活動データ
タイム
09:26
距離
15.1km
のぼり
1373m
くだり
1375m
活動詳細
すべて見る富士五湖外輪には多々ルートが有る中で以下の条件で今回のルートをチョイス ①車が回収可能 ②縦走も絡めたい ③新道峠を絡める ④正月の不摂生(2㎏増し増し)の肉体に喝を入れる為に10㎞以上歩く ⑤日の出直後の赤焼けの富士を拝む ⑤の紅富士だけは残念ながらクリアできませんでしたが、その他は満喫できたので大満足 最後にピークを踏んだ「釈迦ヶ岳」は登り下り共にガレ場のロープ場が有り、特に下山コースには危険箇所(地図に記載⚠)が有る為、積雪・凍結次第では「釈迦ヶ岳」には寄らず黒岳までのピストンを計画したが積雪も凍結も無かったので無事に周回する事が出来ました。 もし釈迦ヶ岳に積雪・凍結があったら自分のレベルでは大変危険なルートでした・・・ 【山行備忘録】 ⚪東名高速利用(中央道でも距離・時間に差 は無し) ⚪前夜23時 すずらんの里入り口バス停付近無料駐車場着(トイレ無し) 車中泊 ⚪4時30分 起床 ⚪5時24分 登山開始 ⚪休憩3回トータル約1時間40分 全行程9時間29分 ⚪ザック総重量11㎏ ⚪アイゼン未使用 《スタート~大石峠》 難所無し 《大石峠~黒岳の縦走路》 左手は延々と樹林帯ながらチラチラ八ヶ岳と南アルプスが垣間見える。 右手は時折樹林帯が切れ富士の絶景についつい足止めを喰らう贅沢な縦走路 何度も小規模なアップダウンを繰り返し、黒岳山頂直下の登り返しがなかなかツラかった・・・ 道中、ドコからの富士でも圧巻だが、「日本一富士が美しく見える新道峠」の謳い文句に偽り無し!! 《黒岳~釈迦ヶ岳直下》 難所無し 《釈迦ヶ岳》 登り下り共にガレ場のロープ場はなかなかキツい 山頂は圧巻の360度の大展望 《下山後》 「小作」のかぼちゃほうとうを食べた後、「ふじやま温泉」で汗を流し帰宅 【反省点】 ①日の出直後の稜線で推定風速7㍍くらいの強風が10時くらいまで続き手元の温度計はマイナス7度。 ハイドレーションの水が風も収まり気温も上がるお昼頃まで凍結して飲めなくなってしまう・・・ 山専ボトルのお湯に助けられた・・・ ②安物の裏地フリースのグローブでは手が凍てつく程冷える・・・ 足もメリノウールの極厚ソックスでも冷える・・・ 保温材入りのグローブと冬靴の必要性を感じた・・・ 何事も勉強ですね😅
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