平尾台周遊 吹上峠~大平山~貫山~青龍窟~周防台~天狗岩~貝殻山~茶が床~吹上峠

2018.01.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 8
休憩時間
1 時間 35
距離
13.1 km
のぼり / くだり
956 / 954 m
26
15
10
19
1 4
7
11
13
6
36

活動詳細

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先日の貫山の初日の出登山の時に、平尾台の魅力を再認識して 行ったことの無い南側に、行きたくなってしまいました♪ ので、今回のテーマは、「行ったことの無い平尾台を制覇!」です。 出発地は、初の吹上峠♪ 吹上峠から大平山までの道のりは、適度な坂で 心拍数を上げるのにちょうど良い感じ。 スタートは流石に寒かったので ハードシェルを着ていたけど 大平山の山頂で、脱いでしまいました(^^;) 動いてさえいれば、ベースレイヤーとフリースだけで丁度良い。 大平山から四方台を超えて、貫山へ。 始めて貫山に来たときは、最後の急坂でヒイヒイ言ってたけど 全然、楽勝♪成長したもんだ(>_<) 頂上での「やっほ~」は、相当に恥ずかしかった・・・ 貫山は、早々に引き返して 中峠まで戻って、青龍窟へ。 途中で、間違えて周防台への道に入ってしまい、引き返す。 広谷湿原を通過。 恥ずかしながら、広谷湿原なるものを初めて知った(^^;) 不動の滝へ 水がほとんどなさそうな平尾台に こんな滝があるなんて!! そこから青龍窟へ 脇道にはいると、ぽっかり穴が・・・ 怖い。 一人じゃ奥に行けない。 青龍窟から周防台へ向かうが いいルートが無い・・・ この坂を超えれば行けるかな?と思った坂がヤバイ。 こんな急登、ほんとに登れるの?って坂を上り なんとか周防台へ。 昼飯を食べようと思ったけど イマイチ眺望が良くないので、先へ進む。 桶ケ辻へ パラグライダーが何機も飛び立とうとしていた。 素晴らしい眺望で、京都平野が一望できる! よし、少し寒気けど、ここで昼食だ。 しかし、全然、お湯が沸かない。 風も強いし、温度も低い。 こりゃ失敗だ。寒冷地用のガスにして、ウィンドガードが必要だった。 生ぬるいお湯で、アルファ米を食べて 卵かけご飯にする。 寒すぎて、指がかじかんで、写真撮るの忘れた(+_+) 無理やり半生のアルファ米を胃に流し込み 先へ向かう。 天狗岩へ 下から車で見ると、かっこいい岩! 近くに行っても、デカくてかっこいい! ここまでの道のりも、稜線歩きで楽しい。 すごく、いいルートだ。 また来たい。 茶が床へのルート途中で 貝殻山を見つける。 予定にはなかったけど、登ってみることに。 ・・・これが、最大の失敗。 まず、登るルートがわからない。 地図になんとなくあるルートを頼りに上り始めるが 道を見失う。 すぐそこに頂上が見えるので、藪の中と岩を超えて 無理やり頂上へ。 頂上に来ると、踏み跡がある。 よし、これで下山だ。 と思って、反対方向の踏み跡へ あれ?道がなくなった・・・ しかし、道を戻るのもキツイ。 ので、無理やり向こうに見える道の方法へ やばい。遭難しそう・・・ 完全に藪の中へ 岩があるから、岩の上と藪をかき分けて進む。 よくケガもせずに、道に戻れたもんだ。 完全に失敗。こんなトコロを歩いてはいけない。 反省(+_+) 目白洞~茶が床~吹上峠 と平坦な道を歩いて、到着。 いや~、まったく参考にならない軌跡を残してしまった。 道を間違えたり、藪歩きをしたり 異常な急坂だったり、こんな歩き方をしたらケガする。 昼食の寒さ対策も失敗。 本当に反省の残る山行だった。 でも、体力的には、ちょうど良かったし 時間も満足いった。 楽しかった。 今年も頑張ろう!

平尾台・貫山・水晶山 吹上峠の駐車場に停める。
ここから登る人多い。
吹上峠の駐車場に停める。 ここから登る人多い。
平尾台・貫山・水晶山 ふむふむ
ふむふむ
平尾台・貫山・水晶山 今日は、この地図の向こうまで行く予定
今日は、この地図の向こうまで行く予定
平尾台・貫山・水晶山 わかりやすい登り口
わかりやすい登り口
平尾台・貫山・水晶山 ウォームアップにちょうど良い
ウォームアップにちょうど良い
平尾台・貫山・水晶山 案内板豊富でわかりやすい
案内板豊富でわかりやすい
平尾台・貫山・水晶山 THE平尾台
THE平尾台
平尾台・貫山・水晶山 とうちゃーく
暑い。水色のハードシェルを脱ぐ
とうちゃーく 暑い。水色のハードシェルを脱ぐ
平尾台・貫山・水晶山 さあ、貫山へ
さあ、貫山へ
平尾台・貫山・水晶山 この四方台 手前の坂が
心を折るんだよなぁ。
この四方台 手前の坂が 心を折るんだよなぁ。
平尾台・貫山・水晶山 ぬき への しほうだい
ぬき への しほうだい
平尾台・貫山・水晶山 貫山
ここは何度も来たことある
貫山 ここは何度も来たことある
平尾台・貫山・水晶山 寒いのに、人が多い。
やっぱ登山は冬なんだよなぁ。
寒いのに、人が多い。 やっぱ登山は冬なんだよなぁ。
平尾台・貫山・水晶山 あの高い周防台は初めてだ。
楽しみ。
あの高い周防台は初めてだ。 楽しみ。
平尾台・貫山・水晶山 ドロドロ気味で、滑る
ドロドロ気味で、滑る
平尾台・貫山・水晶山 プチケルン
プチケルン
平尾台・貫山・水晶山 ここを中峠って、いうのね。
ここを中峠って、いうのね。
平尾台・貫山・水晶山 ここから登ると周防台へ
間違えて入り、引き返す。
ここから登ると周防台へ 間違えて入り、引き返す。
平尾台・貫山・水晶山 舗装道をさらに進む
舗装道をさらに進む
平尾台・貫山・水晶山 ここから広谷湿原と青龍窟へ
ここから広谷湿原と青龍窟へ
平尾台・貫山・水晶山 へーこんな湿原あるんだね!
へーこんな湿原あるんだね!
平尾台・貫山・水晶山 ふむふむ
ふむふむ
平尾台・貫山・水晶山 水が綺麗。
飲めるのかな?
水が綺麗。 飲めるのかな?
平尾台・貫山・水晶山 分かれ道を左へ
分かれ道を左へ
平尾台・貫山・水晶山 不動の滝だぁ!
夏に来てみたい。
不動の滝だぁ! 夏に来てみたい。
平尾台・貫山・水晶山 案内板が嬉しい。
案内板が嬉しい。
平尾台・貫山・水晶山 不意に現れる脇道へ入る
不意に現れる脇道へ入る
平尾台・貫山・水晶山 うぉ!青龍窟だ!
うぉ!青龍窟だ!
平尾台・貫山・水晶山 途中まで入ったが
怖くて、一人じゃ奥まで行けない・・・
途中まで入ったが 怖くて、一人じゃ奥まで行けない・・・
平尾台・貫山・水晶山 いこの柵を超えると車道と使って桶ケ辻へ行ける。
でも、周防台に行きたいので、手前の坂へ
いこの柵を超えると車道と使って桶ケ辻へ行ける。 でも、周防台に行きたいので、手前の坂へ
平尾台・貫山・水晶山 坂がきつくて、休んでたら
綺麗な実を見つけた。なんだこれ?
坂がきつくて、休んでたら 綺麗な実を見つけた。なんだこれ?
平尾台・貫山・水晶山 やばい。これ登れるの?
急登すぎて、足が滑る。
やばい。これ登れるの? 急登すぎて、足が滑る。
平尾台・貫山・水晶山 やったぁ。
初周防台だ。足がぴくぴ・・・
やったぁ。 初周防台だ。足がぴくぴ・・・
平尾台・貫山・水晶山 予想外の眺望悪し・・・
予想外の眺望悪し・・・
平尾台・貫山・水晶山 パラグライダーが沢山いた。
初めて、みたなぁ。
パラグライダーが沢山いた。 初めて、みたなぁ。
平尾台・貫山・水晶山 さ、さむい。
風が下界から吹上てる。
さ、さむい。 風が下界から吹上てる。
平尾台・貫山・水晶山 眺望は最高!
昼食だけど、お湯が沸かない・・・
眺望は最高! 昼食だけど、お湯が沸かない・・・
平尾台・貫山・水晶山 を!下から見たことある!
を!下から見たことある!
平尾台・貫山・水晶山 天狗岩でかーい!
天狗岩でかーい!
平尾台・貫山・水晶山 竹藪もあるんだ。平尾台。
竹藪もあるんだ。平尾台。
平尾台・貫山・水晶山 あ、貝殻山だ!
登ってみよう。
あ、貝殻山だ! 登ってみよう。
平尾台・貫山・水晶山 ルートを見失い、無理やり頂上へ。
そして、貝殻山の下山は、さらに最悪の遭難間際・・・
反省。
ルートを見失い、無理やり頂上へ。 そして、貝殻山の下山は、さらに最悪の遭難間際・・・ 反省。
平尾台・貫山・水晶山 ルートに復帰し、ホッと一息。
素晴らしい平尾台の景観に癒される。
ルートに復帰し、ホッと一息。 素晴らしい平尾台の景観に癒される。
平尾台・貫山・水晶山 目白洞
子供のころから来てないなぁ。
目白洞 子供のころから来てないなぁ。
平尾台・貫山・水晶山 茶が床を経て、吹上峠まで
平坦な道がつづく。
茶が床を経て、吹上峠まで 平坦な道がつづく。
平尾台・貫山・水晶山 ドリーネ 下穴
ドリーネ 下穴
平尾台・貫山・水晶山 お疲れ様でした。
無事で何より(>_<)
お疲れ様でした。 無事で何より(>_<)

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