苓北オルレ　初オルレは飢餓状態

天草遠征の二日目。 まずは天然記念物のハマジンチョウの自生地に行くことにしました。なんとか自生地を発見して花を観賞することができました。ハマジンチョウの自生地はあちこちにあるわけではなく貴重な花です。 その後、この地に開設された苓北オルレを歩くことにしました。 オルレとは済州島の方言で「通りから家に通じる狭い路地」と言う意味だそうです。里山歩きとでもした方がわかりやすい気がしますが。まあとにかく出発。 目印に探しながら歩いて行きます。町のあちこちの見所に立ち寄り、あちこちの小山に登り、あぜ道を歩き、海岸を歩き、ゴールの温泉を目指します。 町中を歩くので、どこかのレストランに入って昼食をとるつもりでいました。ところが～　食べどころがあまりない。おまけに本日は消防団の出初め式であちこちの食べどころは消防団の貸し切りになっていました。コンビニもないし、とちゅう行き倒れになりそうでした。笑　お菓子で飢えをしのぎ、ようようゴール。 その後、あちこちの食べどころに行っても、消防団の貸し切りか、お昼休みの所ばかりでした。泣 フェリー乗り場に向かう途中でたこ焼きやさんを見つけて飛び込んだのは言うまでもありません。笑 と言うわけで、オルレはどうだった～　と聞かれたら、餓死しそうだった～　と答えそうな一日でした～