絶景を求めて厳冬の八方尾根へ 強風と低温で丸山ケルンまで

2018.01.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間
休憩時間
1 時間 52
距離
6.2 km
のぼり / くだり
616 / 618 m
36
2 12
1 40
20

活動詳細

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正月明けの三連休は長野方面が天気良さそうなので八方尾根の絶景を求めて白馬まで遠征しました。 大町から白馬までは雪道運転。 八方第二駐車場で車中泊、八方温泉で暖まり、明朝に備えます。 しかし、一月の白馬は冷え込みます。路面はツルツル!滑って転ばないように慎重に歩きます 翌朝は天気よく、白馬連峰の朝焼けを見ながら登山部準備 ゴンドラ、リフトで標高を上がるにつれて、風が強くなってきます。 ガスの中の八方池山荘から出発 登るにつれてガスが晴れてきて、白馬連峰、五竜、鹿島槍の絶景が広がってきます 下界は雲海です。 登るにつれて、だんだん風が強くなってきて 丸山ケルン直下は猛烈な北風で立っているのも、ままならない状況になってきます このまま唐松山荘まで進むか、下山するか、 迷いましたが、低体温症になっても、まずいので 下山しました。 強風のおかげで絶景を堪能できたので満足です。 厳冬の八方で風が穏やかな日に登山するのは、なかなかタイミングが難しいですね しかし、白馬の夜は外人さんが多いですね 歩いているのは日本人より外人さんの方が圧倒的に多いです 天気予報を見ながらまた2月の週末に挑戦しようかな

メンバー

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