活動データ
タイム
06:08
距離
13.1km
のぼり
956m
くだり
954m
活動詳細
すべて見る先日の貫山の初日の出登山の時に、平尾台の魅力を再認識して 行ったことの無い南側に、行きたくなってしまいました♪ ので、今回のテーマは、「行ったことの無い平尾台を制覇!」です。 出発地は、初の吹上峠♪ 吹上峠から大平山までの道のりは、適度な坂で 心拍数を上げるのにちょうど良い感じ。 スタートは流石に寒かったので ハードシェルを着ていたけど 大平山の山頂で、脱いでしまいました(^^;) 動いてさえいれば、ベースレイヤーとフリースだけで丁度良い。 大平山から四方台を超えて、貫山へ。 始めて貫山に来たときは、最後の急坂でヒイヒイ言ってたけど 全然、楽勝♪成長したもんだ(>_<) 頂上での「やっほ~」は、相当に恥ずかしかった・・・ 貫山は、早々に引き返して 中峠まで戻って、青龍窟へ。 途中で、間違えて周防台への道に入ってしまい、引き返す。 広谷湿原を通過。 恥ずかしながら、広谷湿原なるものを初めて知った(^^;) 不動の滝へ 水がほとんどなさそうな平尾台に こんな滝があるなんて!! そこから青龍窟へ 脇道にはいると、ぽっかり穴が・・・ 怖い。 一人じゃ奥に行けない。 青龍窟から周防台へ向かうが いいルートが無い・・・ この坂を超えれば行けるかな?と思った坂がヤバイ。 こんな急登、ほんとに登れるの?って坂を上り なんとか周防台へ。 昼飯を食べようと思ったけど イマイチ眺望が良くないので、先へ進む。 桶ケ辻へ パラグライダーが何機も飛び立とうとしていた。 素晴らしい眺望で、京都平野が一望できる! よし、少し寒気けど、ここで昼食だ。 しかし、全然、お湯が沸かない。 風も強いし、温度も低い。 こりゃ失敗だ。寒冷地用のガスにして、ウィンドガードが必要だった。 生ぬるいお湯で、アルファ米を食べて 卵かけご飯にする。 寒すぎて、指がかじかんで、写真撮るの忘れた(+_+) 無理やり半生のアルファ米を胃に流し込み 先へ向かう。 天狗岩へ 下から車で見ると、かっこいい岩! 近くに行っても、デカくてかっこいい! ここまでの道のりも、稜線歩きで楽しい。 すごく、いいルートだ。 また来たい。 茶が床へのルート途中で 貝殻山を見つける。 予定にはなかったけど、登ってみることに。 ・・・これが、最大の失敗。 まず、登るルートがわからない。 地図になんとなくあるルートを頼りに上り始めるが 道を見失う。 すぐそこに頂上が見えるので、藪の中と岩を超えて 無理やり頂上へ。 頂上に来ると、踏み跡がある。 よし、これで下山だ。 と思って、反対方向の踏み跡へ あれ?道がなくなった・・・ しかし、道を戻るのもキツイ。 ので、無理やり向こうに見える道の方法へ やばい。遭難しそう・・・ 完全に藪の中へ 岩があるから、岩の上と藪をかき分けて進む。 よくケガもせずに、道に戻れたもんだ。 完全に失敗。こんなトコロを歩いてはいけない。 反省(+_+) 目白洞~茶が床~吹上峠 と平坦な道を歩いて、到着。 いや~、まったく参考にならない軌跡を残してしまった。 道を間違えたり、藪歩きをしたり 異常な急坂だったり、こんな歩き方をしたらケガする。 昼食の寒さ対策も失敗。 本当に反省の残る山行だった。 でも、体力的には、ちょうど良かったし 時間も満足いった。 楽しかった。 今年も頑張ろう!
動画
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。