活動データ
タイム
05:20
距離
7.4km
のぼり
561m
くだり
561m
活動詳細
すべて見るチーム横井の2018年初山行は、1月6日山口市の火の山・陶が岳縦走。 後期高齢者を自負するチーム横井の仲間たち。簡単に山を下りてはもったいない。時間内に行けるところはすべて回るぞ‼️という勢い。 まだ、登山4回目。いつものことだが、引きずられるようにとにかくついて行くのが精一杯のわたし😅 まず、岩屋山。磨崖仏も拝んで山頂へ。続いて、陶が岳へ。断崖絶壁の岩山から、ロープを垂らして岩壁伝いに下りようとする男性を興味津々で、みんなで眺める。なぜか山頂には「観音山」の札。え?ここ、陶が岳じゃないの?いや、陶が岳よ〜。とあれこれ話してたら、賽銭箱のそばに「陶が岳」の文字。やっぱり‼️紛らわしいね〜、誰が札をつけたんやろうなどとつぶやきながら、次へと進む。 陶一の岳〜二の岳〜三の岳を経て、火の山山頂到着。男性一人の先客あり。ここでお昼にしようということに。豚汁にするか、具だくさん味噌汁にするかで、わいわい。豚汁を作れば作ったで、豚肉が大きいやら小さいやらで、わいわい。先客も、さぞかしうるさい奴らだ!と思ったことだろう😅 食後、梅の木山〜遠下山〜亀山へと進む。亀山が、縦走の終わり。ここから下るのだが、岩山の絶壁は、高所恐怖症の私にとって本当にお尻がムズムズする感じで「怖い」の一言。大きな岩肌を、へっぴり腰でロープを頼りに尻で滑り下りる。次の岩は、これまたロープにすがりついて、手にすり傷を作りながらなんとか下りる。〜〜〜〜あ〜〜怖かった😰 これぞ、ミニ八ヶ岳。リーダー横井は、ミニというより、孫、いや、ひ孫みたいなもんやがね〜と笑う。心の中で、私は八ヶ岳には登らないとつぶやいていた。 それにしても、「私、下りは苦手なの。」と言いつつ、疲れも見せない齢80のU原さん。断崖絶壁も物ともせず、岩の上に平気で飛び乗るS子さんには、開いた口がふさがらない。毎回、新鮮な感動をもらえるチーム横井の仲間たち。 ああ、またこの人たちと山に登りたい‼️そう思っている私がいる。
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