七洞岳はまたしても断念

この夏は羽虫の大群に襲われて断念。今回は前回と同様に一之瀬西登山口を使えば時間の余裕は十分と考えて度会町での用を済ませてから少し遅めに目的地に向かった。ところが小萩から林道に入るところで微妙な標識があって、通行止めのようなそうでないようなよく分からない状況だったので、とりあえず標識を一旦どけて進んで行くと明らかに荒れた雰囲気になっていて、これはおかしいなと思っていたところで鉄砲打ちの人（猟師さん）がいたので声を掛けると、「すぐ先が土砂崩れで通行止めやぞ」とめんどくさそうに教えていただいた。 度会町のサイトを見る限りでは通行止め情報はなかったけど、微妙な標識は軽トラなら行けるという意味だったかなと思う。 仕方がないので反対側の登山道に向かったが、かなり時間が押してしまって後の予定が迫っていたので今回は調査だけにした。次回は藤コースか野原新田コースを使おう。ただ鉄砲打ちが相当人数山に入っているようなので山鈴は必須だと思う。自分が降りている時に兄妹と思われる二人（女の子は１０歳くらい）がビューンと登っていったけど、山頂まで行ったのかな。