真富士山→青笹山

2018.01.04(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 43
休憩時間
1 時間 20
距離
16.4 km
のぼり / くだり
1484 / 1493 m
48
3
32
39
28
17
5
31
31
20
41
55

活動詳細

すべて見る

1月4日はもともと今年の初登山で遠州の山に登る予定でした(去年の最後は駿河の山=高草山に登ったので)。ところが急遽予定変更で1月3日に湖西連峰(一応遠州の山)に登ったので、4日は年末に登るつもりが風邪で断念した真富士山→青笹山を歩くことにしました。 直前のてんくらの予報は標高1500mで-7℃、風速4m。ちょっと寒そうですが冬だと考えるとまだマシ?浜松の自宅を出て家の近くでガソリンを給油した時にはメチャ寒&スゴイ風(絶対10m以上吹いてた)で「標高0mでこれってどうよ?」と思い、恐怖におののきながら静岡に向かいましたが、登山口に着く頃には別段寒くもなくまったくの無風に。 登山口までの道は最後まで舗装されているものの、落石と、あと落木?(落枯れ枝)が多いです。走っていて車が突然異音を立て始めたので「うわ、遂に壊れたか?」と思ったら何の事はない、排気管とシャーシの間に木がはさまって地面にガツガツと当たっていたのでした…。 異音が気になっているうちに登山口を通り過ぎてしまい、ムダに引き返したりしていましたが、自宅から約2時間で駐車場所に到着。ひと眠りした後、朝食のサンドイッチを食べ、6時50分に登山口を出発しました。 [登山道] 十枚山とよく似ていて、登山口から稜線まではスギの人工林。今回は登りだけでなく下りでも日が当たらず、ちょっとココが残念な感じ。稜線に出た後も、1400m以下は人工林多めです。第二真富士山から湯ノ岳までの間とか。それ以外の部分は自然林だったり、岩場だったり、ヤブ漕ぎだったり、なかなか変化に富んでいて楽しいです。 青笹山は眺望が得られるだけあって人気の山で、たくさんの人がいましたがちょっと落ち着かない感じ。いっぽう、そこから南に下ると結局どなたとも出会うこともなく、なぜか上空を飛行機も通らず、非常に静かな雰囲気を楽しめました。帰り道は湯ノ岳の登山道にも日が射し込み、気持ちのよい山歩きができました。 [眺望] 今回感動したと言えば第一真富士山からの南側の眺めです。初めて山から伊豆諸島が見えました!天上山、憧れますね~。いつか船に乗って神津島に渡ってみたいです。清水港に停泊中の探査船「ちきゅう」を見ることもできました。 第一・第二真富士山からは富士山方面もよく見えますが、どちらかと言うと南アルプスを愛でたい私としては、なかなかスッキリと北西方向の眺望が得られず、そういう意味では、今回は悶々とするルートでした(笑)。湯ノ岳と浅間原の間にある1438mピークのあたりは西側がササ原になっていて、ちょっと分け入る必要があるんですが、ここでようやく悪沢岳まで眺めることができました。ちなみに浅間原も富士山と真西~南西方向は眺望があるのですが、こちらも北西側が見えません。 結局ダントツで眺望があるのが青笹山ということになるのですが、実はここからも白峰三山や塩見岳は見えませぬ。十枚山と下十枚山の間からなんとか北岳だけは見ることができました。 [気温・服装] 低温時のGarminの温度表示が正しいのか、だんだん不安になってきた今日この頃ですが、とにかくGarminによるとスタート時6℃、第一・第二真富士山で5℃、湯ノ岳のあたりがいちばん低くて2℃、浅間原で6℃、青笹山で最高9℃、帰りの浅間原で7℃、湯ノ岳で5℃、第二真富士山で3℃、ゴール時の登山口で4℃でした。いつもながらてんくらの予報とはだいぶズレてます。気温センサはザックの中に入れてあるから、日が当たると温かくなってしまうんですかね?風はほぼ無風、吹いても2~3mというところでした。服装はいつもの登山のカッコ、ミレーのアミアミアンダーウェア、バートンのポーラテックT、ペンドルトンのウールシャツ、ユニクロのウルトラライトダウン、C3fitのタイツ、マムートのパンツ、でした!これプラス帽子・グローブで最初から最後までOKでした。 [今回の山行まとめ] とにかく神津島が見えたのが感動でした!伊豆半島の西側から見えると思わなかったので…。富士山の眺めも素晴らしかったです。手前に富士川とか。 意外にも南アルプスの展望ポイントがほとんどなかったのはちょっと残念でしたが、湯ノ岳~真富士山の登山道は静かで風もなくて雰囲気がよく、浅間原も鉄塔はあるものの気持ちのよいササ原で、なんだか今回は癒やしの山行でした。 [ご参考] このあとの帰り道でエライことに😅:https://yamap.com/activities/1476438 [(初)静岡百山] 真富士山(27)、安倍青笹山(28)

真富士山 3時38分に浜松の自宅を出発し、5時39分に真富士山第三登山口に到着。あまりに眠いので6時30分にアラームをセットし、ひと眠りします。この写真は6時31分撮影。すでに結構明るくなっていました。
3時38分に浜松の自宅を出発し、5時39分に真富士山第三登山口に到着。あまりに眠いので6時30分にアラームをセットし、ひと眠りします。この写真は6時31分撮影。すでに結構明るくなっていました。
真富士山 とりあえず出発時、駐車場所には私1台でした。
とりあえず出発時、駐車場所には私1台でした。
真富士山 駐車場所からすでに大無間山(2329m)が見えています。
駐車場所からすでに大無間山(2329m)が見えています。
真富士山 6時51分、登山口を出発です!
6時51分、登山口を出発です!
真富士山 12月初旬に十枚山に登りましたが、同じように日の当たらない西側斜面からスギの人工林の中を黙々と登ります。
12月初旬に十枚山に登りましたが、同じように日の当たらない西側斜面からスギの人工林の中を黙々と登ります。
真富士山 標高930m、真ん中ちょっと左の尖った山は大棚山(1035m)、yo4さんオススメの山ですね。その左奥に大山(986m)。
標高930m、真ん中ちょっと左の尖った山は大棚山(1035m)、yo4さんオススメの山ですね。その左奥に大山(986m)。
真富士山 全体的に十枚山への道にソックリです。
全体的に十枚山への道にソックリです。
真富士山 いつものように急登ですが、九十九折りになっているだけマシ、かな?
いつものように急登ですが、九十九折りになっているだけマシ、かな?
真富士山 左奥の双耳峰は八紘嶺(左・1918m)と八紘沢の頭(1881m)。もう少し右の日が当たっている山は十枚山(1726m)。
左奥の双耳峰は八紘嶺(左・1918m)と八紘沢の頭(1881m)。もう少し右の日が当たっている山は十枚山(1726m)。
真富士山 ヲイ平。左:第2真富士山、右:第1真富士山の分岐。右へ進みます。
ヲイ平。左:第2真富士山、右:第1真富士山の分岐。右へ進みます。
真富士山 一瞬なだらかになったかと思って喜んだのですが、ぬか喜びでした(笑)。
一瞬なだらかになったかと思って喜んだのですが、ぬか喜びでした(笑)。
真富士山 稜線の左側寄りで双耳峰に見える山は小無間山(2150m)、その右奥に光岳(2591m)。さらに右側に仁田岳(2524m)。その右の茶臼岳は木で見えていません。
稜線の左側寄りで双耳峰に見える山は小無間山(2150m)、その右奥に光岳(2591m)。さらに右側に仁田岳(2524m)。その右の茶臼岳は木で見えていません。
真富士山 5つ見えている山は左(遠方)から十枚山、下十枚山(1732m)、あとはこれから向かう青笹山、湯ノ岳、第二真富士山。
5つ見えている山は左(遠方)から十枚山、下十枚山(1732m)、あとはこれから向かう青笹山、湯ノ岳、第二真富士山。
真富士山 とりあえず真富士山に向かう前に神社に寄ります。
とりあえず真富士山に向かう前に神社に寄ります。
真富士山 神社へ向かう道。
神社へ向かう道。
真富士山 真富士神社。本日の山行がいいものになるように二礼二拍手一礼。なんでここに神社があるのかと思ったら…
真富士神社。本日の山行がいいものになるように二礼二拍手一礼。なんでここに神社があるのかと思ったら…
真富士山 右側をふと見ると富士山が!これは不意を突かれました。第一真富士山と第二真富士山の間の鞍部と、尾根の張り出し方が絶妙で、偶然ここだけ西側の斜面上なのに富士山が見えるのです。
右側をふと見ると富士山が!これは不意を突かれました。第一真富士山と第二真富士山の間の鞍部と、尾根の張り出し方が絶妙で、偶然ここだけ西側の斜面上なのに富士山が見えるのです。
真富士山 真富士山の西尾根に乗り、頂上に向けて登ります。
真富士山の西尾根に乗り、頂上に向けて登ります。
真富士山 本日の自分的日の出ポイントはココ。時刻は7時52分。
本日の自分的日の出ポイントはココ。時刻は7時52分。
真富士山 このあたりが山頂のはずなんだけどな。表示板のようなものは見当たりませんね。
このあたりが山頂のはずなんだけどな。表示板のようなものは見当たりませんね。
真富士山 何の木かよく分かりませんが、暖かい場所に生えていそうな常緑広葉樹の中を歩きます。まさに無風、そよとも風が吹いていません。ほのかに暖かいとすら感じる、気持ちのいい稜線です。
何の木かよく分かりませんが、暖かい場所に生えていそうな常緑広葉樹の中を歩きます。まさに無風、そよとも風が吹いていません。ほのかに暖かいとすら感じる、気持ちのいい稜線です。
真富士山 最高点から少し下ったところに山頂表示がありました。第一真富士山(1343m)です。スタートから1時間と5分。
最高点から少し下ったところに山頂表示がありました。第一真富士山(1343m)です。スタートから1時間と5分。
真富士山 徐々に東の山に足を伸ばしてきて、伊豆の山にも近づいてきました。さすがに遠いけど、いつか登らないとですね。
徐々に東の山に足を伸ばしてきて、伊豆の山にも近づいてきました。さすがに遠いけど、いつか登らないとですね。
真富士山 富士山とその南の愛鷹山(1504m)、それとその奥の箱根山(1438m)。愛鷹山にも登ってみたいですね。箱根は人が多そうで微妙~。
富士山とその南の愛鷹山(1504m)、それとその奥の箱根山(1438m)。愛鷹山にも登ってみたいですね。箱根は人が多そうで微妙~。
真富士山 富士山のアップ。十枚山から見た時より雪が減っていますね。
富士山のアップ。十枚山から見た時より雪が減っていますね。
真富士山 伊豆の山のアップ。真ん中は最高峰・万三郎岳(1406m)、左にある山は遠笠山(1197m)。
伊豆の山のアップ。真ん中は最高峰・万三郎岳(1406m)、左にある山は遠笠山(1197m)。
真富士山 最初、伊豆半島の向こうに山が見え、目がおかしくなったのかと思って焦りました…。伊豆諸島のひとつ、神津島。最高峰は天上山(572m)だそうです。これは…かなり行ってみたい場所ですね~。
最初、伊豆半島の向こうに山が見え、目がおかしくなったのかと思って焦りました…。伊豆諸島のひとつ、神津島。最高峰は天上山(572m)だそうです。これは…かなり行ってみたい場所ですね~。
真富士山 右端の鉄塔が立っている山が、清水にある方の高山(836m)。その奥に清水港・三保の松原、さらに奥に伊豆半島、でいちばん奥に神津島。
右端の鉄塔が立っている山が、清水にある方の高山(836m)。その奥に清水港・三保の松原、さらに奥に伊豆半島、でいちばん奥に神津島。
真富士山 清水港にカメラを向けて目ざとく見つけてしまったのが左端の船。高いヤグラを組んだような特徴的な船は、見紛うはずもない、探査船「ちきゅう」です。サイトを見ても清水港に寄港中と書いてありました。
清水港にカメラを向けて目ざとく見つけてしまったのが左端の船。高いヤグラを組んだような特徴的な船は、見紛うはずもない、探査船「ちきゅう」です。サイトを見ても清水港に寄港中と書いてありました。
真富士山 竜爪山です。左が薬師岳(1051m)、右が文珠岳(1041m)。
竜爪山です。左が薬師岳(1051m)、右が文珠岳(1041m)。
真富士山 伊豆諸島まで見えて嬉しい限りですが、南アルプスの眺望を求めて第一真富士山を後にします。
伊豆諸島まで見えて嬉しい限りですが、南アルプスの眺望を求めて第一真富士山を後にします。
真富士山 下った先にヲイ平への分岐が。帰りはここからヲイ平に向かうので、第一真富士山には登らない予定。
下った先にヲイ平への分岐が。帰りはここからヲイ平に向かうので、第一真富士山には登らない予定。
真富士山 第二真富士山に向け、痩せ尾根を登ります。
第二真富士山に向け、痩せ尾根を登ります。
真富士山 ここからは深南部の山々が見えました。いちばん奥にチラチラと鋸尾根や三ツ合山、千石平が見えていますが、その手前の稜線が、左から高塚山、蕎麦粒山、八丁段の頭(1562m)、天水(1521m)。天水の右奥に隠れるようにして板取山(1513m)、蕎麦粒山の手前に天狗石山(1366m)。
ここからは深南部の山々が見えました。いちばん奥にチラチラと鋸尾根や三ツ合山、千石平が見えていますが、その手前の稜線が、左から高塚山、蕎麦粒山、八丁段の頭(1562m)、天水(1521m)。天水の右奥に隠れるようにして板取山(1513m)、蕎麦粒山の手前に天狗石山(1366m)。
真富士山 右端に2つ重なる山は、奥が竜馬ヶ岳(1501m)、手前が智者山(1291m)。竜馬ヶ岳の左奥の稜線は、右から岩岳神社(1359m)、岩岳山(1369m)、入手山(1212m)、キマタ山(1208m)。キマタ山から竜馬ヶ岳も、12月初旬に登った山です。
右端に2つ重なる山は、奥が竜馬ヶ岳(1501m)、手前が智者山(1291m)。竜馬ヶ岳の左奥の稜線は、右から岩岳神社(1359m)、岩岳山(1369m)、入手山(1212m)、キマタ山(1208m)。キマタ山から竜馬ヶ岳も、12月初旬に登った山です。
真富士山 なかなかオッカナイ登りが現れました!写真にしてしまうとただの垂直な壁面にしか見えません。
なかなかオッカナイ登りが現れました!写真にしてしまうとただの垂直な壁面にしか見えません。
真富士山 念のため片手はロープをつかみ、もう片方の手は岩をつかんで登ります。昔はヒョイヒョイ登っていましたが、寄る年波には勝てませんなぁ、今は慎重に進みます。
念のため片手はロープをつかみ、もう片方の手は岩をつかんで登ります。昔はヒョイヒョイ登っていましたが、寄る年波には勝てませんなぁ、今は慎重に進みます。
真富士山 いちばん奥の稜線が、私の大好きな山域。左から房小山(1868m)、バラ谷の頭(2010m)、で、手前に前黒法師岳(1943m)があり、また奥に黒法師岳(2068m)、丸盆岳(2066m)、鎌崩岳(2075m)、また手前に朝日岳(1826m)があって、右端に不動岳(2172m)。
いちばん奥の稜線が、私の大好きな山域。左から房小山(1868m)、バラ谷の頭(2010m)、で、手前に前黒法師岳(1943m)があり、また奥に黒法師岳(2068m)、丸盆岳(2066m)、鎌崩岳(2075m)、また手前に朝日岳(1826m)があって、右端に不動岳(2172m)。
真富士山 房小山、バラ谷の頭、前黒法師岳、黒法師岳…のアップ。
房小山、バラ谷の頭、前黒法師岳、黒法師岳…のアップ。
真富士山 丸盆岳、鎌崩岳、朝日岳、不動岳…のアップ。
丸盆岳、鎌崩岳、朝日岳、不動岳…のアップ。
真富士山 左に風イラズ(1990m)、右に小無間山を従えた大無間山。
左に風イラズ(1990m)、右に小無間山を従えた大無間山。
真富士山 左のぴょこっと飛び出た頂が光岳、その右の雪をかぶった頂上がイザルガ岳(2540m)。右端の薄く雪の付いた山は易老岳(2354m)。
左のぴょこっと飛び出た頂が光岳、その右の雪をかぶった頂上がイザルガ岳(2540m)。右端の薄く雪の付いた山は易老岳(2354m)。
真富士山 左から仁田岳、茶臼岳(2604m)、上河内岳(2803m)。
左から仁田岳、茶臼岳(2604m)、上河内岳(2803m)。
真富士山 七ツ峰(1533m)、11月末に登りました。右奥は房小山、左奥は千石平(1672m)。
七ツ峰(1533m)、11月末に登りました。右奥は房小山、左奥は千石平(1672m)。
真富士山 第二真富士山は西側から見ると跳び箱みたいな形をしているので、上の平らなところにたどり着くまでがえらくタイヘンです。
第二真富士山は西側から見ると跳び箱みたいな形をしているので、上の平らなところにたどり着くまでがえらくタイヘンです。
真富士山 ようやく跳び箱の上に乗りました(笑)。
ようやく跳び箱の上に乗りました(笑)。
真富士山 スタートから1時間50分、第二真富士山(1401m)に到着です。バックに富士山が見えていたはずなんですが白飛びしてしまいました。
スタートから1時間50分、第二真富士山(1401m)に到着です。バックに富士山が見えていたはずなんですが白飛びしてしまいました。
真富士山 第二真富士山から富士山。第一同様、東側の景色だけが見えます。ここまで来ても上河内岳より北の南アルプスが見えないとは…。ひょっとして今日のコースからは見えないのでは?とだんだん心配になってきました。
第二真富士山から富士山。第一同様、東側の景色だけが見えます。ここまで来ても上河内岳より北の南アルプスが見えないとは…。ひょっとして今日のコースからは見えないのでは?とだんだん心配になってきました。
真富士山 第一真富士山と同じような樹林帯です。
第一真富士山と同じような樹林帯です。
真富士山 北側の斜面には結構雪が残っています。
北側の斜面には結構雪が残っています。
真富士山 左側に見える湯ノ岳に登るためには、右下に見える1314mピークを乗り越えていかなければなりません。すごーく下に見えますけど…。
左側に見える湯ノ岳に登るためには、右下に見える1314mピークを乗り越えていかなければなりません。すごーく下に見えますけど…。
真富士山 このあたりから駿河湾を眺めると、なんだか大きな丸い湖のように見えて気に入りました。右側の鉄塔が立っている山は浜石岳(707m)。
このあたりから駿河湾を眺めると、なんだか大きな丸い湖のように見えて気に入りました。右側の鉄塔が立っている山は浜石岳(707m)。
真富士山 樹林越しに湯ノ岳が見上げるような高さでそびえています。頂上までの標高差は約150m。
樹林越しに湯ノ岳が見上げるような高さでそびえています。頂上までの標高差は約150m。
真富士山 またスギ~。正直、登りがこれだとモチベーションが上がりませぬ。
またスギ~。正直、登りがこれだとモチベーションが上がりませぬ。
真富士山 広々と南西方向の山が見えます。夕日峠、大日山、八高山、高根山などなど。
広々と南西方向の山が見えます。夕日峠、大日山、八高山、高根山などなど。
真富士山 大山(986m)の向こうに高根山(871m)。
大山(986m)の向こうに高根山(871m)。
真富士山 真ん中に蕎麦粒山(1627m)、左奥に高塚山(1621m)、右奥に三ツ合山(1605m)。三ツ合の右手前は八丁段の頭。左端の奥に見えるのは京丸山(1469m)。京丸山と高塚山の間の手前にある山が天狗石山、右端に半分だけ写っている山は七ツ峰。
真ん中に蕎麦粒山(1627m)、左奥に高塚山(1621m)、右奥に三ツ合山(1605m)。三ツ合の右手前は八丁段の頭。左端の奥に見えるのは京丸山(1469m)。京丸山と高塚山の間の手前にある山が天狗石山、右端に半分だけ写っている山は七ツ峰。
真富士山 湯ノ岳(1445m)に到着です。
湯ノ岳(1445m)に到着です。
真富士山 広々して気持ちのいい山頂です。
広々して気持ちのいい山頂です。
真富士山 木々の間から稜線の北の山々。真ん中が青笹山、右の少し低い山が大平山、青笹の左に下十枚山、いちばん左が十枚山。
木々の間から稜線の北の山々。真ん中が青笹山、右の少し低い山が大平山、青笹の左に下十枚山、いちばん左が十枚山。
真富士山 湯ノ岳の北に1438mの小ピークがあります。そこへの登りは枯れ草の茎みたいなのがゴロゴロしていて、ものすご~く滑ります。歩きにくい!
湯ノ岳の北に1438mの小ピークがあります。そこへの登りは枯れ草の茎みたいなのがゴロゴロしていて、ものすご~く滑ります。歩きにくい!
真富士山 青笹山から南アルプスが見えるかどうか心配になってきたので、1438mピークのササ原に分け入って写真を撮らせて頂きます。ちょっと失礼しますよ~。
青笹山から南アルプスが見えるかどうか心配になってきたので、1438mピークのササ原に分け入って写真を撮らせて頂きます。ちょっと失礼しますよ~。
真富士山 光岳、仁田岳・茶臼岳、上河内岳、聖岳(3013m)、赤石岳(3120m)、荒川岳(3084m)。
光岳、仁田岳・茶臼岳、上河内岳、聖岳(3013m)、赤石岳(3120m)、荒川岳(3084m)。
真富士山 赤石岳、荒川岳、悪沢岳(3141m)。ようやくこのあたりの山をちゃんと見ることができました。
赤石岳、荒川岳、悪沢岳(3141m)。ようやくこのあたりの山をちゃんと見ることができました。
真富士山 上河内岳、聖岳。
上河内岳、聖岳。
真富士山 前黒法師岳、黒法師岳、丸盆岳、朝日岳、鎌崩岳、不動岳。前黒法師岳でバラ谷の頭はほとんど見えません。
前黒法師岳、黒法師岳、丸盆岳、朝日岳、鎌崩岳、不動岳。前黒法師岳でバラ谷の頭はほとんど見えません。
真富士山 1438mピークを過ぎ、次の山が見えてきました。ササに覆われた山頂ですが青笹山ではなくて手前の大平山です。
1438mピークを過ぎ、次の山が見えてきました。ササに覆われた山頂ですが青笹山ではなくて手前の大平山です。
真富士山 左手前は篠井山(1394m)、右奥は毛無山(1964m)。
左手前は篠井山(1394m)、右奥は毛無山(1964m)。
真富士山 毛無山のアップ。登りに行きたいのですが、麓までが遠いですなあ。
毛無山のアップ。登りに行きたいのですが、麓までが遠いですなあ。
真富士山 富士山の北の山々。真ん真ん中の山は天子ヶ岳(1330m)、その左が長者ヶ岳(1336m)。奥の山は左から王岳、大菩薩嶺、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、破風山、黒岳、大室山、御坂山、本社ヶ丸、御巣鷹山、三ッ峠山。
富士山の北の山々。真ん真ん中の山は天子ヶ岳(1330m)、その左が長者ヶ岳(1336m)。奥の山は左から王岳、大菩薩嶺、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、破風山、黒岳、大室山、御坂山、本社ヶ丸、御巣鷹山、三ッ峠山。
真富士山 大平山までの間に浅間原(1420m)というところに出ました。鉄塔が2本立っています。
大平山までの間に浅間原(1420m)というところに出ました。鉄塔が2本立っています。
真富士山 「原」という名前が付いているのだから、鉄塔が立つ前からササ原だったのですよね?西側の開けている方向がなんだか微妙です…。七ツ峰と、岩岳山・竜馬ヶ岳・京丸山・高塚山あたりが見えています。
「原」という名前が付いているのだから、鉄塔が立つ前からササ原だったのですよね?西側の開けている方向がなんだか微妙です…。七ツ峰と、岩岳山・竜馬ヶ岳・京丸山・高塚山あたりが見えています。
真富士山 ちょっと面白い形の鉄塔です。胸元が大きく開いたドレスのように見えなくもないです(笑)。
ちょっと面白い形の鉄塔です。胸元が大きく開いたドレスのように見えなくもないです(笑)。
真富士山 ササ原の向こうに浜石岳、駿河湾。
ササ原の向こうに浜石岳、駿河湾。
真富士山 ここから大平山まで背の高さくらいのササの中を進みます。顔にササの葉っぱがバシバシ当たりますが、ルートはハッキリしているのでサクサク進めます。
ここから大平山まで背の高さくらいのササの中を進みます。顔にササの葉っぱがバシバシ当たりますが、ルートはハッキリしているのでサクサク進めます。
真富士山 倒木もほとんどなく、歩きやすいです。ルートが分からなくなることもありませんでした。
倒木もほとんどなく、歩きやすいです。ルートが分からなくなることもありませんでした。
真富士山 ここからも南アルプスが見えました。光岳~聖岳。
ここからも南アルプスが見えました。光岳~聖岳。
真富士山 大平山の山頂が赤く見えて、これまた自分の目がどうかしたのかと思いました。
大平山の山頂が赤く見えて、これまた自分の目がどうかしたのかと思いました。
真富士山 何かの木に花が咲いていました。しばらく山でこのような色に出会わなかったので、新鮮だし、単純に嬉しくなってしまいます。
何かの木に花が咲いていました。しばらく山でこのような色に出会わなかったので、新鮮だし、単純に嬉しくなってしまいます。
真富士山 大平山(1518m)頂上のあたり。特に山名表示板のようなものはないみたいですね。
大平山(1518m)頂上のあたり。特に山名表示板のようなものはないみたいですね。
真富士山 いよいよ青笹山が近くに見えてきました(やっと!)。ここは大した登り返しもなく、相変わらず背丈ていどのササの間を行きます。
いよいよ青笹山が近くに見えてきました(やっと!)。ここは大した登り返しもなく、相変わらず背丈ていどのササの間を行きます。
真富士山 大平山から富士山。手前に富士川が。
大平山から富士山。手前に富士川が。
真富士山 大平山からも南アルプスを見ることができました。上河内岳から悪沢岳までと、布引山・笊ヶ岳、そして蝙蝠岳。
大平山からも南アルプスを見ることができました。上河内岳から悪沢岳までと、布引山・笊ヶ岳、そして蝙蝠岳。
真富士山 愛鷹山のアップ。ずっと見えていましたが、ようやく西側の斜面に日が当たって陰影がつき始めたのでアップにしてみました。
愛鷹山のアップ。ずっと見えていましたが、ようやく西側の斜面に日が当たって陰影がつき始めたのでアップにしてみました。
真富士山 青笹山。こうやって見ると不動岳にソックリです。ササの丈がだいぶ違うけど。
青笹山。こうやって見ると不動岳にソックリです。ササの丈がだいぶ違うけど。
真富士山 うぉー、ササで何も見えないぞ~。
うぉー、ササで何も見えないぞ~。
真富士山 何も見えない頂上だったらどうしようかと思いましたが、そんなことはありませんでした。山頂直前からiPhone7による西側のパノラマ写真。南の真富士山と、あとは七ツ峰と大無間山が目立ちますね。もちろん、南ア主稜線の雪山もですが。
何も見えない頂上だったらどうしようかと思いましたが、そんなことはありませんでした。山頂直前からiPhone7による西側のパノラマ写真。南の真富士山と、あとは七ツ峰と大無間山が目立ちますね。もちろん、南ア主稜線の雪山もですが。
真富士山 スタートから3時間50分、青笹山(1550m)に到着です。いや~、意外と長かった。真富士山と青笹山の間に山があると思ってなかったし(笑)。
スタートから3時間50分、青笹山(1550m)に到着です。いや~、意外と長かった。真富士山と青笹山の間に山があると思ってなかったし(笑)。
真富士山 第二真富士山からはちょうど2時間ですね。山頂表示は、富士山と南アルプスのどちらでもバックにできるようにうまく立てられていました。
第二真富士山からはちょうど2時間ですね。山頂表示は、富士山と南アルプスのどちらでもバックにできるようにうまく立てられていました。
真富士山 デジャヴのようにまた青笹山が!…というワケでは当然なくて、あっちは青笹山のすぐ北にある「うつろぎ山」です。
デジャヴのようにまた青笹山が!…というワケでは当然なくて、あっちは青笹山のすぐ北にある「うつろぎ山」です。
真富士山 うつろぎ山(1558m)頂上に到着。あれ?ヤマレコの写真には山頂表示があるなぁ。ありましたっけ?
うつろぎ山(1558m)頂上に到着。あれ?ヤマレコの写真には山頂表示があるなぁ。ありましたっけ?
真富士山 こちらの方が北の景色が見えるし、人も少ないので、こちらで周りの風景を撮ってしまいましょう。尖っている雪山は北岳。十枚山の頂上の上にほんの少しだけ白く見えているのが間ノ岳。その左に見えている雪山は右側が広河内岳、左側が黒河内岳。
こちらの方が北の景色が見えるし、人も少ないので、こちらで周りの風景を撮ってしまいましょう。尖っている雪山は北岳。十枚山の頂上の上にほんの少しだけ白く見えているのが間ノ岳。その左に見えている雪山は右側が広河内岳、左側が黒河内岳。
真富士山 手前の稜線の真ん中が天子ヶ岳、左側が長者ヶ岳。天子ヶ岳の向こうが大室山(1468m)。その奥の稜線は左が黒岳(1793m)、真ん中が本社ヶ丸(1631m)、右は双耳峰に見えるけど左側が御巣鷹山(1775m)、右側が三ッ峠山(1785m)。
手前の稜線の真ん中が天子ヶ岳、左側が長者ヶ岳。天子ヶ岳の向こうが大室山(1468m)。その奥の稜線は左が黒岳(1793m)、真ん中が本社ヶ丸(1631m)、右は双耳峰に見えるけど左側が御巣鷹山(1775m)、右側が三ッ峠山(1785m)。
真富士山 もちろん先ほどから見えていた南アルプス南部主稜線の山々も見えました。光岳、仁田岳、茶臼岳、上河内岳、聖岳。
もちろん先ほどから見えていた南アルプス南部主稜線の山々も見えました。光岳、仁田岳、茶臼岳、上河内岳、聖岳。
真富士山 左:上河内岳、右:聖岳。手前には山伏(2013m)~小河内山(2076m)の稜線。
左:上河内岳、右:聖岳。手前には山伏(2013m)~小河内山(2076m)の稜線。
真富士山 大無間山。
大無間山。
真富士山 今度は前黒法師岳の右からバラ谷の頭が見えるようになりました。あと、黒法師岳、朝日岳、丸盆岳、鎌崩岳、不動岳。もう何回も撮ってるけど、大好きな山々だからいいんです!
今度は前黒法師岳の右からバラ谷の頭が見えるようになりました。あと、黒法師岳、朝日岳、丸盆岳、鎌崩岳、不動岳。もう何回も撮ってるけど、大好きな山々だからいいんです!
真富士山 第二真富士山の登りからも撮りましたが、標高が上がったのでよく見えるようになった深南部の山々。真ん中はメカニカルな崖(笑)=ホーキ薙が目立つ八丁段の頭。右側は天水、その右奥に板取山、その右手前に沢口山。八丁段の頭の左に蕎麦粒山、その左奥に高塚山。沢口山の手前に三ツ峰(1350m)。
第二真富士山の登りからも撮りましたが、標高が上がったのでよく見えるようになった深南部の山々。真ん中はメカニカルな崖(笑)=ホーキ薙が目立つ八丁段の頭。右側は天水、その右奥に板取山、その右手前に沢口山。八丁段の頭の左に蕎麦粒山、その左奥に高塚山。沢口山の手前に三ツ峰(1350m)。
真富士山 右の鉄塔が立つ山は高草山(501m)、左端は花沢山(450m)、その間は満観峰(470m)。去年最後に登った三山です。
右の鉄塔が立つ山は高草山(501m)、左端は花沢山(450m)、その間は満観峰(470m)。去年最後に登った三山です。
真富士山 うつろぎ山から富士山。すごく雪が溶けていますね。
うつろぎ山から富士山。すごく雪が溶けていますね。
真富士山 さらに陰影がハッキリした愛鷹山。
さらに陰影がハッキリした愛鷹山。
真富士山 八ヶ岳です。いちばん高いのが赤岳(2899m)、その右が横岳(2829m)、左側の横岳と同じくらいの高さの山は阿弥陀岳(2805m)。左手前のなだらかな山は櫛形山(2052m)。
八ヶ岳です。いちばん高いのが赤岳(2899m)、その右が横岳(2829m)、左側の横岳と同じくらいの高さの山は阿弥陀岳(2805m)。左手前のなだらかな山は櫛形山(2052m)。
真富士山 鳳凰山。いちばん高い山が観音岳(2841m)。広河原まで車で入れた頃に夜叉神峠から登りましたなあ。
鳳凰山。いちばん高い山が観音岳(2841m)。広河原まで車で入れた頃に夜叉神峠から登りましたなあ。
真富士山 左:十枚山、右:下十枚山。間に北岳、下十枚山の右に観音岳。
左:十枚山、右:下十枚山。間に北岳、下十枚山の右に観音岳。
真富士山 左の雪山は荒川岳と悪沢岳、その右は布引山と笊ヶ岳、右端の雪山は蝙蝠岳。笊とコウモリの間の山は偃松尾山、この山で塩見岳が隠れてしまっています。悪沢岳の手前に大谷嶺(2000m)。
左の雪山は荒川岳と悪沢岳、その右は布引山と笊ヶ岳、右端の雪山は蝙蝠岳。笊とコウモリの間の山は偃松尾山、この山で塩見岳が隠れてしまっています。悪沢岳の手前に大谷嶺(2000m)。
真富士山 赤石岳、荒川岳、悪沢岳。
赤石岳、荒川岳、悪沢岳。
真富士山 光岳、イザルガ岳。
光岳、イザルガ岳。
真富士山 最近、割りとどこに登っても見えるかどうか確認する、と言えば富士山とココ、御前崎。この間は湖西連峰から見えてビックリしましたが、今日は結構近いので当然よく見えます。イヤ、近い割には霞んでるかな。
最近、割りとどこに登っても見えるかどうか確認する、と言えば富士山とココ、御前崎。この間は湖西連峰から見えてビックリしましたが、今日は結構近いので当然よく見えます。イヤ、近い割には霞んでるかな。
真富士山 お気に入りの「駿河湖」。
お気に入りの「駿河湖」。
真富士山 富士市の製紙工場の煙突が見えます。1月4日だというのに、もう操業中のところがありますね。
富士市の製紙工場の煙突が見えます。1月4日だというのに、もう操業中のところがありますね。
真富士山 浜石岳と、対岸の伊豆半島。向こう岸に煙の上がっているところがあって何かと思ったら、土肥戸田衛生センターというリサイクル施設だそうです。Google Mapの衛星画像でも煙を吐き出していました。
浜石岳と、対岸の伊豆半島。向こう岸に煙の上がっているところがあって何かと思ったら、土肥戸田衛生センターというリサイクル施設だそうです。Google Mapの衛星画像でも煙を吐き出していました。
真富士山 さて、青笹山まで戻ってきました。本日の昼食はファミリーマート静岡牛妻店にて購入した炙り焼ダブルカルビ重。前回の湖西連峰と先月の岩岳山でローソン弁当が破壊したので(笑)、耐久性に難があるかと思って、今回ファミマの弁当にしてみました。破壊はしなかったけど、ファミマは頑丈なのかな。
さて、青笹山まで戻ってきました。本日の昼食はファミリーマート静岡牛妻店にて購入した炙り焼ダブルカルビ重。前回の湖西連峰と先月の岩岳山でローソン弁当が破壊したので(笑)、耐久性に難があるかと思って、今回ファミマの弁当にしてみました。破壊はしなかったけど、ファミマは頑丈なのかな。
真富士山 写真はうつろぎ山で撮ったし、正直頂上がタバコ臭いので早々に退散~。来た道を戻ります。手前のササ山が大平山、その奥はさっき南アの写真を撮った1438m峰で、その向こうに湯ノ岳、第二真富士山、第一真富士山。
写真はうつろぎ山で撮ったし、正直頂上がタバコ臭いので早々に退散~。来た道を戻ります。手前のササ山が大平山、その奥はさっき南アの写真を撮った1438m峰で、その向こうに湯ノ岳、第二真富士山、第一真富士山。
真富士山 突先山(1022m)・大山の右奥に高根山。
突先山(1022m)・大山の右奥に高根山。
真富士山 大平山頂上。この木、ヤマレコの大平山のページにも載ってますね、確かに印象的です。
大平山頂上。この木、ヤマレコの大平山のページにも載ってますね、確かに印象的です。
真富士山 大平山の赤い花の向こうに、稜線の南側の山々。
大平山の赤い花の向こうに、稜線の南側の山々。
真富士山 山並みの向こうに清水の港と三保の松原が。「ちきゅう」も見えます。
山並みの向こうに清水の港と三保の松原が。「ちきゅう」も見えます。
真富士山 ササ原に戻ってきました。逆光でルートが見えにくいです。
ササ原に戻ってきました。逆光でルートが見えにくいです。
真富士山 浅間原に出てきました。あいにく富士山には雲がかかってしまいましたが、気持ちのいい眺めです!
浅間原に出てきました。あいにく富士山には雲がかかってしまいましたが、気持ちのいい眺めです!
真富士山 時間に余裕があるので、ここでコーヒーを頂きます。煙草臭くもないしね!
時間に余裕があるので、ここでコーヒーを頂きます。煙草臭くもないしね!
真富士山 愛鷹山の山並みがいよいよハッキリしてきました!
愛鷹山の山並みがいよいよハッキリしてきました!
真富士山 浅間原から浜石岳、駿河湾、伊豆半島。年末の満観峰と違い、今日は万三郎岳もそれほど霞んでいなくてよく見えます。
浅間原から浜石岳、駿河湾、伊豆半島。年末の満観峰と違い、今日は万三郎岳もそれほど霞んでいなくてよく見えます。
真富士山 七ツ峰。見えているあの斜面はガレているんですかね?三ツ峰から縦走するとあの横の稜線を通るみたいなので、いちど確認しに行きたいですね。眺めがいいと嬉しいなぁ。
七ツ峰。見えているあの斜面はガレているんですかね?三ツ峰から縦走するとあの横の稜線を通るみたいなので、いちど確認しに行きたいですね。眺めがいいと嬉しいなぁ。
真富士山 大無間山。この山も何枚も撮っていますが、こちらも陰影が深くなってカッコよく見えたのでもう一枚。
大無間山。この山も何枚も撮っていますが、こちらも陰影が深くなってカッコよく見えたのでもう一枚。
真富士山 再び湯ノ岳が近づいてきました。こちら側の斜面の登り返しは大したことないはず。
再び湯ノ岳が近づいてきました。こちら側の斜面の登り返しは大したことないはず。
真富士山 湯ノ岳頂上付近は気持ちのいい登山道です。
湯ノ岳頂上付近は気持ちのいい登山道です。
真富士山 山頂を越えたところ。ここは航空路の下になっていないのかな?人の気配はしなくても、山に登っていると飛行機の音が結構ひっきりなしに聞こえたりするものですが、動物の鳴き声や鳥の羽ばたきも風の音も聞こえず、自分の足音だけ。不思議なひとときでした。
山頂を越えたところ。ここは航空路の下になっていないのかな?人の気配はしなくても、山に登っていると飛行機の音が結構ひっきりなしに聞こえたりするものですが、動物の鳴き声や鳥の羽ばたきも風の音も聞こえず、自分の足音だけ。不思議なひとときでした。
真富士山 登山道の東側はスギの人工林、西側は自然林なので、午前中は日が当たりませんが、午後は枯れ木越しに日が注ぎ、気持ちのいい道になります。野鳥の森もそうだし、深南部でよくあるような気がしますね。
登山道の東側はスギの人工林、西側は自然林なので、午前中は日が当たりませんが、午後は枯れ木越しに日が注ぎ、気持ちのいい道になります。野鳥の森もそうだし、深南部でよくあるような気がしますね。
真富士山 第二真富士山。北から眺めると尖って見えてカッコイイです。
第二真富士山。北から眺めると尖って見えてカッコイイです。
真富士山 この道を逆方向に登っている時には「スギばっかし!」とモンク言ってたのに、下りはラクで日も当たるもんだから「気持ちのいい道」とか言っている。ゲンキンなもんです(笑)。
この道を逆方向に登っている時には「スギばっかし!」とモンク言ってたのに、下りはラクで日も当たるもんだから「気持ちのいい道」とか言っている。ゲンキンなもんです(笑)。
真富士山 行きには気付きませんでしたが、ここから間ノ岳がマトモ(割りとマトモw)に見えました。青笹山からは見えませんでしたからねー。
行きには気付きませんでしたが、ここから間ノ岳がマトモ(割りとマトモw)に見えました。青笹山からは見えませんでしたからねー。
真富士山 葉の緑と落ち葉の茶色と雪の白のミックス具合がいい感じです。
葉の緑と落ち葉の茶色と雪の白のミックス具合がいい感じです。
真富士山 この景色が現れれば、第二真富士山頂上はもうすぐ。
この景色が現れれば、第二真富士山頂上はもうすぐ。
真富士山 第二真富士山に到着。本日最後の山頂です。相変わらず富士山には雲が。
第二真富士山に到着。本日最後の山頂です。相変わらず富士山には雲が。
真富士山 お湯が余ってるので、まぁヌルいんですがココアを頂きます。
お湯が余ってるので、まぁヌルいんですがココアを頂きます。
真富士山 そう言えば最後にこれがあったか!
そう言えば最後にこれがあったか!
真富士山 第二真富士山からの下り途中から、ちょうど車で林道を降りた先、平野の集落が見えました。大河内小学校・中学校の赤い屋根が見えます。
第二真富士山からの下り途中から、ちょうど車で林道を降りた先、平野の集落が見えました。大河内小学校・中学校の赤い屋根が見えます。
真富士山 仁田岳・茶臼岳・上河内岳。これも登りの時にも見ましたね。
仁田岳・茶臼岳・上河内岳。これも登りの時にも見ましたね。
真富士山 これも。光岳とイザルガ岳。南ア主稜線も本日見納めです。
これも。光岳とイザルガ岳。南ア主稜線も本日見納めです。
真富士山 間もなく2つの真富士山間の最低鞍部。第一真富士山が見えます。
間もなく2つの真富士山間の最低鞍部。第一真富士山が見えます。
真富士山 ヲイ平への分岐に来ました。時間はありますが、まぁ富士山しか見えないので、予定通り第一真富士山には登らず、このまま下ることにします。
ヲイ平への分岐に来ました。時間はありますが、まぁ富士山しか見えないので、予定通り第一真富士山には登らず、このまま下ることにします。
真富士山 西側斜面なので日当たりを期待していたのですが、尾根の北側なのか、日陰の人工林をひたすら下ります。この辺はご紹介するほどの風景ではないので巻きで。
西側斜面なので日当たりを期待していたのですが、尾根の北側なのか、日陰の人工林をひたすら下ります。この辺はご紹介するほどの風景ではないので巻きで。
真富士山 第一・第二真富士山の分岐点まで戻ってきました。
第一・第二真富士山の分岐点まで戻ってきました。
真富士山 ようやく日が射してきました。が、終点はもうすぐ。
ようやく日が射してきました。が、終点はもうすぐ。
真富士山 登山口に戻ってきました。
登山口に戻ってきました。
真富士山 結局この日、ここから登ったのは私ひとりだったようです。ま、真富士山だけ登った方がいらっしゃったかも知れませんが…。(YAMAPにもヤマレコにも1月4日に真富士山に登った方はいらっしゃらないですね)
結局この日、ここから登ったのは私ひとりだったようです。ま、真富士山だけ登った方がいらっしゃったかも知れませんが…。(YAMAPにもヤマレコにも1月4日に真富士山に登った方はいらっしゃらないですね)
真富士山 14時49分撮影、林道の下りから。第一・第二真富士山が見えたので車を降りて写真を撮りました。ここから梅ヶ島まで行くのも面倒なので温泉はやめて直接浜松へ帰ることにしました。2時間半くらいで戻れると思っていたのですが…(続く)
14時49分撮影、林道の下りから。第一・第二真富士山が見えたので車を降りて写真を撮りました。ここから梅ヶ島まで行くのも面倒なので温泉はやめて直接浜松へ帰ることにしました。2時間半くらいで戻れると思っていたのですが…(続く)

活動の装備

  • マムート(MAMMUT)
    SOFtech TREKKERS Advanced Pants Men
  • その他(Other)
    ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット
  • バートン(BURTON)
    Burton AK Power Grid Crew Shirt True Black
  • その他(Other)
    Pendleton Men's Guide Shirt
  • ニコン(Nikon)
    望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
  • ニコン(Nikon)
    標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD7000ボディー
  • ゴールドウィン(Goldwin)
    インパクトエアーロングタイツ
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミック メッシュ ショートスリーブ
  • その他(Other)
    MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK
  • ガーミン(Garmin)
    ForeAthlete 230J
  • サロモン(SALOMON)
    X ULTRA MID 2 GTX

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