。
三上山・鏡山 苔をマクロ撮影。
苔をマクロ撮影。
三上山・鏡山 旗振山(左)と田中山293m。
旗振山(左)と田中山293m。
三上山・鏡山 いい青空になりました。門松みたい。
いい青空になりました。門松みたい。
三上山・鏡山 鏡山385mと希望ヶ丘運動公園
鏡山385mと希望ヶ丘運動公園
三上山・鏡山 ソヨゴ(モチノキ科モチノキ属)の実です。ここのは、オレンジっぽいのが多いです。
ソヨゴ(モチノキ科モチノキ属)の実です。ここのは、オレンジっぽいのが多いです。
三上山・鏡山 サルトリイバラ(ユリ科シオデ属)
サルトリイバラ(ユリ科シオデ属)
三上山・鏡山 何の新芽でしょうか?赤くてきれいですね。
何の新芽でしょうか?赤くてきれいですね。
三上山・鏡山 菩提寺山353m。右後方に阿星山693m。
菩提寺山353m。右後方に阿星山693m。
三上山・鏡山 次のピークは、東光寺不動山だそうです。
次のピークは、東光寺不動山だそうです。
三上山・鏡山 比良の雪が輝いています。光っているのはヤケオ山。その左が釈迦岳1060m。
比良の雪が輝いています。光っているのはヤケオ山。その左が釈迦岳1060m。
三上山・鏡山 妙光寺山への登り。
妙光寺山への登り。
三上山・鏡山 妙光寺山の山頂です。
妙光寺山の山頂です。
三上山・鏡山 尾根を進んでみました。思った以上に薮漕ぎでした。
尾根を進んでみました。思った以上に薮漕ぎでした。
三上山・鏡山 クチナシの実がなっています。
クチナシの実がなっています。
三上山・鏡山 ここが、ピークのようです。YAMAPでは、ここから北西に下るルートはあるのですが、とても歩ける感じではありませんでした。
ここが、ピークのようです。YAMAPでは、ここから北西に下るルートはあるのですが、とても歩ける感じではありませんでした。
三上山・鏡山 だいぶ戻って、ここを左に下ります。小さな標識には「山世不動明」。なんだこれ??正しくは「出世不動明王」。どうやって間違ったのか・・・
だいぶ戻って、ここを左に下ります。小さな標識には「山世不動明」。なんだこれ??正しくは「出世不動明王」。どうやって間違ったのか・・・
三上山・鏡山 正面に三上山を見ながらの下り。
正面に三上山を見ながらの下り。
三上山・鏡山 振り返ると・・・
振り返ると・・・
三上山・鏡山 出世不動明王尊に下ってきました。去年は同じ正月二日、ここで甘酒をいただいたのですが、今日は寂しくも、無人。
出世不動明王尊に下ってきました。去年は同じ正月二日、ここで甘酒をいただいたのですが、今日は寂しくも、無人。
三上山・鏡山 お参りしていきました。
お参りしていきました。
三上山・鏡山 境内はきれいです。ナンテンの実。
境内はきれいです。ナンテンの実。
三上山・鏡山 マンリョウもたわわに実っています。
マンリョウもたわわに実っています。
三上山・鏡山 行場
行場
三上山・鏡山 不動明王周辺には教訓がいっぱい書かれています。身につまされるのも多くあります。
不動明王周辺には教訓がいっぱい書かれています。身につまされるのも多くあります。
三上山・鏡山 御池より。
御池より。
三上山・鏡山 御池の堤より。
御池の堤より。
三上山・鏡山 今日は、お出迎えどころか、寝正月してます。
今日は、お出迎えどころか、寝正月してます。
三上山・鏡山 今年の年賀状です。皆さまよろしくお願いいたします。
今年の年賀状です。皆さまよろしくお願いいたします。

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