小雪舞う太神山と矢筈ヶ岳

2018.01.03(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 48
休憩時間
4
距離
12.5 km
のぼり / くだり
760 / 759 m
1
38
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1
1 5

活動詳細

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2018年最初の山は、大好物・関西アルプスの最後❓湖南アルプス。 太神山(たなかみやま)と矢筈ヶ岳(やはずがたけ)。 JR石山駅から帝産湖南バスに乗って、終点のアルプス登山口で下車。390円。 ICカード不可。両替方式。 正月ダイヤでも、一時間おきにバスが来ます。ありがたい。 迎不動、その先のゲートまでは車両の通行があります。 車両止めのゲートから先は、舗装路もハイカーのもの。 山道に入り不動橋を渡る。 進んでいくと、泣不動、二仏門、不動寺と続く。 不動寺の境内を行くとけっこう急な石段があり、それを登ると本堂があります。 本堂の奥に三角点があり、太神山の頂上です。 展望はありません! 曇りかつ雪が降っていたからではありません! 晴れててもない。 二門尊の先の41丁の丁石の先の分岐まで引き返し、矢筈ヶ岳へ。 この辺まで雪が降って、きれいでした。 小さな沢を渡ったり、ルートが落ち葉で見えにくい箇所もあります。 でも親切な赤テープやリボンを確認すれば問題なし。 滋賀県の山はよく整備されていてありがたい。 矢筈ヶ岳から河原出合、富川道は雪に濡れて滑る箇所もあり、倒木、崩落あり。 でも整備が行き届いていて、本当に危険なところは何ヵ所も看板があって進まないようになっているし、 進めるけど危険なところは、倒木を伐ったり手摺りがあったりで安全でした。 崩落してきれ落ちている箇所もありますが、通りやすく整備されています。 車道の合流地点まで出れば、アルプス登山口のバス停はすぐです。 25分ほどバスに揺られ、石山駅から新快速で帰阪しました。

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